フリーメイソンのシンボルマークの「G」
GODの「G]
秋山 地球の古代文明に異星人がかかわっていることは確実ですが、かかわっている異星人の種族によって、その文明の性質も異なってきます。具体的には、今地球に来ている異星人は、「ペル」「ゲル」「エル」という3種類に大別されます。
このうち「ペル」というのは一般にグレイ・タイプとされているもので、爬虫類で頭が大きいアーモンド形の目の異星人です。そして「ゲル」は、平均身長が4・5メートル以上の巨人族で、これは犬から進化した存在です。そして「エル」というのが、人間と同じようなヒューマノイド・タイプの異星人です。
彼らを「ペル」「ゲル」「エル」と呼ぶのは、それ自体がシンボルになっているからで、それぞれのグループが地球上で縁を結んだり交流した国や文明に、それがキーワードとして残されています。たとえばゲルマンとかギリシアといったガギグゲゴ、バビブベボ、ダジズデドなどの濁音で表されている場所や地名、国家、文化は、「ゲル」との交流によってサポートされていることが多いんです。
彼らは巨人族ですが、英語のGIANTやGREATにGがつくのはそれと関係しています。GODもGです。それに関連しているのか、「ゲル」は哲学的なことや神学的なことに詳しいんですね。また、「ゲル」の縁のある場所には必ず巨石文明の名残があります。
中丸 面白い観点ですね。それでいくと「ペル」や「エル」はどうなりますか?
秋山 「ペル」の影響を受けた地域には、パピプペポの名前がつくことが多いんです。日本で言うカッパという妖怪はグレイを思わせる容貌だし、ペルシアやペルー、パリなどには「ペル」の影響が残されています。「ペル」の関わった場所には必ず、硫黄の温泉や鉄分が豊富にあり、交流が盛んだった時代には水があった場所です。こうした場所にはいわゆる、地上絵が描かれていることが多いんです。
一方「エル」に関しては、ほとんどの天使にエルという名がついており、イスラエルにも「エル」がつく。またロシアという国名の語源は、「エルシャ」だという説もあります。おそらくロシアはかつて、「エル」の影響下で文明が栄えた時期があるのでしょう。「エル」と交流していた場所には必ず、神々と天使の伝説があります。特に、天使とドラゴンの対決とか、エクスカリバー伝説のような「剣でその土地を清めた」という伝説がありますね。日本では、ヤマトタケルやスサノオの伝説がそれに当るものです。
宇宙判事の役目を受け持つ「アシュター・コマンド」
秋山 霊的体験というものは、時間が違えば宇宙が違う。
たとえば集まった人が違えば、そこに現われる宇宙も変わってしまうわけで、これは本当に不思議なのです。私はこれまで何万回と、「UFOを呼んでほしい」ということでそういう集まりに呼ばれましたが、集まったメンバーやタイミングによって、まるで現われ方が違うのです。
それで今アシュター・コマンドの話が出ましたが、実はアシュターというのは、ヨーロッパでも古くからある異星人のコマンド・ネームなんです。アダム・スキー以前からそうなんです。1960年代、アメリカ・カリフォルニア州のシャスタ山に集まったニューエイジの人々も、盛んにアシュターとコンタクトしていました。ところが面白いのは、アシュターというのは日本では軍神扱いなんです。
中丸 コマンドの意味はつまり司令官ですからね。
秋山 アシュターというのは日本では「阿修羅」(あしゅら)に当ります。
アシュターというのは阿修羅が語源になっているのです。それに、「飛鳥」の語源でもある。ノストラダムスの本で有名な五島勉さんが、世界中に「アスカ」の地名があると指摘していますが、その元になったのがアシュターなんです。そしてこの名前は古くから人類の歴史に登場してくるのです。
