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アメリカ経済デフォルト説は全部、自作自演

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アメリカ経済デフォルト説は全部、自作自演

玉蔵   結局、人間はいろいろなもののハイブリッドですね。
      人間は今で言う、プリウスの最新版みたいな、すごくいい存在です。サアラさんは、「人間に脳みそが右と左に2つあるのはすごいことだ」と言っていましたね。

サアラ  ETは1つで、右半球、左半球と分かれていないのです。
      これはものすごく大きな違いです。人間の脳は理性と感情、論理性と感覚のアンバランスというリスクもありますが、もし右脳と左脳が統合されるなら、とてつもない可能性を秘めているのです。人間は間違って誕生してしまったわけではなく、それこそ宇宙中がそんなに優れたものが出来るとは思っていなかったのです。

   ところが予想に反して奇跡が奇跡を呼んで、何者かの意識がとてつもなく働いて影響した結果、本来ハイブリッドされる前のすべての因子のいいところだけが、パーフェクトな形で結集してしまったのです。これこそが空(くう)とも言うべき根源である宇宙意識の力と言われています。ですからホモサピエンスというのは、すべての想像を上回る存在なのです。
 

玉蔵   
人間の脳は脳幹部が上下、大脳皮質が左右で、すごく素晴らしい脳みそをしています。ある人の話ですが子どもの頃、トンボを見ていて、いつも同じ方向に飛んでいくのに気づいたそうです。トンボは日本列島を左回りに、つまり反時計回りにまわっているそうです。で、どうもその回転の中心は長野の佐久あたりにあって、北陸のほうのトンボは東から西に飛んでいると。太平洋側、関西や名古屋、関東は西から東に移動すると言っていました。

   それでたとえば山などで遮られた場所だと、ある一定の場所でトンボが固まってしまうはずですよね。でもその人が言うには、トンボは別次元に行って、また戻って来たりしているのでそうはならないんだそうです。その話で思い出したんですが、ロシアの昆虫学者のグレベニコフ教授が、昆虫のキチン質殻には反重力効果があることを発見しています。だから反重力作用が働いていると、物質が完全に見えなくなったり、部分的に見えなくなる現象があるようです。昆虫はそういう不思議な能力を持っているのかもしれません。

サアラ  「脳幹が上下に2つ」というのはわかりませんが、脳幹の中で上部に位置している中脳が、実は異次元にアクセスするための脳なんです。ここが「サイキック脳」と呼ばれているところです。トンボは唯一、後ろに下がることができる昆虫で、他の昆虫は後退することができません。トンボはよく見ていると、時々うしろにピッと下がるのです。でも物理学的には、あの羽根の動きで後退できるという要素は一つも見つからないんだそうです。だけどトンボだけ後ろに行ける。不思議な生き物ですね。

   昆虫は人間の可視領域ではありますが、実は別次元の生き物なんです。
   なぜならどの昆虫も体の大きさに対して、ついている羽根の大きさなどから言っても、物理的には飛べるはずがないわけで、彼らは別次元の生き物です。つながっている意識場が人間の意識場とは違うから、人間からすれば別次元とも言えるわけです。

玉蔵   彼らの体の中に反重力装置があるようなものですね。
      今の地球で発達している学問はすごく浅くて狭い。もっと深い学問がないと、実際の生物のことなどわからないと思います。

宇宙のプラズマの流れが地軸移動を引き起こす

玉蔵   ポールシフト(地軸移動)についてどう思いますか?
      重力面と整合性をとるためにもっと傾くらしい。そうすると軌道が変わって、気象にも影響するらしい。

サアラ  すでに起きていますよ。2013年1月は一気に動きました。
      それは多分一時的なものだと思えるので、やがてもとに戻ります。一時的には暑い時にはもっと暑くなり、寒い時はもっと寒くなる。歳差運動がありますがそれだけではなく、宇宙はプラズマの世界なので、プラズマが一斉に流れる方向があって、それがグーンと渦を巻いています。この渦が加速するともの凄く引っ張られるわけで、そういうことが起きているのです。

   だからこの地球だけの次元を維持するというよりは、それは宇宙全体の流れの中で起きる問題なのです。しかし地軸が倒れたら、当然、磁力線が変わるのでそれに適応しようとして、全ての自然体系が長い時間をかけてこれから変わっていくことになるでしょう。

   地球の自然な生命体系とは一体どういうものなのか、ということを研究する学問が、ストックホルムにできました。そこでは北欧の人やカナダ人、アメリカ人、日本人が教授陣を務めています。その方が言っていましたが、「いろいろな産業が作り出してきた影響のために、地球環境は確かに変化している。それを二酸化炭素が原因だなどと言っているが、自分たちの分野で研究している分には異常なことは何も起きていない。ごく自然な現象として、地球のサイクルというのはもの凄く長いので、前回も経験したという人間が誰もいないのでわからないだけなのだ」ということでした。

   極が移動するサイクルは、必ず同じ周期でやってきます。
   極が移動するたびに当然、氷は溶けるわけで、同時にまた別の部分で凍結するということが起きている。それを南極の氷塊が溶けて流れ出す映像ばかりテレビで流して、地球は温暖化していると言っていますね。でも別の部分では実はもの凄い勢いで凍結していっているのです。そうしたことが同時に起きているだけであって、実は何も問題はないし、水位も上がってはいないそうです。その人たちが調査している限りにおいては、地球自体にとって問題なことは何も起きてはいないのです。

   そうでなければ、この地球上に生命体がこんなにも栄えることはなかったはずです。
   地球はそういうシフトが他の星と比べても、とても上手な星と言えます。ですからこれまでも生命の絶滅は起きてはいないし、長い氷河期があったにもかかわらず、氷が溶けたら土の中に眠っていたソマチッドなどもちゃんと生き残っているのです。地球はそういう星なんです。

玉蔵   こんなにバラエティーに富んだ星はないんですね。

アメリカ経済がデフォルトするというのは全部、自作自演

玉蔵   
表面的にはアメリカ経済は潰れないでしょう。
      だけど彼らは世界統一をしたいので、今あるいろいろなものを1回ぶっ潰して新しいものを立て直したい。以前から、わざと金融崩壊させるクラッシュプログラムがあると言われています。それで崩壊後はアメロとかアクメタルとかの世界統一通貨が出ると言われていますね。

サアラ   アメリカ経済がデフォルトするというのも、全部自作自演です。
       玉蔵さんも言っているように、彼らはけっこうロマンチストなので、これからもドラマを演出するようなことをするでしょう。意図的に危機的な状況をつくってみたり、ああ、助かったと思わせたりしていろいろ抑揚(よくよう)をつけるわけです。彼らにしてみれば一気にやろうと思えばできることなのに、それをしないところが役者なのです。

   ですから世界中を一気に潰そうと思えば、原発なんか使わなくてもできるのです。
   生物兵器もあるし、特殊な音を使うだけでも、ほぼ完璧に人間のマインドコントロールができるテクニックを持っている。でもいっぺんにやってしまったらつまらないから、そういう方法は取らないのです。

   それに、人間の意識レベルが上がったら次元上昇して「地球が分かれる」ので、彼らは次元上昇しない「進化しないほうの地球」に関与します。なぜなら、宇宙でも地球ほど面白い星はそうそうは見つからないからです。彼らはどっちの次元にも行くことができるので、彼らとしては飽きるまで「進化しないほうの地球」に関与するはずです。悪は、どこまでもそれをやっていったら、必ず善の方にひっくり返るようになっています。ですから本来、「そのもの自体が悪」なんてものはないのです。

玉蔵   それがすごくわかるのは、日月神示に「悪をもってミクロの世にする」みたいなことが書かれていて、悪が極まると、グレンと反転してしまうと。

サアラ  マスターたちは、鬼の顔とか悪魔の顔を遺憾なく見せてくれます。
       ソロモンも時には、そういう悪魔の顔を見せたかもしれません。それは結局、その人の気づきと成長のために悪が必要なら悪役をやるということで、今の地球人は怠惰なので、地球人の意識にとってはダークサイトという刺激がなければ、自分の内なる光を外に出そうとしないのです。ですから一概に悪役が悪いというわけではないのです。

   彼らの作った社会が嫌なら、「それなら新しい社会を早くみんなでつくりましょう」、「みんな早く気づきましょう」ということなのです。

玉蔵   だから今、スピリチュアルの方に行っている人たちが本筋になってはいけないわけで、現実的な問題で頑張っている人が偉いのです。



世界のキーパーソンが日本人として転生している!

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世界のキーパーソンが日本人として転生している!

サアラ  今はいろんなことが明るみに出されてきていて、支配者の「やつら」のつくった旧体制は実はもう限界なんです。みんないろいろ気がついてきて、それまでの統治の制度から離れて、自立するために自給自足をしようとしていたりとか、新しいコミュニティーをつくろうとしているから、彼らが統治していくためには「新しい仕組み」をつくっていかなきゃいけないわけです。

   この前、玉蔵さんと、今度「やつら」は「いいことをやってるぞ」というアピールをするんじゃないかと話しましたね。実はその伏線として「THRIVE」(スライヴ)をつくらせたのです。今まで「やつら」のエージェントとして忠実に働いてきた組織や国家やそうした仕組みに「悪役」を担わせることで失脚させ、ニューフェースを立てて「新しい権力」をつくったのです。でもこれを言うと私はまたMIB(メン・イン・ブラック)に追われるんですよ。

   実は新しい勢力「やつら」の顔は、韓国と華僑(かきょう)なんです。
   そういう言い方をするとまた誤解を招くかもしれませんが、当然、韓国という国家や国民の人々にはまったく関係のないことなのです。
(たとえば米国政府の裏から牛耳る闇勢力であるが、一般の米国民には関係のないことで、むしろ国民は最大の被害者と言えるのと同じ) 
今までアメリカという国が「やつら」のいいように利用されてきたのと同様に、今度は韓国や華僑を使い始めたのです。だから国民が犠牲者となりかねないのです。

   だけどもちろん「やつら」は、国民や表の政府にはそんなことをみじんも気づかせないようにするわけです。むしろやっと、我々が日の目を見るときが来たと思わせるはずです。韓流などといったムーヴメントもそのためにつくられた伏線だし、日本ではそうしたものが少し静かになったと思っているかもしれませんが、日本人にとって韓国がより身近になり、良いイメージを与えられたことは確かのようです。

   韓国と華僑の新しい権力が、ものすごい勢いで今、世界中を飲み込んでいっています。すごいですよ。びっくりするような情報が入ってきますよ。さすがにここでは詳しいことは話せませんが、新しい「やつら」の中枢は、すでに世界中の銀行を握りました。

玉蔵   「やつら」の13血流の中の1つに、李嘉誠(りかせい)がいますがそれなんですか?

