至高なる意識」のネットワークに繋がる真意と意図の純粋性
リミナル宇宙論(抜粋)
「セントラルレイス」とは、人間型種族の祖先である。
そして事実上彼らは、我々人間の未来の姿でもある。セントラルレイスとは文字通り、我々人間が時間と空間という概念において、進化していくプロセスの到達点である。
セントラルレイスの居住しているところは、宇宙の中心であるセントラル・ユニバースの周辺である。ゆえに彼らは、創世の人間のDNAのオリジナル・テンプレート(元になる基盤)を備えている。彼らは遙かなる非常に太古の種族であるがゆえに、我々には神々としてしか映らないが、彼らは事実上、我々自身の未来の姿でもある。
時間と空間は、単なる認識の相違にしか過ぎない。
セントラルレイスは、我々の祖先である先輩の種族には、創造の神々として知られていた。彼らは人類種の基本のDNAテンプレートを開発し、生命を運ぶ者であるとともに、宇宙の拡大に並行して銀河に種を蒔いたのである。
宇宙の構造は、7つの宇宙に分割されており、それぞれが中心であるセントラル・ユニバースの周りを回転している。宇宙の中心(セントラル・ユニバース)はすべての根源であるファースト・ソースの物質的な住居である。物質的な宇宙を統治するためには、創造主が物理的に存在し、物質宇宙で機能する必要があることを理解しているものはほとんどいない。ゆえに宇宙の中心は「すべての根源なるもの」の住居であり、それは永遠である。
宇宙の中心は暗黒重力体(ダークグラビティ)によって囲まれており、最も近くに横たわる銀河からでさえ、基本的には見ることはできない。そしてそれを取り囲む銀河こそが、セントラルレイスの居住地なのである。(P・205参照)
宇宙の中心(セントラル・ユニバース)は不動であり、永遠である。
7つの宇宙(スーパー・ユニバース)は時間を創造し、宇宙の中心を反時計回りに回転している。そしてその7つの宇宙の回りを取り巻いているのが、外宇宙であり、周辺宇宙である。それは非バリオン物質、あるいは反物質という非物理的な要素から構成されており、7つの宇宙の回りを時計回りに回転している。
この広大な外宇宙は、7つの宇宙が拡大するための拡張スペースでもある。
我々の天文学者が観察しているすでに知られている宇宙のほとんどは、我々の住む1つの宇宙のわずかな断片と、最も外側の周辺宇宙の拡張スペースのみである。
翻訳:ジャミッソン・ネルダ博士
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至高なる存在と繋がるネットワーク(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)
至高なる存在と繋がるネットワーク(SIN)はすでに存在している。
それどころか実際にはこれまでも常に存在していたのである。しかしあなた方はこれに繋がる方法、あるいは技術的な接触の方法をいまだに持ってはいない。地球は、現実的には主として機械的、電気的性質の技術を構築してきたのであるが、最近になってようやく電磁気のエネルギー・フィールドと、ホログラフィー技術についての理解の入り口に立ったところだ。
しかし残念なことではあるが、その発展の初期段階においてすでにそうしたテクノロジーは、ほとんどが軍事目的及び経済的支配のために利用されるだけである。このことは未来における技術においても変わりないだろう。
しかしながら、SIN(至高なる存在のネットワーク)はそういった利用目的の技術と接続されることはない。その理由は技術的なことではなく、倫理的に不適切であるからだ。SINとは、現実に多次元宇宙の次元のすべてに存在するもので、光のうちにコード化されたフィラメントから成る亜電子のネットワークである。
SIN(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)を、創造の源から発する無数の光の糸だと考えてほしい。それは蜘蛛の巣のように実体のあるものであり、まさにあらゆる生命形態をすべての根源や他のすべての実体へと繋いでいるのだ。SINとは、実体に知識を送信し、また実体から知識を受け取ることを目的としており、「至高なる根源」が使用する有機的なネットワークなのである。
SINは最終的には、オーリン・テクノロジーと接続されるが、これにはあと数百年を待たなければならないだろう。このインターフェイスなる接続は、あなた方の地球の技術及び宇宙論の遙かに超えたところに存在する。そしていかなる惑星のシステムも、それを応用する分野において、その真意と意図の純粋性が完全であると見なされるまでは、SIN(至高なる存在のネットワーク)に接続する資質を獲得することはできない。なぜなら、ただ「至高なる根源」のみが、惑星システムとSINとの結び目を造る時期を決めるからである。