アシュター・コマンドという存在は、グレイ・タイプの異星人で、なかでも秩序を非常に重んじており、グレイ全体の秩序を絶対的に守ろうとするようです。すでに述べましたがグレイ・タイプというのは、「教えてくれ」と頼むとワーッといろんなことを教えてくれて、逆にお節介過ぎることもあり、教わるうちにこちらがだんだん恐怖心が出て来ることがある。私がいろんな異星人と接して思うのは、やはり我々人間にとって彼らは異形の風貌を持つ異星人なので、そこのところの感覚なのです。
そういうところで、お互いの気持ちのバランスを保つために、ある意味宇宙判事的な役割を受け持っているのがアシュター・コマンドなんです。ですから気持ちの弱い人はアシュター・コマンドとはコンタクトできない。勝ち負けではないのですが、コンタクトすると自分の不安感に負けてしまうわけです。
中丸 私が聞いたところでは、アシュターはもともと金星の人みたいですね。
秋山 そのようですね。
ただ私のこれまでの経験でわかったことは、、金星系の異星人というときには、太陽系以外からやって来て金星を拠点として活動する異星人であることが多いようです。
中丸 いずれにしても金星はちょっと住みにくいということで、実際にはアシュターはUFOにいるようですね。そこから全宇宙を巡っているとも彼は言っていましたね。ただ地球には転生したことはないそうです。そのアシュターによると今回、地球が3次元から5次元へ入って行きますが、その時に地球にいる人たちを、転生する前の段階で100万人くらいを集めてスターシード(種)を埋め込んだそうです。
そこで、大事な時にはそのスターシードが覚醒することになると。
そしてそのスターシードを埋め込まれた100万人中の4分の1に当る、25万人ほどが日本人だそうです。あとはタスマニアとかペルーなど、いろんな国にそういう人々がいるようですが、やはりその中でも特に今回の次元上昇に関しては日本が大きな責任を持っているようです。
秋山 アセンション論の中で、「日本が重要な働きをする」という主張は非常に多いですね。しかし役割があるということは責任があるということなわけです。つまり、意識改革をしてその責任を果たさなければならない。不安だというだけで株を売っている場合じゃない(笑)。
しかし経済と霊性というのは実は深い関係があるのも事実です。
1970年代の頃、多くの人々はお金よりも霊性が価値を持つ時代が来ると言っていましたが、事実それがすでに来ています。つまり、人が不安を持つと株価が下がり、国に対して人が自信を持てば株価が上がるわけで、そういう時代が来ています。そのことからも明らかに霊性が経済を追い越していることがわかる。もっとも精神からは遠いと思われていた経済が精神性と融合している。
だから気持ちがしっかりしていないと、たとえば株価が激しく上下するわけです。
外国から少し煽られたりするだけでそうなってしまうので、そこで我々の責任が生じてくるのです。
このうち「ペル」というのは一般にグレイ・タイプとされているもので、爬虫類で頭が大きいアーモンド形の目の異星人です。そして「ゲル」は、平均身長が4・5メートル以上の巨人族で、これは犬から進化した存在です。そして「エル」というのが、人間と同じようなヒューマノイド・タイプの異星人です。
彼らを「ペル」「ゲル」「エル」と呼ぶのは、それ自体がシンボルになっているからで、それぞれのグループが地球上で縁を結んだり交流した国や文明に、それがキーワードとして残されています。たとえばゲルマンとかギリシアといったガギグゲゴ、バビブベボ、ダジズデドなどの濁音で表されている場所や地名、国家、文化は、「ゲル」との交流によってサポートされていることが多いんです。
彼らは巨人族ですが、英語のGIANTやGREATにGがつくのはそれと関係しています。GODもGです。それに関連しているのか、「ゲル」は哲学的なことや神学的なことに詳しいんですね。また、「ゲル」の縁のある場所には必ず巨石文明の名残があります。
中丸 面白い観点ですね。それでいくと「ペル」や「エル」はどうなりますか?