サアラ  それかもしれませんが、そこがすごいスピードで台頭しています。

宇宙は「鍵になる日本人」を、闇の勢力から守っている

                           
                           
サアラ  ブラジルのヒーリングセンターに行った時のことですが、現地はポルトガル語なので、英語の話せるガイドを頼みました。その女性はブラジル人で、お父さんはブラジルで知らない人がいないというくらいの有名な医者で、お母さんも生物学者で、たくさんの本を書かれているようなエリート家庭の娘さんでした。

   そのお母さんが私たちに、「ポープ2世(ローマ法王2世)が、日本にフランシスコ・ザビエルが行く前に、側近もほとんど連れずにわざわざ日本を視察しに行ったんだけど、なぜだか知っている?」と聞いたのです。私たちの教科書からはそんなものは抹消されているので、「そんなことを知っている日本人はいない」と私が言うと、「なぜ知らないのか!?」と驚いていました。そういうことがあったようですね。

玉蔵   日本に視察に来たんですか?

サアラ  小さなボートに乗って日本に行ったと聞いています。
      それで後からフランシスコ・ザビエルが日本にやって来て、一斉にキリスト教を広めたのです。日本人の中にキリスト教信者は少ないので、ローマ法王が世界的にどれくらい権威を持っているかというのは余りピンと来ない話ですが、ブラジルはキリスト教国ですから彼らからしたら、とんでもなく偉い人がボートに乗って、なんで日本のような小さな島国に行くんだろうって不思議に思うわけです。

   実はこの時、日本側で手引きしたのは明智光秀なんです。
   明智光秀は「天海」だという説は本当です。そしてご存知のとおり、天海は比叡山密教系です。ですからなぜ彼が織田信長を暗殺したのか、その理由は明確です。織田は高野山系の密教と神道系の呪術の両方を使うので、そんな無敵の強さを持つ織田をイエズス会がけむたく思い、天海の明智光秀を使って例の「本能寺の変」を起こさせたのです。ですから比叡は本来キリスト教なのです。

   13支族の1つの、レビだと思うのですが、霊的なことを司るべき種族が多分日本に来ているんですね。だから当時、日本の呪術を使う人たちはとても能力が高かったのです。だから「新」「旧」どちらの支配勢力の「やつら」も、日本を抱え込むのが一番いい戦略だと思っているはずです。しかも何かあったら、日本を「盾にしたい」。それで3・11も、反日洗脳もそうで、必ず後で、「あっ、そのための伏線か!」と思うストーリーが進行中です。

玉蔵   すごいわかります。「マトリックス」という映画を見ると判るのですが、モーフィアスとネオ、それとトリニティーというのがいて、3人がメロヴィンジアンと日本人のキーメーカーを奪い合う話なんですが、何で日本人なのかなと思っていましたが、今の話を聞くとすごくおもしろい。日本人が鍵なんですね。

サアラ  そうなんです。
      実は日本人に鍵になる人たちがいて、その人たちをどうやって守るかということを、宇宙では常にやっているのです。でも隠すとかえってすぐ見つかる。我々でも何かを隠そうとすると、かえってすごく目立ってしまいすぐに見つかってしまう。だから実際には、そういう人たちは隠れてはいないんです。

玉蔵   どんな人なんですか?

サアラ  その血脈は、東日本に固まっているんです。
      でも現在では移動手段が何でもありますから、あちこちにバラバラに散って移動しているでしょうね。もともと力のあった人たちは、何らかの理由で西から全部北上して来ています。この人たちは直観力があります。それでこの人たちをあぶり出そうとして東日本大震災とかいろいろなことをして、彼らがどこへ動くかを探っているのです。西へ戻るんじゃないか、首都も西へ動かしたいし、と思っている。実働部隊は白い人たちじゃなくて、黄色い人たち、つまりアジア人なんです。

   新しい勢力は「見せかけ」を変えたんです。
   それは今までのようなロックフェラーの製薬会社だったり、ロスチャイルドのような単なる使いっ走りではなく、そういう人たちがいずれ使えなくなることを見越して、そのためにすでにアジアに彼らの精鋭部隊を仕込んであったのです。たとえば李王朝にしても、この人たちはまだ自尊心がある。彼らはロックフェラーやロスチャイルドとは違うので、本当はこっちのほうが使いやすいわけで、だから最後まで残しておいた。ただこの人たちは天皇家とは仲が悪い。

   新しい「やつら」たちは、もともと天皇は韓国から来たと言いたいわけなんです。
   でも天皇家も日本人も、天孫降臨したと言われています。ですからどんなに調べても、天皇家ほどルーツがわからない人たちはいないんじゃないでしょうか。

玉蔵   天皇家は、南朝と北朝とで分かれて統治しているんですか?

サアラ  今は南北とは言わないで、「かぐ天皇」、「くら天皇」と言います。
      陰陽で一対になるようにできています。いろんなことを言う人がいますが、「かぐ」というのは今の表の天皇で平成天皇です。「くら」というのは、決して表には出ません。「かぐ」に男が立つと、「くら」は女帝が立つそうです。ネットでは、くらの天皇は男だと言っていたり、〇〇さんが立っていると実名を挙げている人もいます。どうやら女帝が立っていて表には出ないけれど、日本の重鎮(じゅうちん)たちは重要なことを決める際には相談に行くということです。

玉蔵   南が東京で表に立っていて、北が京都のほうにいるのですね。

サアラ  京都じゃなくて、伊勢の近くです。それも不思議なところだそうで、水に腰まで浸かって歩かないと行かれないところだそうです。それで偉い人が行ったり来たりするときは、いまだに神輿(みこし)に乗るんだそうです。


地球の浄化が間に合わない

サアラ  2013年3月にブラジルに行ってきたのですが、ブラジルから帰って来たときには、本当にびっくりしました。今の状態は実は、1998年から99年くらいに起きるはずの予定だったんです。まさに世紀末で、それが全然間に合わなかったわけで遅れたんです。ですから今が世紀末の状態でもおかしくないんですね。

玉蔵   でもこの時代で12年も遅れたっていうのはすごいことですね。

サアラ  1ミリの差が宇宙に投影されるとすごいことになりますから、十何年というのはまだましなほうかもしれない。つまり当初の計画とプロジェクトなどが、全部頓挫しているわけで、今あるのはまったく新しいプロジェクトなのです。しかし新しいプロジェクトも頓挫しています。それは小さなプロジェクトでしたが、地球の浄化が間に合わなくて、宇宙のプロジェクトでしたが結局頓挫しました。というのはエネルギーの格差があり過ぎて、大きなひずみができたためにうまくいかなかったんです。

   地球の磁場のシールドに亀裂が入ったんです。
   北極の近くに穴が開いているとか言われていますが、それだけでなく、あちこちに亀裂が入っている。その亀裂はどんどん広がっていく場所もあるし、やがて収まっていく場所もある。

玉蔵   最近、鳥居が倒れている神社が多くて気になっています。
      富士山の浅間神社も鳥居が壊れたし、熊野三山も神社が壊れています。

サアラ  3・11で鹿島神宮も鳥居が倒れました。熊野はしょっちゅう壊れるところですね。

玉蔵   熊野の人たちは北海道に移住した際に熊野神社を建てましたが、あれも壊れちゃった。でも私が気になっているのは、わざとご神木を倒している人たちがいることです。メチャメチャ罰当たりです。和歌山の世界遺産の那智の滝を、ロッククライミングした人とかいるでしょう。そんなことばかりやっているくらいだから、すでに結界(けっかい)がぶっ壊れていると私は思っている。

サアラ  ご神木を切り倒せるって、絶対、人間じゃないですね。
      人間だったら恐怖心があるからできないでしょう。だからやっているのは人間じゃないと思う。

玉蔵   キリで穴を開けて、腐らせる液体を入れて倒すみたいです。

編集部  鎌倉の八幡宮も、イチョウの木が腐ったということでしたね。

玉蔵   わざとやっているんですよ。

サアラ  普通の人間じゃないことは確かですが、ETが直接やっているんじゃなくて、ETに使われている「やつら」かもしれない。今は極移動とかポールシフトが起きているので、結界が結界の役割を果たさない場合があるので、全部が全部そうだとは言えないのですが。


売国政治家達よ!故中川昭一氏の演説を聞いたか!?

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売国政治家達よ!故中川昭一氏の演説を聞いたか!?

光軍の戦士達さんのサイトより
http://ameblo.jp/64152966/entry-11728054924.html
<転載開始>
売国政治家達よ!
故中川昭一氏の演説を聞いたか!?













中川昭一の屍体から化学兵器の「VXガス」  

マスコミの常として、中川昭一の死は「変死」とだけ、
デマ報道が行われている。報道規制が敷かれているため一切、
報道されていないが、
中川昭一の屍体からは化学兵器の「VXガス」が検出されている。
アジア極東での「老舗の毒ガス部隊=神奈川県キャンプ座間の
米陸軍第406部隊」直伝の毒ガス部隊がVXガスを装備し、
東京世田谷の中川の自宅まで深夜移動するのに要する時間は
極めて「短い」。

中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を
持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。
善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。


「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した
北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、
何者かによって入浴中、絞殺されている。

中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった
鈴木宗男は、斡旋収賄罪等で逮捕・失脚

中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。
「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを
持とうとする勢力

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、
日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=二階俊博・
元経済産業大臣であった。

 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の
「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派・加藤紘一
のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、後に自宅を
焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。
橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、
「何者かによって毒殺」されている。

インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄が
ロッキード事件で逮捕・下獄

小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、
靖国神社に参拝し続けた。目的は、参拝によって
「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、
その動きを「遅延化させる」事にあった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、
「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、
前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、
日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。
この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、
諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。



http://alternativereport1.seesaa.net/article/162817951.html


鈴木宗男・有罪判決を出した「最高裁判所=売国組織の真意」


 中国の最大手銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行は、
株式上場する際、全て米国の銀行に主幹事の担当を依頼し、
米国に「事実上、手取り足取り」指南してもらい株式公開を行っている。

特に中国工商銀行は、ロスチャイルドのゴールドマンサックスから
26億ドルもの出資を受け、株式上場を「果たして」いる。

こうした中国の経済・金融界と米国、ロスチャイルド資本の一体化は、
日本の小泉政権時代に、「密かに」進行した。

 小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、
靖国神社に参拝し続けた。
目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、
日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」
事にあった。
中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し
「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して
来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、
「靖国参拝」であった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、
「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、
前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、
日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。
この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、
諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。

 小泉時代の中国との「冷戦状況」に対し、
郵政民営化への反対=「嫌がらせ」の意味も込め、
中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。
「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを持とう
とする勢力が日本に存在する事を、中国側に知らせる意味もあった。

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、
日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=二階俊博・
元経済産業大臣であった。