これこそがウイングメーカーが目的としている核心なのだ。
つまりあなた方が、SINとの接続の機会を待っている間、我々は地球がSINとの結び目を得られるようにと支援するだろう。我々のすべてのそれぞれの実体は、SINの結び目を取り持つものであるが、この結合は読んだり聞いたりして知る以外にはほとんど認知されてはいない。この結びつきは現実のものであり、それは時を超えたものである。
それが起きるのは、実体の最も最奥に存在する「かけら」とも、核とも言うべき部分である。そこにおいて、「すべての根源の心臓のレプリカ」が鼓動を響かせている。これは唯一の根源の貯蔵庫であり、それが放送塔のように全方位に合図を送るように、ユニークな波動を発散しているのだ。
そして今では、あなた方地球の物理学者でさえが、いわゆる「超ひも理論」の研究によってSINの存在を示す予備的な証拠の発見に至っている。我々はあなた方に明言しておくが、SIN(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)こそが時間を越えた世界への導管であるという根本的な理由から、いかなるネットワークも最終的にはこのネットワークに取って代わるのであると。
そしてこれが、当初はあなた方のインターネットと類似した技術的な入り口を通じてであるが、すべての人間型種族を引き寄せる最終目的地であると。インターネットは究極的に、コード化された光のフィラメントが構成する「生物型のポータル(港・岸)」に繋がり、根源の世界へと導かれていくだろう。
人類が、サヴァリン・インテグラル・ネットワークを利用するために自らの遺伝子の記憶を変容させる時、SINは宇宙の海原を航海する際の「船」となるだろう。こうして「種」は自らが「神」となることを許されるのである。つまり存在の前段階において到達したすべての智慧と知識を駆使し、壮大な実験の全プロセスを再現できる、全く新しく生成された世界の「神」になることを許されるのだ。
このプロセスは壮大なスケールのもので、多次元宇宙を通じて数え切れない膨大な世界で演じられているのだ。そしてこれらの驚くべきすべての創造活動を、根源の叡智とSINが指揮をとっているのである。
「セントラルレイス」とは、人間型種族の祖先である。
そして事実上彼らは、我々人間の未来の姿でもある。セントラルレイスとは文字通り、我々人間が時間と空間という概念において、進化していくプロセスの到達点である。
セントラルレイスの居住しているところは、宇宙の中心であるセントラル・ユニバースの周辺である。ゆえに彼らは、創世の人間のDNAのオリジナル・テンプレート(元になる基盤)を備えている。彼らは遙かなる非常に太古の種族であるがゆえに、我々には神々としてしか映らないが、彼らは事実上、我々自身の未来の姿でもある。
時間と空間は、単なる認識の相違にしか過ぎない。
セントラルレイスは、我々の祖先である先輩の種族には、創造の神々として知られていた。彼らは人類種の基本のDNAテンプレートを開発し、生命を運ぶ者であるとともに、宇宙の拡大に並行して銀河に種を蒔いたのである。
宇宙の構造は、7つの宇宙に分割されており、それぞれが中心であるセントラル・ユニバースの周りを回転している。宇宙の中心(セントラル・ユニバース)はすべての根源であるファースト・ソースの物質的な住居である。物質的な宇宙を統治するためには、創造主が物理的に存在し、物質宇宙で機能する必要があることを理解しているものはほとんどいない。ゆえに宇宙の中心は「すべての根源なるもの」の住居であり、それは永遠である。
宇宙の中心は暗黒重力体(ダークグラビティ)によって囲まれており、最も近くに横たわる銀河からでさえ、基本的には見ることはできない。そしてそれを取り囲む銀河こそが、セントラルレイスの居住地なのである。(P・205参照)
宇宙の中心(セントラル・ユニバース)は不動であり、永遠である。
7つの宇宙(スーパー・ユニバース)は時間を創造し、宇宙の中心を反時計回りに回転している。そしてその7つの宇宙の回りを取り巻いているのが、外宇宙であり、周辺宇宙である。それは非バリオン物質、あるいは反物質という非物理的な要素から構成されており、7つの宇宙の回りを時計回りに回転している。
この広大な外宇宙は、7つの宇宙が拡大するための拡張スペースでもある。
我々の天文学者が観察しているすでに知られている宇宙のほとんどは、我々の住む1つの宇宙のわずかな断片と、最も外側の周辺宇宙の拡張スペースのみである。