秋山 「ペル」の影響を受けた地域には、パピプペポの名前がつくことが多いんです。日本で言うカッパという妖怪はグレイを思わせる容貌だし、ペルシアやペルー、パリなどには「ペル」の影響が残されています。「ペル」の関わった場所には必ず、硫黄の温泉や鉄分が豊富にあり、交流が盛んだった時代には水があった場所です。こうした場所にはいわゆる、地上絵が描かれていることが多いんです。
一方「エル」に関しては、ほとんどの天使にエルという名がついており、イスラエルにも「エル」がつく。またロシアという国名の語源は、「エルシャ」だという説もあります。おそらくロシアはかつて、「エル」の影響下で文明が栄えた時期があるのでしょう。「エル」と交流していた場所には必ず、神々と天使の伝説があります。特に、天使とドラゴンの対決とか、エクスカリバー伝説のような「剣でその土地を清めた」という伝説がありますね。日本では、ヤマトタケルやスサノオの伝説がそれに当るものです。
宇宙判事の役目を受け持つ「アシュター・コマンド」
秋山 霊的体験というものは、時間が違えば宇宙が違う。
たとえば集まった人が違えば、そこに現われる宇宙も変わってしまうわけで、これは本当に不思議なのです。私はこれまで何万回と、「UFOを呼んでほしい」ということでそういう集まりに呼ばれましたが、集まったメンバーやタイミングによって、まるで現われ方が違うのです。
それで今アシュター・コマンドの話が出ましたが、実はアシュターというのは、ヨーロッパでも古くからある異星人のコマンド・ネームなんです。アダム・スキー以前からそうなんです。1960年代、アメリカ・カリフォルニア州のシャスタ山に集まったニューエイジの人々も、盛んにアシュターとコンタクトしていました。ところが面白いのは、アシュターというのは日本では軍神扱いなんです。
中丸 コマンドの意味はつまり司令官ですからね。
秋山 アシュターというのは日本では「阿修羅」(あしゅら)に当ります。
アシュターというのは阿修羅が語源になっているのです。それに、「飛鳥」の語源でもある。ノストラダムスの本で有名な五島勉さんが、世界中に「アスカ」の地名があると指摘していますが、その元になったのがアシュターなんです。そしてこの名前は古くから人類の歴史に登場してくるのです。
アシュター・コマンドという存在は、グレイ・タイプの異星人で、なかでも秩序を非常に重んじており、グレイ全体の秩序を絶対的に守ろうとするようです。すでに述べましたがグレイ・タイプというのは、「教えてくれ」と頼むとワーッといろんなことを教えてくれて、逆にお節介過ぎることもあり、教わるうちにこちらがだんだん恐怖心が出て来ることがある。私がいろんな異星人と接して思うのは、やはり我々人間にとって彼らは異形の風貌を持つ異星人なので、そこのところの感覚なのです。
そういうところで、お互いの気持ちのバランスを保つために、ある意味宇宙判事的な役割を受け持っているのがアシュター・コマンドなんです。ですから気持ちの弱い人はアシュター・コマンドとはコンタクトできない。勝ち負けではないのですが、コンタクトすると自分の不安感に負けてしまうわけです。
中丸 私が聞いたところでは、アシュターはもともと金星の人みたいですね。
秋山 そのようですね。
ただ私のこれまでの経験でわかったことは、、金星系の異星人というときには、太陽系以外からやって来て金星を拠点として活動する異星人であることが多いようです。
中丸 いずれにしても金星はちょっと住みにくいということで、実際にはアシュターはUFOにいるようですね。そこから全宇宙を巡っているとも彼は言っていましたね。ただ地球には転生したことはないそうです。そのアシュターによると今回、地球が3次元から5次元へ入って行きますが、その時に地球にいる人たちを、転生する前の段階で100万人くらいを集めてスターシード(種)を埋め込んだそうです。
そこで、大事な時にはそのスターシードが覚醒することになると。
そしてそのスターシードを埋め込まれた100万人中の4分の1に当る、25万人ほどが日本人だそうです。あとはタスマニアとかペルーなど、いろんな国にそういう人々がいるようですが、やはりその中でも特に今回の次元上昇に関しては日本が大きな責任を持っているようです。
秋山 アセンション論の中で、「日本が重要な働きをする」という主張は非常に多いですね。しかし役割があるということは責任があるということなわけです。つまり、意識改革をしてその責任を果たさなければならない。不安だというだけで株を売っている場合じゃない(笑)。
しかし経済と霊性というのは実は深い関係があるのも事実です。
1970年代の頃、多くの人々はお金よりも霊性が価値を持つ時代が来ると言っていましたが、事実それがすでに来ています。つまり、人が不安を持つと株価が下がり、国に対して人が自信を持てば株価が上がるわけで、そういう時代が来ています。そのことからも明らかに霊性が経済を追い越していることがわかる。もっとも精神からは遠いと思われていた経済が精神性と融合している。
だから気持ちがしっかりしていないと、たとえば株価が激しく上下するわけです。
外国から少し煽られたりするだけでそうなってしまうので、そこで我々の責任が生じてくるのです。