 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の
「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派・加藤紘一
のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、
後に自宅を焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。
橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、
「何者かによって毒殺」されている。

 金丸信という師匠譲りの、太い北朝鮮パイプを持つ民主党・
小沢一郎は、「日本の建設業界にとっては必須であり、
また膨大な量を必要としている、北朝鮮からの建設工事用ジャリ石
・砂の輸入利権」を独占している。
小沢の政治家としての安定的な政治資金は、
「土建屋政治家としては」、ここから出て来る。

米国CIA筋とは一線を画し、日本にとってのアジア近隣諸国との、
「独自ルート」を持つ政治家が、橋本龍太郎、加藤紘一に続き、
西松建設違法献金事件等で、小沢一郎、二階俊博と、
次々に「葬られて行く」。

 「米国石油メジャーとは別口ルートで」、インドネシアから
日本への原油輸入に動いた田中角栄がロッキード事件で逮捕・
下獄「させられた」事は、まだ日本人の記憶に新しい。

同様に、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を
画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、
何者かによって入浴中、絞殺されている。

中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった
鈴木宗男は、斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられ、今回、
下獄の憂き目を見ることになる。

そして、絞殺された中川の息子として父親の意志を継いだ、
中川昭一・元財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、
国際会議において「ロレツが回らない失態を世界中に報道され」、
失脚させられた。

この失脚「劇」に怒り狂った中川昭一は、事実関係を調べ上げ、
確実な証拠をツカミ、米国スジによる「毒盛り」であった真実の
公表を準備し、自己の汚名を返上する活動を水面下で展開していた。
その活動の最中、中川昭一は自宅の寝室で
「何者かによって毒殺されている」。

マスコミの常として、中川昭一の死は「変死」とだけ、
デマ報道が行われている。
報道規制が敷かれているため一切、報道されていないが、
中川昭一の屍体からは化学兵器の「VXガス」が検出されている。
アジア極東での「老舗の毒ガス部隊=神奈川県キャンプ座間の
米陸軍第406部隊」直伝の毒ガス部隊がVXガスを装備し、
東京世田谷の中川の自宅まで深夜移動するのに要する時間は
極めて「短い」。

 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を
持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。
善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。
オバマ政権のブレーン=ジョセフ・ナイの「対日戦略文書」の計画通り、
日本と中国・朝鮮半島との「熱戦・冷戦」戦略の意図のままに、
日本の検察、マスコミ、司法=裁判所の売国組織は
「家畜の番犬」として動かされている。



関連記事

日本売国合戦 総まとめ
http://ameblo.jp/64152966/entry-11375160527.html



ソロモンのDNAを持った日本人

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ソロモンのDNAを持った日本人

サアラ  スサノオとヤハウェですが、調べたら一緒でした。
      スサノオもエホバみたいに、消滅しそうになっていたんですよ。どうにもならない鬱病みたいな感じで、生きる気力もなくて本当にひどかったんだけど復活しました。

玉蔵   牛の角がついたバール神はスサノオですか?
      日本だと牛頭(ごず)大王の信仰がある。それはスサノオのことなのかと調べたら、牛頭はスサノオなんです。だからバール神を拝んでいる人たちは、スサノオとかヤハウェとイコールなのかなと思って。

サアラ  実際にはあれはバール神信仰ではなくて、雄牛のシンボル、つまり雄牛座の時代を司っていた神のことなんです。ですからそういうふうに解説しておくべきだったと思います。で、今は水瓶座の時代を司る神なわけで、つまり雄牛があって、魚があって、水瓶なのです。ですからその当時は「雄牛の時代をつかさどる神」だったのです。

   ヤハウェはやり残したことがあるから、もう自分の時代は終わっているけども、別の次元から地球を逆にサポートしないといけないのです。だけどそれもうまくいかなくてまったくやる気がなくなった。結局、何もかもぶん投げて自分は消滅しようと思ったのですが、リハビリを受けてから正気に戻った。ですからまず、諏訪(すわ)のあたりに降りて来ると思います。


南武線にETが乗っていた

サアラ  
私はめったに乗ることはないんですけど、南武線にETがいっぱい乗っていて、びっくりしました。電車に入りきらないほど背の高いETもいました。彼らからは人間が出さないような音がするんです。

玉蔵   肉眼で見える人たちでしたか?

サアラ  もちろん。1つの車両に2人いましたが、でも2人は知り合いではない。
      また帰りの電車では、私の正面に座っていたのが宇宙人でした。白人の老人で帽子をかぶってキチンとスーツを着て、上からコートを着ている。それで彼が私の情報を読み取っているのがわかるんです。ビューイングされているなと思ったので、相手から情報をとられないようにそれをシャットダウンする方法があるので、それをやったらその人の目がグルグルグルッ回った。

   スキャニングするときはビーッときます。
   それを防ぐためにこちらの情報を閉めるんです。するとまた他のところをビッととろうとするから、常に閉めていないといけないんです。

玉蔵   情報をとられそうなときは、目と目が合っているんですか?

サアラ  視線が合っていてもいなくても関係なくとられます。
      要するにその人は人間のような有機ではなくて無機なんです。つまりコンピューターETなので、地球人とは違う反応をするんです。たとえば電車の中で何か気になる人がいて、何となく見ていて目が合うと普通はそらすじゃないですか。でもETは絶対に目をそらさない。彼らは渋谷の交差点とかにもたまにいるし、あと明治神宮の中にも見かける。

玉蔵   どうやってわかるんですか?

サアラ  まず挙動不審なんです。挙動不審なうえに、そばまで行くと人間が出さないような音を出している。表現するのが難しいのですが。見た目が明らかに違うケースもある。それに宇宙人でもまったく区別のつかない人もいますね。だから遠くからだと絶対にわからないし、半分は地球人で、半分は宇宙人です。

   ブラジルから日本に帰る日に紹介された人がいたのですが、一応地球人としてはブラジル人なんだけど、すごいリモート・ビューワーで、その人の目はすごく澄んでて真っ青でした。目を合わせると大体わかるんですが、彼は英語が苦手で、こっちはポルトガル語がしゃべれない。だけどアイコンタクトした時に、ガツーンと情報交換して来る。そういうやり方をする人たちは大体宇宙人たちです。

玉蔵   その宇宙人はどこの星の人たちでしたか?

サアラ  惑星に所属していない人たちも多いんです。
      特に地球人とかかわって仕事をしているような人たちは、さまざまな宇宙連合などをはじめ、いろんな星から来ています。そのためのエキスパートのような人たちが集まっているエリアや支部などが宇宙にはあって、そこから来ています。ですから母星がどこの出身かを割り出すのは難しい。でも自分はこういう団体に属しているということを、何かのマークを見せたりしてアピールするんですね。

玉蔵   ということは、すごい種類の宇宙人たちが地球に来ているんでしょうね。

サアラ  来ていますね。
      そういうグループに属している人たちは、宇宙のさまざまな所から集まって来ているわけです。地球だけの面倒を見るための組織もたくさんあるんですよ。力がありながら、生きている時に、自分がやりきれなかったテーマに取り組みたいということで志願する人もいます。それで宇宙の議会に申し入れると、その人がどこのグループが一番能力を発揮しやすいかを見て、議会が割り振ってくれるのです。

玉蔵   自称宇宙人はいっぱいいます(笑)。
      そういう人はいっぱいいますが、本当に宇宙人という人とは余りあったことはないので会ってみたい。

サアラ  見た目が明らかに宇宙人というのは、人間が驚くのでまず余り人前には出ないんです。それにまず彼らにとっては面倒くさいんです。つまりこの物理的次元の振動数に、自分の肉体を同調させて物質化しなくちゃならないわけで、その作業のためにワンクッションを置くのが面倒くさいというので、やらないという宇宙人が多いんです。それに彼らが用があるのは、自分たちを知覚できる情報を持っている人たちだけなので、直接その人たちの前に「ハーイ」と出てくるわけです。

   今、私にコンタクトしてくるのは、真っ白な人たちです。
   彼らはヒューマノイドですが身長も2メートル以上あって、耳が人間の形とはちょっと違って長くて、ちょっととんがってて、でも真っ白です。「ロード・オブザ・リング」に出てくるエルフを全部真っ白にしたみたいな感じで、背がひょろっと高い。がっちりしている人もいるかもしれないけど、その人たちが一番多くコンタクトしてきますね。そしてソロモンも、その人たちと同じ形の肉体を持っています。


ソロモンのDNA

玉蔵   
ソロモンを調べたら、結局、ソロモン王は悪者ではなかった。

サアラ  歴史的にはソロモンは悪者だったと言われているようですが、つまり悪者にしないと都合が悪いというか、つじつまが合わなくなった部分があるようです。2章でも話しましたが、ソロモンは私生児でした。そのことに気づいていた人たちもいて、彼らが常にソロモンに反感を持っていたようです。ソロモンが若くて元気で、しかも力があって頭もよかったから、みんな怖れていて刃向かうことができなかった。しかも公平な人だったので、市民もガッツリ味方につけている。そういう人を殺せば自分も殺されるだけで、利益にもならなかったのでやらなかったのです。

   ソロモン王は、自分がどこまでやったらこの人生が終わりになるのかを最初から知っていた。やるだけやって身を引けば、後は国が衰退していくのもわかっていた。しかし人間はいろんなことを経験しないと成長できないし、平和な時代が続くだけでは人間は成長しないもので、しかもある意味、すべての人がソロモンに依存していたので、これもまずいと知っていた。

   彼は公平ということを教えたかったこともあり、自分の遺伝子を人間に残したかったんです。だから子どもはたくさんつくっています。レビ族といわれている人たちはソロモンの家系ともいうべきもので、ソロモンのDNAを持っている人たちです。先ほど「鍵」のことが出ましたが、それはソロモンの秘宝やアークのことです。だからみんながそれを狙っているのです。

玉蔵   血筋のことですか?

サアラ  血筋の人だけが鍵をあけられます。

玉蔵   それがレビ族の子孫で、それが日本人だということですか?

サアラ  最終的にたどり着いたところが日本だったということと、今、日本人として転生しているのと、血液的にも受け継いでいる人がいるようです。でもその人はそこにいるだけでは「キー」の役割は果たせないんです。「鍵」を開けるためにはしなければならないことが幾つかあって、それをする場所もあるようです。

玉蔵   それは日本の中のどこかにあるのですか?