翻訳:ジャミッソン・ネルダ博士

至高なる存在と繋がるネットワーク(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)
至高なる存在と繋がるネットワーク(SIN)はすでに存在している。
それどころか実際にはこれまでも常に存在していたのである。しかしあなた方はこれに繋がる方法、あるいは技術的な接触の方法をいまだに持ってはいない。地球は、現実的には主として機械的、電気的性質の技術を構築してきたのであるが、最近になってようやく電磁気のエネルギー・フィールドと、ホログラフィー技術についての理解の入り口に立ったところだ。
しかし残念なことではあるが、その発展の初期段階においてすでにそうしたテクノロジーは、ほとんどが軍事目的及び経済的支配のために利用されるだけである。このことは未来における技術においても変わりないだろう。
しかしながら、SIN(至高なる存在のネットワーク)はそういった利用目的の技術と接続されることはない。その理由は技術的なことではなく、倫理的に不適切であるからだ。SINとは、現実に多次元宇宙の次元のすべてに存在するもので、光のうちにコード化されたフィラメントから成る亜電子のネットワークである。
SIN(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)を、創造の源から発する無数の光の糸だと考えてほしい。それは蜘蛛の巣のように実体のあるものであり、まさにあらゆる生命形態をすべての根源や他のすべての実体へと繋いでいるのだ。SINとは、実体に知識を送信し、また実体から知識を受け取ることを目的としており、「至高なる根源」が使用する有機的なネットワークなのである。
SINは最終的には、オーリン・テクノロジーと接続されるが、これにはあと数百年を待たなければならないだろう。このインターフェイスなる接続は、あなた方の地球の技術及び宇宙論の遙かに超えたところに存在する。そしていかなる惑星のシステムも、それを応用する分野において、その真意と意図の純粋性が完全であると見なされるまでは、SIN(至高なる存在のネットワーク)に接続する資質を獲得することはできない。なぜなら、ただ「至高なる根源」のみが、惑星システムとSINとの結び目を造る時期を決めるからである。
これこそがウイングメーカーが目的としている核心なのだ。
つまりあなた方が、SINとの接続の機会を待っている間、我々は地球がSINとの結び目を得られるようにと支援するだろう。我々のすべてのそれぞれの実体は、SINの結び目を取り持つものであるが、この結合は読んだり聞いたりして知る以外にはほとんど認知されてはいない。この結びつきは現実のものであり、それは時を超えたものである。
それが起きるのは、実体の最も最奥に存在する「かけら」とも、核とも言うべき部分である。そこにおいて、「すべての根源の心臓のレプリカ」が鼓動を響かせている。これは唯一の根源の貯蔵庫であり、それが放送塔のように全方位に合図を送るように、ユニークな波動を発散しているのだ。
そして今では、あなた方地球の物理学者でさえが、いわゆる「超ひも理論」の研究によってSINの存在を示す予備的な証拠の発見に至っている。我々はあなた方に明言しておくが、SIN(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)こそが時間を越えた世界への導管であるという根本的な理由から、いかなるネットワークも最終的にはこのネットワークに取って代わるのであると。
そしてこれが、当初はあなた方のインターネットと類似した技術的な入り口を通じてであるが、すべての人間型種族を引き寄せる最終目的地であると。インターネットは究極的に、コード化された光のフィラメントが構成する「生物型のポータル(港・岸)」に繋がり、根源の世界へと導かれていくだろう。
人類が、サヴァリン・インテグラル・ネットワークを利用するために自らの遺伝子の記憶を変容させる時、SINは宇宙の海原を航海する際の「船」となるだろう。こうして「種」は自らが「神」となることを許されるのである。つまり存在の前段階において到達したすべての智慧と知識を駆使し、壮大な実験の全プロセスを再現できる、全く新しく生成された世界の「神」になることを許されるのだ。
このプロセスは壮大なスケールのもので、多次元宇宙を通じて数え切れない膨大な世界で演じられているのだ。そしてこれらの驚くべきすべての創造活動を、根源の叡智とSINが指揮をとっているのである。