サアラ  日本だけではないようで、日本人で日本なら簡単すぎるわけで、あちこち行かなきゃならないのかもしれない。

玉蔵   この本は、ここまで出したらヤバイでしょう。

サアラ  知っていると尾行されますからね。
      玉蔵さんと私に何かあったら、この本に書かれていたことは真実だったと思ってくださいと言えればいいけれど、ガセネタを出している人も追われていますからね。「やつら」は抜かりないので、何が本当かを知られないようにしているし、しかも気づかずに「やつら」のエージェントにされて使われていることがある。

玉蔵   華僑や韓国は熱いですね。

サアラ  「やつら」は頭がすごくいいから、頭のいい人しか使いません。
      だから私は追われても使われることはあり得ません。でも華僑の人たちは頭がいいし、それに結束力が強いでしょう。韓国の人たちも結束力があって、どちらの人たちも自分たちに不利益になるとなったら、ものすごいアグレッシブになりますからね。同じアジア人でも、お人好しの日本人とはずい分違いますね。


地球を操作するETはアメリカから華僑・韓国へ乗り換えた!

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地球を操作するETはアメリカから華僑・韓国へ乗り換えた!

サアラ  私の伯父にすごく不思議な人がいたんです。
      彼は家系的にも仕事上でも、「やつら」と交流する機会が多くあったようです。今から30年くらい前のことですが、私と伯父が2人で人通りのない道を歩いているとき伯父が私に言ったんです、「今から言う話を、おまえは私の顔を見ないで真っ直ぐ前を向いて歩きながら、無表情で聞きなさい」と。そして銀行の仕組みやお金の流れ、イルミナティやユダヤについて、またなぜユダヤは自分の国を放棄したのかなど、いろんなことを話してくれました。

   当時はロッキード事件があってそれがまだホットなニュースの頃だったので、なぜロッキード事件が起きたか、田中角栄は何者なのかについても話してくれました。でも伯父は、話の最後にユダヤとかイルミナティ、フリーメーソンなど、そういう人たちが悪いとは言わなかったんです。要するに彼らはただ使われて動かされているだけなんだと。そして、「彼らが一番怖れているのは華僑と韓国」だと言っていました。

   それを聞いたのは30年も前のことだったので、私は聞いたことなど忘れていたのです。伯父はその時に、すでにそこへ推移させる準備が行なわれていると言っていました。つまり、今まで「やつら」に使われて、全面に立って甘い汁を吸わせてもらってきた銀行家やフリーメイーソンや政治家などは、いずれ自分たちがつくった社会を、華僑や韓国にひっくり返されて奪われるときが来ると知っていたのです。それで田中角栄は邪魔になったのです。彼は中国と再び仲よくしようとしたでしょう。

玉蔵   今、そっち系にシフトしてるんだ。

サアラ  彼らのやり方は、「必ず長期的な計画を立てて、激変させるようなやり方はしない」そうです。そして確実にやる。もう一つは、その中で使われる人たちというのは、自分がそこに加担していることをみじんも気づかないようにできているのです。伯父が言うには、「国連もそのために作られた組織だし、WHOなども全部そのためにつくった組織」だそうです。でもそこにいる人たちは、自分が計画に加担していることを誰も知らない。

   日本においても、私たちの誰もが知っているような教科書に出てくる「偉人」と言われる人たちが、軒並みそうだと言っていました。ここで個人名を挙げるのは避けますが、「エーッ!」と驚くような人も入っていましたよ。その人たち全員とは言いませんが、彼らの結構な人数の人たちが死因不明で変死しているのです。つまり最後まで、自分がそうした歯車の一つだったことに誰も気づかないで死んでいくのです。

「生け贄」の儀式をしていた人たちは地球人ではない

玉蔵   いろいろ調べると、キリンビールは龍と馬のマークですが、あれを作った人がグラバーですね。グラバーというとジャーディン・マセソン商会で、そういう人たちが坂本竜馬とか伊藤博文などの幕末の志士のスポンサーだった。当時の徳川幕府をぶっ倒すために出資していたのがアヘン商人のジャーディン・マセソン商会です。この人たちはどこから来てるかというと、ジャーディンさんとマセソンさんというスコットランド人なんです。なぜスコットランドかといえば、テンプル騎士団なんです。(略)

   私が調べた限りでは、スコットランドにケルト民族がいますが、あそこでも「生け贄」の儀式をやっている。もともとはフェニキア、カルタゴにいてどんどん北上してスコットランドに行って、そこからアメリカとか日本に来ている。

サアラ  日本でも生け贄はありますね。

玉蔵   昔の宗教はみんな太陽を拝んで、生け贄を捧げていた。
      昔の宗教な全部同じだったと思うんです。キリスト教も今では裏は太陽崇拝で、いわゆる生け贄の儀式になっています。

サアラ  今でもまだやっていますよね。

玉蔵   私の考えでは、レプティリアンのボスを降霊するために「生け贄」が必要なんだと思います。つまり、生け贄の儀式をやることで、低い波動の連中と繋がることができるわけです。ですから昔からそういう儀式を行なうことで、そうした霊を自分に降ろして取り付かせて「ご託宣」をもらう作業をしていた。

サアラ  麻とかアヤワスカなどもそうした用途に使われていて、高い振動だけではなくて、一方は低い振動専門につながることを目的にしているわけです。本来、生け贄系の儀式をしていた人たちは地球人由来ではなく、彼らはETです。彼らの一部のものたちは、今でも実際に血を飲んだりしていて、そういう特殊な血を飲むことによってラリるんですよ。恐怖の絶頂に追い詰めるなどの特殊な殺し方をしないと、そういう特殊な血液にはならないらしいです。

   ブラジルで英語のガイドをしてもらった女性のお母さんで、生物学者の人が言っていましたが、人間の血液の中にある分子と、石油の中にある分子はまったく同じなんだそうです。なぜそうなのか、ということが謎だという。しかも他の動物には似たものはあっても、まったく同じというのはない。でも人間にだけは石油と全く同じものがあると。

   石油も、別の方向にテクノロジーが進んで用途が変われば、公害のもとになったり排ガスを出すような使い方をしなくても、いろんなことができる材料ではあるでしょうね。私たちの教えられているところでは、石油は動物の死骸だと言っていますが、実は大量の人間の死骸が原料かもしれないのです。

玉蔵   「やつら」の血はブルーブラッド、鉄分が多いので青色だとか言いますね。
      それはどうなんですか?

サアラ  「やつら」かどうかわかりませんが、ETはそもそも鉄分に限らずマンガンやミネラル分が多いので、肉体に触れたときに「ガチッ」と硬いんですよ。血液もそうで、白い人たちも血は赤くない。どちらかというと青っぽい感じです。体液もそうで、白くなくて青緑に光っている。

玉蔵   降霊のときに低次元の存在を取り憑かせるためには、特殊な血液を飲んでラリってないとダメだそうですが、それが人間を恐怖に陥らせた時に血液中に出るホルモンなので、そのために生け贄を拷問して殺すわけですね。


波動治療法AWGについて

玉蔵   
浜松のフリーエネルギーを研究している松浦優之(ゆうじ)博士はサアラさんの知り合いですか?

サアラ  直接ではなくて、先生の秘書の方とお会いしました。
      私は出版の橋渡しをしようと思ってトライしましたが、先生は今は何もしたくないと言っておられるらしい。

玉蔵   博士の医療技術を封印したい人が多いのでしょうね。
      私は、一定の周波数を発するあの機械・AWGがメッチャ欲しいですね。ロシアにもスーパースキャンというAWGと同じものがあるらしいですよ。

サアラ  あれはいいですね。皆すごく欲しがると思いますよ。
      AWGをどんどん普及させるといいと思います。周りで応援している方たちと、いろんなところで出会います。周波数を発する器械はまがいものも結構出ているのですが、松浦さんの器械はかなりの確率でいろんな難病が治ります。

玉蔵   結局、波動の理論なんです。一定の波動をかければ細胞が変化するとか、悪いところが元に戻る。顕微鏡には光学顕微鏡と電子顕微鏡があって、電子顕微鏡は電子を照射するので微生物が死んでしまいます。だから生きたまま観察できないわけです。ライフ博士が研究していたのは1920年代ですが、その当時から今まで、光学顕微鏡の研究が発達していないわけがないのです。

サアラ  ロシアでは病気だというと、原因は微生物にあるとして、まず第一段階はそこへ持っていくらしいです。ですから光学顕微鏡は普通のどの病院にもあるし、すぐにそれで感染源を調べるそうです。私は以前、ロシア・ウクライナの医学博士と交流があったのですが、ある人がその医師に見てもらったら感染症だということで、感染症など簡単なことなのですぐ病院へ行くようにと言われた。その医師たちはすごくサイキックで、体内透視ができるので、何に感染しているかも言ってくれたと。

   その人は日本の医師に相談したのですが、まずどこの病院へ行ってもそんなことはしてくれないだろうと言われました。その方自身は、すべての病気の原因は微生物ではないかと思っているそうで、最近の学会ではよくそうした同じ意見を聞くと言っていました。また私が、日本では光学顕微鏡を使って見たりしないと言ったらすごくびっくりされました。

玉蔵   何万倍の光学顕微鏡は、本当は出来ているのです。
      だけど、世の中に出られないようになっているのでしょう。

サアラ  ロシアでは8000倍くらいは普通に見るとも言っていました。
      でも日本で検査に出すと、許可されないようです。つまり、微生物の研究に関しては全部圧力がかかるからだと言っていました。実際には微生物が、ありとあらゆるものの鍵なんです。

玉蔵   千島学説というのがあって、本来、赤血球のもとになるもっと細かいソマチットというものがいるらしいのです。それはもっと高性能な顕微鏡でないと見られない。しかし高性能な顕微鏡が出てしまうと、みんなわかってしまうために意図的に出さないようにしている。

サアラ  ソマチットを発見したフランス人のガストン・ネサンも、そのためにひどい目に遭っています。この宇宙の中で、可能性を一番多く持っている生命体は実は微生物たちなのです。「やつら」はそれを知っていて独占したいので、他の人間たちがその微生物たちに意識を向けたり研究したりできないように、そうした光学顕微鏡が手に入らないように妨害してきたのです。


原発を安全に扱えない限り、フリーエネルギーは世に出ない

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原発を安全に扱えない限り、フリーエネルギーは世に出ない

玉蔵   今日はたくさんケムトレイルを見ましたね。

サアラ  大阪では見なくて、東日本ばかりの気がします。
      あと名古屋も多くて、どこが境になっているのかわかりませんが、大阪では余り見ません。今、生命エネルギーを低下させて、繁殖力ややる気をなくさせる微生物を散布しています。でもケムトレイルというやり方は古いやり方で、今ばら撒いているものも威嚇で、大して何も入っていないかもしれない。

   でも最近開発されてメジャーになってきたデジタルウイルスなら、飛行機から散布しなくても人の体内や動植物の体内で合成させることもできます。その中には、これから人が進化するために活性化しようとするDNAを覆ってしまい、そこが開かないようにしてしまうものもあります。

   でもそれ以上に怖いのは、「音」だと思う。
   可聴音ではなく、人間に聞こえない音でマインドコントロールし、それでバースコントロールとかもできるのです。男性の精子や女性の卵子をなくすることもできるし、今、音でDNAも変えられるし、すごいんですよ。だからこの散布は威嚇のためじゃないかという気がします。

玉蔵   聞こえない音というのは、どのくらいのレベルですか?

サアラ  まったく聞こえません。
      たとえば可聴音でもボリュームを完全に下げてしまえば、人間にもまったく聞き取れませんが、でも振動は伝わっているので聞こえる聞こえないは関係ない。しかし実際にはそんな聞こえるようなボリュームで流すわけはありません。その音でサブリミナルのように、人間の行動パターンを特定することができます。

玉蔵   どこから音を出すんですか?

サアラ  私が知っている限りでは、地下に埋められていたり、商業ビルやマンションなどの構造体の中に設置している場合があります。しかも実際には掘ったり工事したりしなくても埋め込めるんです。非物質状態で持って来て中に入って物質化することもできる。都会だけでなく、田舎にも、あるところにはありますね。

原発を安全に使いこなせない限り、フリーエネルギーなど扱えない

玉蔵   
フリーエネルギーについて教えてください。

サアラ  静岡県の秋葉(あきば)の神はエネルギーの神で、科学技術の神様です。
      あの神様はすごくインテリなんですよ。愛宕(あたご)のほうは同じ火の神様でも、台所で使う火です。ですからフリーエネルギーを出すときも、秋葉の神が許可しないと世に出ることはありません。でもこの神はずっと「ノー」と言っているのです。

   原子力は基本的に悪いものではなく、使い方がずさんなだけなのです。
   つまりずさんにさせられていると言ったほうがいいでしょう。これから地球のテクノロジーが宇宙的なレベルに上がっていくためには、原子力をキチンと使いこなせるように、適切な制御技術を開発することが、まず最初の登竜門と言えるでしょう。秋葉の神様は、「そんなこともできないものにフリーエネルギーなど使えない」と言っているでしょう。

   なぜならフリーエネルギーは、実はもっともっと危険なんですよ。
   それは無尽蔵にあるものだから、コントロールはもの凄く難しいし、制御はもっと難しいのです。

玉蔵   それをクリアしていかないと、使わしてもらえない。

サアラ  つまり原発がうまく稼動できるかどうかは問題ではなく、原発を完全に制御し、安全な形で使いこなせる技術がちゃんとあれば、次のステップとして、無尽蔵にあるエネルギーをコントロールして制御し、使いこなすための研究開発に進めるわけです。なぜなら、それこそ失敗したら、地球を超えて宇宙に多大な影響を及ぼしてしまうわけで、地球だけじゃすまないのです。

   フリーエネルギーは動き始めるとどんどん増幅していきます。
   そうなったとき、制御できるかどうかというところまでいけるか。それが難しいと知っている人たちは本物だと思う。「できる」と言っている人たちは、いっぱいおられるようですが。実際に、地球のすべての人々の必要のためにエネルギーを賄うのは、フリーエネルギーならすごく簡単な話ですが、一度大きなエネルギーを取り出そうとしたら、今度はそう簡単には制御できないのです。

玉蔵   原発の稼動についてどう思いますか?

サアラ  動かすべきではありません。
      すべてがずさんだと思うので、まず全部見直すべきです。それは原発だからダメなのではなく、ダライ・ラマもそう言っていますが、彼もよく検討して研究して、安全なものでなければいけないと言っている。彼は原発を支援しているわけではないのです。もしそれがうまく起動したら、世界の不均衡は大分修正できるかもしれないと言っています。

玉蔵   原発って、単なるボイラーなんですね。
      しかも熱効率がすごく悪いです。もっと単純に風力発電とか、波浪発電とか、ほかにやりようがあるのに、何であんな危険なものを使うのか。すごく危険なことをやっている。

サアラ  タービンを回しているだけですから、結局、ほかでも一緒です。
      あんなのは、赤ちゃんのおもちゃみたいなものですよ。スカイツリーをつくるくらいだったら、もっといろんなことができます。単純に水が流れ落ちるエネルギーだっていいわけです。スカイツリーの634メートルの高さから水が落ちたら、相当のエネルギーが出るはずです。あのくらいの高さから水が落ちるのは滝と同じことだから、周りにもマイナスイオンがいっぱい生まれるので空気も清浄化するでしょう。

玉蔵   日本の原発は、結局は原子爆弾がつくりたいがためにやっているんだとずっと思っていました。でも今は、アメリカの方が核廃絶と言っています。HAARPのほうが効率がいいから、アメリカはもう核ミサイルが必要ないんですよ。だけど日本は遅れているから、まだ核ミサイルをつくろうと思っている。

サアラ  今、日本はアメリカに影響を受けてというよりも、中国とか韓国、朝鮮に影響を受けての核なんじゃないでしょうか。アメリカでは今、地下で核兵器をつくっているところが軒並み宇宙人から破壊されています。危険だからやめるようにと何度も警告されているのです。つまり反勢力ではない中立なETたちが、今、積極的に干渉し始めたので、巨大な軍事基地の地下倉庫にある核ミサイルは次々壊されているのです。ですから「これ以上やったら!」、とETたちに脅されているのでできないようです。


心が変わるとDNAの変化する

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玉蔵   3・11は人工地震だったのでしょうか?
サアラ  もともとエネルギー的にはいつ地震が起きてもおかしくないところだったのですが、そこへ彼らはちょっと力を加えたのです。それで大きく揺れてしまったわけです。それまで、東日本沖の日本海溝でせめぎ合ったエネルギーがギリギリの状態で保っていたのが、ちょっと刺激を与えただけでガタガタになってしまった。
   地球が守りたいのは惑星そのものなのです。
   HAARPによるものは地球という惑星に害を与えたというよりは、むしろ地震を起こすことによって地球の便秘状態だったのがスルッと出せたので、むしろ多少のストレスが減ったかもしれません。地球にとっては「放射性物質も本当は深刻な問題ではない」と言っています。地球自身が生きている星なので、原子変換を促すために微生物たちを増殖させることができるので大丈夫だと言っているそうです。
   だけど今、各国が保持している核ミサイルが心配です。
   つまり今、核ミサイルを持っているアメリカやロシアなどを威嚇しているのはETで、ETの中には地球を破滅させたい連中もいるわけで、彼らは遠隔操作でそれをドカンとできるわけです。
玉蔵   むしろ核ミサイルを持っているほうが危ないということですね。
サアラ  危ないですよ。発射する前に遠隔操作で爆発させられたら、地殻にかなりのダメージが出来て地球のバランスが崩れてしまいます。核ミサイルのスイッチは何重にもなっています。つまり複雑な作業を何回もやらなければ、ボタンが押せないようになっているそうです。それを押せるのは大統領しかいないのですが、かつて一度、世界中にある核のボタンが一斉にオンになったことがあります。それは、地球を守りたい宇宙の連中が人間に対する警告として行ないました。
玉蔵   先日、福島第一原発が停電しましたが、ネズミが侵入したからというのですが、不可解な停電でしたね。今までよく大事に至らなかったと思いませんか? ネズミだけでそんなになるというのもおかしいよ、それ。
サアラ  あり得ないでしょう。
編集部  東京電力も、原因不明と言っていてネズミのせいにしています。
サアラ  コレラじゃないんだから、何でもネズミのせいにされてもね。(笑)
      そういえばインドで、食糧危機の時のために国が備蓄している小麦粉があるんだそうですが、その小麦粉をネズミが全部食べてしまったという。
玉蔵   そんなにネズミがいたのかということですね。
サアラ  それがきっかけなのか、その後インドは食料品の輸出を止めたんですね。
      ネズミかどうか実際はわかりませんが、何か仕組まれたようです。「やつら」はネズミのせいにするのが好きなのか、それとも、いつもネズミを使っているのかもしれない。(笑)
玉蔵   ネズミを遠隔操作している。
サアラ  リモコンみたいなETや、コンピューターETがいますからね。
      だからリモコンで操れるようなコンピューターネズミがいてもおかしくないわけです。
「概念の崩壊」が起きるので、意思のない人はゾンビになる
サアラ  これからは、意思がなくて、ただ流されて従うだけの人たちはゾンビになってしまいます。今の時代というのは、地球の振動数が上昇するときにできる次元のひずみから、いろんなのがどんどん地球次元へ入って来ているのです。エンジェルに乗っ取られてしまう人がいっぱいいるかもしれません。それに最近、ちょっとおかしいと思う人がいますよね。
編集部  殺人を犯した人で変な供述をする人がいます。
      耳元で「刺せ、刺せ!」と言われたから刺したとか。
玉蔵   とり憑かれちゃったんですね。
      天変地異が起きるようになってくると、今までの価値感が崩壊します。よく「けものと人間に分かれる」と言うけども、今の肩書きとかお金を目標にしている人は「けもの」の方にいっちゃうでしょう。世間に振り回されずに自分の物差しというか羅針盤をしっかり持っている人じゃないと、生きていけないような気がします。
サアラ  そうですね、ゾンビになるでしょうね。
      スピリチュアルなことに興味があっても、現実を避けて直視せず、そっちの世界にのめりこんでいた人たちなども、すぐにゾンビになりそうです。
玉蔵   最近、ゾンビの映画というか、ゾンビをテーマにしたものが多いです。
      「バイオハザード」は前からだけど、「龍が如く」という新宿をテーマにしたゲームがあって、あれはむかしはヤクザの抗争のゲームだったのに、今度はいきなりヤクザが主人公で、住民がゾンビで、住民をぶち殺すゲームになっている。どこで変わっちゃったんだろうと思う。
サアラ  ある意味、「概念の崩壊」ですね。善も悪もぐちゃぐちゃなわけです。
      「善良な市民」が平気で怖いことを言うじゃないですか。「善良な市民」というのはいつも自分のほうが正しいから、常に他人をジャッジメントしている。だからちょっと間違いを犯した人のことも悪魔のごとくに、「犯人は殺されてもいい」などと平気で言う人がいます。
玉蔵   タレントのお母さんが生活保護を受けてて、ボロクソに言われていましたけど、ああいうリンチみたいなことをやりますね。
サアラ  一つの価値という考えのもとに結束する人たちというのは、みんなカルト宗教みたいに洗脳されたような感じになってしまいますね。最初は自分の意思でグループに参加していても、段々と自分の意志で動くことをやめてしまう。
玉蔵   だからその価値感からちょっとでも外れると、リンチみたいな感じになってしまう。ある意味、カルトですね。
サアラ  普通の人にそういう性質があるわけで、それが怖いなと思います。
      厳しくジャッジメントしたくなる概念を無くして、臨機応変に融通よく何事にも対応できるようにしておかないと、大きな天変地異とか食糧難など、何かあったら発狂してしまいますよ。本当に心を発達させる教育がないので、それが怖いですね。互いに批判させて対立させ、互いを監視して殺し合いをさせるのは、人間の能力を封印したいETたちの思惑でもあります。
地球を救おうとした「木星と土星のプロジェクト」
サアラ  私たちの地球は、想像を絶するほどに慈悲深い星なのです。
      人間は地球に迷惑しかかけていないにもかかわらず、母なる地球はそこに住む全員で次のステージに上がりたいと頑張っていたのです。それを知っていた宇宙は地球にものすごく尊敬の念を持ち、彼女の意志に従って、みんなで協力できることをしようと、これまでにもたくさんのプロジェクトが立ち上げられました。計画は少しずつ前に進められて上手く行くこともありましたが、頓挫したものもありました。
   最近では、木星と土星が共同でプロジェクトを立ち上げていて、有益な微生物を散布する計画になっていました。木星は、微生物のテクノロジーがものすごく進んだところなのです。実はかつて木星の人たちも、一度自分たちの星をダメにしそうになった経験があり、それをきっかけに、自分たちの星の土壌をいかに戻すかを探り、微生物で成功したのです。そして地球にも同じことが適用できることがわかっており、彼らは一生懸命地球を研究して調べてくれたのです。それで、地球が元気になるような微生物を撒いたり、人体へ入ることで癌や他の病気をつくるウイルスを、変化させられるウイルスを撒いてくれようとしていたのです。
   そして土星は、それを運ぶテクニックに非常に長けている。
   なぜなら宇宙の通り道というのは単なる平面を行けるわけではなく、まったく次元の異なる空間があったり、どこかで常に磁気嵐が起きていたり、またホワイトホールやブラックホールなどがあるのです。そうした中を適切なタイミングで地球に正確に届けるというのは、結構難しいテクノロジーなのです。でも土星の人々はそれがすごく上手くできるのです。
   そして今回、そうやって地球に接近してきたのですが、実は地球の状態が予想を上回るほどの悲惨なことになっていたわけなんです。次元のひずみがいっぱいできていて、そこから膨大な低い波動のETたちが侵入しようとしていたり、それを阻止しようとして威嚇用のレーザーを放ったりしている大型シップがいたりしたのです。それで木星と土星の船は、上手く潜入することができずに、このプロジェクトは頓挫せざるを得なかったのです。
   前に述べましたが、実はこうしたプロセスは1999年くらいまでには終わっていたはずなのですが、それがこれだけ時間がかかってしまったのは、母なる地球がそこにいる全員を連れて行きたいと頑張ったからなんです。でも地球のタイミングがこれ以上ずれると、宇宙全体の足を引っ張ることになります。それで彼女はここがタイムリミットだと判断し、「この先の進路はそれぞれに選択の自由を与える」と決断したのです。
心が柔軟で寛容になるほどDNAが変化しやすくなる
玉蔵   そうすると、生き残る人とそうでない人に分かれてしまう・・・。
サアラ  潜在的な部分では、結果は決まっていると思います。
      まだみんな自分の選択した結果に気づいていないと思いますが、おそらくかなりの人々が亡くなるでしょう。そうするといろんな意味で状況が変わっていきます。
玉蔵   結局、死ぬのは天変地異・・。生き残った人たちは、新しい文明に行くのですか?
サアラ  DNAが変わるということは、自分の記憶も全部変わるわけです。 
      つまり、新しい次元に進む選択をした人たちは、逆にこれまでの次元に留まる人から見ると、死んでしまったと認識する可能性が高いと私は思っています。なぜならすでに地球は、複数の選択のチャンネルの現実をそれぞれに与え始めているからです。
   DNAが変化するのは修行したからでも、努力したからでもない。
   実は問題は、ハートの機能であって、ですから単純に、心が発達していないのはまずいのです。つまり心に柔軟性があって、寛容さが高ければDNAは変化しやすくなります。その理由は、本来人間が持っているシステムがそのように設計されているからなのです。
玉蔵   嫌なこともいいことも全部受け入れるというような、度量の大きさというか経験の幅でしょうか。
サアラ  そうですね。ですから「ノージャッジメント」でないとダメなんです。
      他人を裁いたり、批判ばかりしていては、全部ありですべてを受け入れられる自由さを持つことはできません。エンジェルが必ずしも善いとは限らないし、逆にいわゆる悪党たちが悪いとは限らない。その状況によっては逆転することも大いにあり得ることです。たとえば善だと信じて行なった結果が実はまったく逆で、多くの人に苦しみを与えることになったようなことも、私たちはたくさん経験してきているのではないでしょうか。
   自分にとっていかにナンセンスなことであっても、それを受け入れて理解できる心の広さと自由さを持つことが大切です。そうでないと今の社会の概念とはまったく異なった概念や価値感、感受性を持つことになる次の次元に、当然、意識を合わせることもできないからです。

放射能を既に肺いっぱいに吸い込んだ人は、一体どうすれば良いのでしょう?

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放射能を既に肺いっぱいに吸い込んだ人は、一体どうすれば良いのでしょう?

光軍の戦士達さんのサイトより
http://ameblo.jp/64152966/entry-11729782302.html
<転載開始>
放射能を既に肺いっぱいに吸い込んだ人は
    一体どうすれば良いのでしょう?





管理人

放射能を既に、肺いっぱいに吸い込んだ人は
現代医学では、どうにもならない事がわかりました。
お医者さんに訊ねたら、一体何と答えられるでしょうか?

しかし、座して病魔に倒れるのは嫌だという方は
たくさんおられると思います。
現代医学や科学でどうにもならないから
あきらめるしか無いのか?

ここからは、
もし私だったらという仮定の話をします。

以前、豆乳ヨーグルトの話をしましたが、
うまく作るのは案外に難しいこと。
それに、雑菌も含まれるからどうなんだろうって
話も出ていました。

雑菌が含まれない乳酸菌の元菌の作り方っていえば、
今の所、以下の方法しか思いつきません。

つまり、殺菌用紫外線ランプと米のとぎ汁さえあれば、
純粋な光合成細菌は、幾らでも作れるのです。
         ↓
http://grnba.com/iiyama/hikari.html#ws05192
放射性物質に向かって泳ぐ光合成細菌!

私は,昔,光合成細菌を大量に培養して売っていた.
汚水処理装置の性能をアップする微生物資材として
売れに売れた.
だから,私は毎日,光合成細菌を夢中で培養していた.
けっこう儲かったからね.
栃木県真岡市にある私の研究所には,あの頃の看板がまだ出ている.
「飯山一郎は光合成菌で真岡から世界へ飛翔する!」とか書いてある.
その名残(なごり)の 光合成細菌 のページが,
今もこのサイトにはある.

光合成細菌を培養して売っていた頃,私はもの凄い発見をしていた.
その頃,普段は紫外線ランプで紫外線を照射して光合成細菌を
培養していた.
ところが,
エックス線を照射すると,光合成細菌が猛烈!激烈!に増殖するのだ.
コレがさらにエスカレートし,ラドン→ラジウム→コバルト60と
過激化していった.
ヤクザで不良な医者や臨床検査技師が面白がって協力してくれたからだ.

光合成細菌は放射性物質を食う!
今,この発見が役立つとは思わなかった.

もうひとつ.私は,当時,別の発見をしていた,
それは,今回の「肺に入った放射性物質を痰にして出す!」
につながる発見だ.
どういうことか?
放射性物質がある所まで,
光合成細菌が鞭毛(べんもう)を回して泳いでいく!
という発見だ.
これは,学問的には,「光合成細菌の鞭毛による走光性」という問題だ.
しかし,放射性物質がある所まで光合成細菌が鞭毛を振って泳ぐ!
という実用的な実験は私が世界初だろう.


肺のなかの放射性物質に向かって泳げ!

光合成細菌を大量に培養する場合,私は,消毒用の紫外線ランプを使う.
消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると,病原菌は全て死滅する.
ところがである.
光合成細菌は,消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると,大喜びするのだ.
紫外線ランプから発射される紫外線を少しでも余計に浴びようと集まってくる.
そうして爆発的に増殖してゆく.
光合成細菌を培養する水槽の紫外線が当たる部分には増殖した菌体が山をなす.
それほどに光合成細菌は紫外線のエネルギーを浴びながら増殖するのだ.
もっと驚いてしまうことがある.
それは…,
光合成細菌をペットボトルにつめて病院に持ってゆき,エックス線を照射する.
このペットボトルを持って帰り,大きな光合成細菌の培養水槽に戻す….
すると,あと1週間はかかるであろう培養が,なんと2~3時間で完了してしまう.
さらに,
この放射線を照射して育てた光合成細菌で乳酸菌を育てると,乳酸菌も大増殖!
こうして私は,元気モリモリの光合成細菌や乳酸菌で,大儲けできたのである.

あ,大発見!の話を忘れそうになったので.いま話す.
それは,病院のレントゲン室で機械が熱くなるほどX線を照射した後のペットボトル
をよく観察すると,X線が当たる面に光合成細菌の菌体がビッシリ付着していると
いうこと.それは見事に光合成細菌がX線を求めて水中を走行した軌跡だ.

そう! 光合成細菌は,放射線が来る方向に向かって泳ぐのだ.
  泳げ!光合成細菌.肺のなかで泳げ! 放射性物質に向かって泳げ!



高効率スクリューで泳ぐ光合成細菌





直進運動中の細菌.数本の左巻きらせん型べん毛が菌体の後ろで束を
形成し,200~300Hzで同期回転して推進力を発生する.(下は拡大写真)



斜陽の放射能国家でも時は矢の如く流れ,
一週など瞬時,またも菌曜日がきた.
相変わらず乳酸菌に関する問い合わせが殺到しており,
対応に追われた一週間,

できうれば,
汚染された関東の土壌で乳酸菌培養の試験がしたいのだが余裕なし.
放射性物質をエサ(エネルギー源)として与えれば光合成細菌は
爆発的に増える!
そう分かっていても,昔は放射性物質が手に入らなかったが,
今は棄てるほどある.
実際に日本は,連日連夜,海へも大気中へも,
膨大な量の放射能を廃棄している.
昔,光合成細菌を培養する水槽の片隅に夜光ラジウムを
投げ入れたことがある.
投入した瞬間,水槽内の光合成細菌がラジウムに向かって
一斉に泳ぎ寄る姿こそ見えなかったが,
異様な水流というか気配は感じられたのである.
実際,数時間後,ラジウム粉に向かう光合成細菌の軌跡が
ガラス面に出来ていた.

『光合成細菌で環境保善』(小林達治).
この本は今も光合成細菌を学ぶ基礎文献
だが,光合成細菌が鞭毛を回転させて泳ぐメカニズムを
見事に説明している.
その後,大阪大学大学院生命機能研究科の難波啓一教授が,
細菌べん毛のナゾ,すなわち水素イオンと蛋白質の揺らぎで動く
高効率モーターであることを証明した.
なんと!
光合成細菌は「高効率スクリュー付きの超分子ナノマシン」
であったのだ.

泳げ!光合成細菌.肺のなかを泳げ! 放射性物質に向かって泳げ!



以上 ↑
これをぬるま湯に溶かして混ぜる。
それをスプレ-で、口から肺に吸い込む。
今の私だったら、そうするかもしれません。
元菌だけを摂取しようとすると、今のところ
これしかなさそう。 
殺菌用紫外線ランプと米のとぎ汁←これだね!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


【最重要記事】・放射能の分解消滅の原理の謎を考察する ! 
http://ameblo.jp/64152966/entry-10923772085.html

以下 ↓ 一部抜粋 


微生物や植物は,
放射線や紫外線をエネルギー源として活用している

光合成細菌は放射性物質を捕食するために鞭毛で移動していきます。
放射性物質が菌体内に入れば、α線は出てきません。また放射線が
エネルギーとして利用されて放射性物質は「劣化」します。放射性物質
が微生物の体内に取り込まれて「劣化」するとは、半減期が縮小する
ほどではなく、微生物の電磁誘導作用に「感化」され電磁粒子を放射
してしまう現象です。

微生物や植物の放射線や放射能に対する耐性は強力です。のみなら
ず、微生物や植物は放射線や放射能を生命エネルギーとして利用して
います。その利用の仕方は、核種の高エネルギーの一発的瞬間的
発射ではなく、時間的に遅延させて少しずつ発射させるという仕組みです



◆2011/03/25(金) 微生物にとって,放射能は“自然の恵み!”

「微生物を使って放射性物質を処理する」とは,どういうことか?
という問題だ.どういうことなのか?

簡単に言うと…,
セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう!

なぜ食べるのか?
放射性物質が放出する“放射線というエネルギー”を利用するために
食べる.

人間が死んでしまうような強い放射能でも,微生物は大丈夫なのか?
大丈夫! むしろ微生物は,放射能を喜んで集める.

微生物を使って放射能を回収リンク する実験をしている研究者もいる
ほどだ.

強い放射能でも,本当に微生物は大丈夫なのか?マジ死なないのか?
大丈夫! 微生物は,原子炉の内部など強烈な放射能環境下でも平気
で生存する.


微生物が,どれほど放射能に強いか!B記事を見て欲しい.

人間とは逆に,微生物にとって放射能は“自然の恵み!”なのだ.

A記事を見てみて!
ネ? 凄いっしょ!



◆2011/03/29(火)

微生物とっては紫外線も放射線も同じエネルギー

微生物や植物は,放射線や紫外線をエネルギー源として活用する.
この放射線,紫外線は,じつは電波の一種で,波長の長い順から
並べると…,

長波→短波→マイクロ波→赤外線→可視光線→紫外線→ガンマ線(エックス線).

ここまでが電磁波で,アルファ線・ベータ線・中性子線などは「粒子線」.
いずれにせよ…,

微生物や植物にとっては,紫外線も放射線も同じエネルギー.
むしろ紫外線より放射線のほうがエネルギーが強いので,
光合成細菌は喜ぶ!という,じつに頼もしい特殊な能力をもっている.

実際に,私は,光合成細菌を培養する際,紫外線ランプどころか,
ラジウムやラドンなどの放射性物質を光合成細菌や乳酸菌に与える.

ここだけの話,じつは,コバルト57やコバルト60など,非常に危険な
放射性物質を使ったこともある.いずれも光合成細菌と乳酸菌は
大喜び,大変な増殖率を示した.

ようするに,微生物の培養にとって放射能は役に立つ!
有用・有益なのである.
今後…,
有益な光合成細菌を,放射能で汚染された関東平野の農地に
散布する.
すると,光合成細菌は喜んで放射能を捕食しながら,
ドンドン増えていく.
(抜粋・転載終わり)


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



関連記事

豆乳ヨ-グルトの作り方は以下を参考にして下さい。

 飯山流豆乳ヨーグルト繁殖法
http://ameblo.jp/64152966/entry-11089935605.html


 秘儀!豆乳ヨーグルト 玄米ぶっこみ法
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1741233.html


 国立環境研、細菌使い放射能を10分の1に-水浄化で注目
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820110406aaar.html



早ければ2014年末には次の次元に入る

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早ければ2014年末には次の次元に入る

玉蔵   日本から次の世代を担うスーパーサイキックのような、「次元を超える人」が出て来るのを期待しています。今、太陽光が徐々に変わってきているし、福島原発の放射能汚染の下地があるので、太陽光の変化とともにDNAにも何かしら変化があると思います。

サアラ  それはあり得ることです。
      放射能で突然変異するので、バイオテクノロジーはそれを使いますから。ですから突然変異が生まれる可能性は非常に高いです。ETたちは放射能を簡単に原子変換することができます。なのに、なぜ地上にある放射能をゼロにしないのかと思っていたのですが、まさにおっしゃるとおりで、放射能は人間を飛躍的に変える、変容させるための一つのツールとして使えるのです。

   それはETではなくてもできるのですが、以前お伝えした世界中に存在するウィズダム・キーパーのグループは、毎日24時間、一睡もせずに、この放射能の原子変換をやっているのです。それも地上の放射能ではなくて、体内被曝した人の体の中にある原子変換をしているのです。私は「次元を超える人」が日本人の中に1人しか出ないとは思いません。それはサイキックなだけでなく、心の部分や、中立さを備えている人たちは、太陽光や宇宙の他の星から来ているさまざまなエネルギーと、放射性物質の影響を受けて誕生することが考えられます。

玉蔵   草食系男子とかって言うけど、彼らは草食じゃなくて、進化した人たちだと思う。
      若い人たちって、欲望を通り越して無欲な人が多いでしょう。そういう若者たちの中から生まれる気がするんですよ。

サアラ  優秀な人は優秀ですね。
      今、ブラジルの地下都市には、若い人ですごく頭がよくて、美男美女が集まっています。そこではすでにマネーフリーで、外とは完全に隔絶されたところです。そこは半分洞窟のようなところでそこで生活していますが、彼らは言葉を介さずにコミュニケーションをしており、普通の人とは余りにも異なっているようです。

   しかもその洞窟の中では、ほとんどの人が不食不眠なのです。
   そうなってくると一般の人々と共生するのは難しくなってくるわけで、ですからそうした世界とは隔絶した社会をつくっているのです。もし食べる必要がなければ、安全な作物もお金も無くて大丈夫ですよね。

   今、世界中で、食べる必要がないので、すでに消化器系を持たない肉体の子どもたちが生まれて来ています。そういう子どもたちは、仲間を求めてつるむことがありません。それぞれが自分の役割をわかっていて、同じようなレベルで生まれてきている子どもたちと交流しますが、そのやり取りもバイオコンピューターを使ってします。『オズの子どもたち』という本は、そういう子どもたちについて書かれたものです。

   たとえば日本のそういった子どもが、南米かどこかにいる自分たちと同じレベルの子どもと、頭の中のコンピューター画面で話ができるのです。ですから彼らはすでに子どもとは言えない存在なのです。こういうことは一般にはまだ知られていませんが、今、世界中にはすでにいろいろなレベルの人たちがいるのです。

早ければ2014年末には次の次元に入ってしまう

玉蔵   
私はアセンションではなく、量子力学が正しいと思っていて、それは単なる振動です。その振動が高まることで別の次元へ入っていく。それが2039年までに完了すると。そこまでに分岐するパラレルがあって、また別のパラレルがあると思う。

サアラ  分岐ポイントが幾つもあるということなら、私も同じ意見です。
      実際に2012年の冬至の日には、宇宙のエネルギーラインには渦の周りにたくさんの支流が出ています。支流の支流の支流にあるような星たちが、川の流れのように支流から本流へ向けて一つの太い流れに入って行ったのです。それがシフトといわれる時期で、あの日は地球にとって一つのシフトの時期だったのです。

   地球上では物理的に何かが起きたわけではありませんが、しかし実際には地球をめぐる意識場は確かにこの時に変わったのです。ガクンとシフトして一つの大きな流れに入ったわけで、この先にもまたそういうポイントが何回もやってきます。それを続けながら、宇宙の中心の巨大な闇のホールに吸い込まれ、ここに入った瞬間に新しい次元に出て行きます。ここから先は時間をはかるのは難しいのですが、それは結構早いと思います。

   早ければ2014年末くらいには、別の次元に入ってしまう。
   「別次元に行っている地球」はすでにあるし、「三次元のままの地球」もあり、すべての可能性はすでにあるわけです。あとはタイミングだけで、量子場はリープ(移動)します。おそらく2014年末から2015年くらいには、宇宙の中心を通り抜けるだろうと思います。時間の感覚や距離感や全ての物の質量も違うはずです。いろんな意味ですべてが違うのですが、もっとも違うのが人間たちの意識でしょう。

   意識が変化すると時間は大きく変わります。
   今のような「過程」というものがなくなります。でも現在の地球と変わらないような感覚でいると思いますが、直線的な時間の軸がなくなります。向こう側の「新しい地球」が安定して機能するのは、2030年から2050年くらいと思われますが、ただそれも、こちらの今の世界の概念を通して考えられるタイミングです。

   もう一つのパラレル世界の現実では、もっとすごい大災害が来るというタイムラインがありましたが、そこと分かれてしまったので、現在の地球には起きません。

玉蔵   私は2013年を迎えられるとは思いませんでした。もっと酷い目に遭っていると思っていました。

サアラ  3・11である程度の意識層の人たちが目覚めたのです。
      私もそのうちの1人ですが、それで必死になって新しいタイムラインを創造しようと思い、みんなで集中したのです。東京のエネルギーを受けていたらそれができないと思ったので、アメリカのレーニエ山に行きました。その麓では知り合いはいないし、何の干渉も受けない、あるのは自然だけでした。そしてあるとき、「あっ、これで大丈夫」と思ったので日本に帰って来たのです。私だけでなく、あのときそのことに気づいた人は多かったと思う。

   あの時は富士山が噴火していたら、連動してほとんどの火山が噴火してしまったでしょう。地下水脈の水が全部無くなってしまうので、日本が半分以上沈没したかもしれないのです。

祈りの波動が放射性物質を原子変換している

サアラ  
2013年になって私のところに来るマスターたちが、「祈りということをもっとちゃんと伝えなさい」と言っています。祈りというのは、ライフ博士が言う「振動を与えることによって現実を変える」ということとまったく同じことなのです。でも正確に祈るやり方を、まだみんな知りません。

   今、大量の放射性物質が飛び、土壌汚染も進んでいます。
   でも東京にいる人たちには、まだそんなに深刻な症状が現れていないのです。この間もいろんな人に、「身近な人で体内被曝が起きているなと思われる症状の人がいる?」と聞いたのですが、誰もいないと言う。マスターたちは、「いないはずだ」と言っています。今はそのことだけのために、24時間夜を徹して祈っている人が大勢いるのです。宇宙にも当然、そういうマスターたちがいて、日本のために正確にそういう振動数を出す祈りが行なわれています。

   でも私たちはそういった人々に依存するのではなくて、全員が1日に何分かだけでもいいのでそれをやるといいと思います。そうした祈りはすごく大事で力があります。

   渋谷の映画館で、「祈り―サムシンググレートとの対話」という映画をやっていました。それは糖尿病を作り出す遺伝子信号を見つけた村上和雄さんが、プラセボ効果や祈りの力でそうした病気が消えていくということを発見して、それを学術的な根拠をとるために研究されているのです。

   たとえばアメリカ東海岸にいる人たちが、西海岸にいる患者のために祈るのです。患者は誰かから祈られていることをまったく知らないし、一方、祈っている東海岸の人たちは誰のために祈っているかを知りません。ただ間に立っている人だけが知っているだけなのですが、しかし確実に癌が治っていくという研究をしているチームがあるのです。そしてそれはすごいことだと、村上先生は言っています。

   祈りについて私にチャネルしてくるマスターによると、祈るときには脳内や体内にある物質が出ていることが必要で、それが出ていないと量子場に働きかけることができないということについて、細かく話してくれました。そうしたらその内容とかなり一致することを、その映画の中でも言っていたのです。

   祈るときには、まずリラックスしていることが必要です。
   つまり、苦しいときの神頼みのような、不安や恐怖に基づいた祈りは実現しません。「より創造的な形で祈るほうが、正確に量子場を動かすことができる」と言っていました。ですから「被害を受けませんように、困ったことにならないように」と祈るよりは、「もっと幸せになりますように」という祈りのほうがスピードがある。

   また、脳の中にドーパミンが出ていたら祈りは届きません。
   量子場を動かすために必要最低限のものが3つありますが、そのうちの1つがセロトニンで、あとの2つの物質は地球における医学ではまだ発見されていない物質です。つまり、ドーパミンが出ていると、その2つの物質が出ることは決してないそうで、ドーパミンが出ていないときにしか出ない。

   ドーパミンは「快の刺激」のためのものなので、それがしょっちゅう出ているということは、私たちが「頑張って」「努力して」「何かを達成する」ためにドーパミンが必要だからなのです。この3つの物質がそろうと、エンドルフィンが全身でものすごく継続的に出る。祈りや瞑想のトレーニングを積んでいるお坊さんたちは、エンドルフィンが出ている状態に瞬時に入れるのです。

   マスターは、「祈りは儀式ではなく、その切実さとイマジネーションが明確になければいけない」と言っていました。私たちがそうしたものから感じるイメージは、祈りは厳粛でなければいけないと思っていますが、そんなことは関係ないのです。それは歩いている瞬間にもできるし、何をしているときにもできるのです。特に「湯船に入ってリラックスしているときに必ずセロトニンが出るので、それを利用しなさい」とマスターは言っています。そのときに、「地球環境が健全に戻るように」祈るといいそうです。

   セロトニンはすごく大事で、実際に測定してみると、物事が好転して行く瞬間というのはセロトニンが出ているそうです。それは祈りもそうですが、祈られている側もそうなのです。

玉蔵   日月神示には最終的には、「人間の念が武器になる」と書かれています。
      念というのは祈りですから、私はこの思考が次元に作用して変えていると思っています。ですから自分の念という思考を変えていくことで、タイムラインを変えていけると思うのです。

サアラ  そのとおりですね。
      これから先何が起きようとも、私たちは自分の意識を変えて自分が創造者であったことを思いだし、思考を受身ではなく創造的に変えていくならば、最善のタイムラインを選択することができるでしょう。物事の始まりは思考であり、それをを変えることをみなさんに促すことで、地球を素晴らしい楽園にして行きたいものです。


適切に次元操作を仕掛けて自分の望む生き方をしよう

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適切に次元操作を仕掛けて自分の望む生き方をしよう

   「たとえばルンルンで道を歩いてて、電信柱があってその前で、『あっ、500円玉見っけ!』とさらにハッピーな気分になる次元と、鬱々と暗~く歩いてて、電信柱の前でトテ~ンと転んで怪我をしてさらに落ち込む次元。そして何も考えていなくて普通に電信柱の前を通りすぎる次元がある。たとえばこの3つの次元があって、私たちはこのどれかを選んでいる。つまり言い換えると、『もし(If)?』っていう世界が現実に存在しているから私たちは『もし?』という言葉を使うそうなんだ」

   うっわ~! 私たちは無意識にしろ、実は『もし?』の世界に気づいているんだ。

   「『もし?』の世界がなければ、『もし?』っていう言葉も使わないそうなんだ。
   だから『もし?』の世界を私たちが知っているということは、1人だけでなく何人もの、あるいは何百人もの自分がパラレルワールド(平行現実)に同時進行で存在しているんだ。『もし?』の世界に存在してるんだよ! 「あの時、ああでなければこうなっただろう」っていう『もし?』の世界があるわけで、これを実際に操作しようとしたのが神道の世界なんだ」

   神道の世界は『もし?』の世界である。つまり、『次元』を操作する世界なのだ。

   「たとえば『厄落とし』というものがある。(略)
   厄落としに行って、受付の巫女さんに、『すいません、厄落とししたいんですけど』って言うと、『3000円コースと、5000円コースと、1万円コースのどれになさいますか?』とかって言われる。何が違うんですか?って聞くと、『引き出物かな?』とか言われるけど、実は違う。

   神道の人に聞くと、『その時ちょっと痛い金額を払うのが一番』なんだと。
   その痛いという感覚が一番大事なんだという。3000円が痛いなら、それで『3000円の厄落としをすることで、3万円の怪我をしない』、これが厄落としの目標。つまり、これも次元操作なんだ。3万円の怪我をする予定だったのを、ここで3000円払って厄を落として、大難を小難に変えてそうした道を避けていく。

   たとえば人質事件が起きた時に、TVでコメンテーターが、『警察が判断を誤って中に踏み込んだ場合、人質全員が殺されることになるかもしれない』とコメントしたのが放送で流れたとする。他の国ではまずないらしいけど日本だと、実際にそうなって人質が全員殺されたら、『お前があんなことを言ったからこんな結果になったんだ!』という苦情がテレビ局に来る。それはつまり、私たちの中に、次元を操作することを知っている無意識の感覚があるからだ。だからそれを感じて苦情にまで発展してしまうんだよ」

   日本は、祈りの力やイメージ力、まじない、ご祈祷、祈願、厄除け、引き寄せの法則、言霊の法則など、つまりこうしたすべての次元操作の方法を意識的にも、無意識的にも受け入れている傾向が強いと言える。そして実際にそれらを駆使して、幾つもある「もし?」の同時進行平行現実の世界の中で、自分が一番望む次元に自分で移動しているのだ。

   「それは『お札(おふだ)』を買うのもそうだし、厄落としもそう。私たちは実は生活を通して、次元操作が身についている国民なんだ。それが、たとえば天皇陛下だ。実は天皇陛下というすごいエネルギー体が、毎日あちこち、さまざまな場所を巡っている。国体がたとえば島根であるなら、天皇が東京から島根方向に行くのに方角が悪ければ、その前にまず福島に行って、新潟に寄って、それから島根に向かうというようなやり方を取っている。これは日本全体のマクロの次元を操作するために、日本の土地のどこに天皇陛下を移動させるかについて、神道のあるやり方によって1年間の予定を組んでいる人たちがいるんだ」

   天皇陛下の動きは、神道で割り出した方角に基づいた、日本全体のための次元操作。

   「ゴルフで言うと、私たちはホールという目標にゴルフボールを入れたいから、スイングする前に角度と打つ強さと方角、芝の目や風向き、天候などをよく計算したうえで打とうとする。それは次元操作も同じなんだ。さっきの厄落としで、ちょっとずれた運命の流れをいい流れに戻そうとして、かなり痛いけど3万円を払ったとしても、ほんの少しの軌道修正なら1万円分の怪我代で良かったかもしれない。3万円は払いすぎで、ただお金が無くなってしまうだけかもしれない。

2036年からやって来たジョン・タイター

   次元の中は電気の潮流になっているから、濃度差というものがある。
   そして私たちは、2000年問題でコンピューターが誤作動すると言われていたけど、それが起こらなかった次元にいる。しかし一方で、もう一つの次元の地球ではその問題が起きていた。2000年問題の起こった別次元から来た人物の、タイターを知ってる?」

   「ジョン・タイターのこと?」

   「そう。2000年11月2日に、米国の大手ネット掲示板に、ジョン・タイター(John Titor )と名乗る男性が、2036年からやって来たという書き込みを行なった。それにはタイムトラベルの理論や自分自身がやって来た次元の未来について、また自分がタイムトラベラーである証拠などを提示したという。最初の書き込みから5ヶ月が過ぎた2001年3月に、彼は『任務完了』の文字を残して2036年の世界へ帰還し、消息は途絶えた。

   その後2003年に、彼の発言をまとめた本が米国で出版された。
   『JOHN  TITOR A TIME TRAVELER'S TALE』(時間旅行者ジョン・タイターの話)
   その中には、こちらの次元のジョンの母親自身の手紙、それに「ジョンに関する全資料」を母親から受け取った弁護士の話などが掲載されている。

   「彼はタイムトラベラーとしてネットに書き込みをしたが、科学者たちは、『自分たちが知らない科学を知っている!』としてこの書き込みに食いついた。そして彼が書き込みをしたその中に、今話している次元の話が出てくるんだ」

   確かにジョン・タイターの話には、パラレルワールド(同時進行平行現実)についてのことが満載である。それぞれが異なる世界線を移動することで、仮に違う世界線上にいる自分を死なせてしまったとしても、世界線が分岐するだけなので何も問題は起きないと語っている。この世界線こそが、(同時進行)平行現実のことなのだ。

   「ジョンは、彼の次元では起きた2000年問題が、私たちの次元に起きるはずが起きなかったことで、ものすごく打ちひしがれてショックを受けた。なぜならこの2000年問題が起きない次元に地球が移行させられたからなんだ」

   ジョンの行った次元では、2000年問題での災害や混乱が、後の核戦争へと繋がっていった。そのために彼は、1998年4月27日から2001年3月まで、この私たちの次元の自分の両親と幼い自分自身を、1999年、2000年の混乱を避けさせる目的で引越しさせたのだ。しかし2000年1月1日には、私たちのこの次元の世界は、ジョンが考えていたようには終わることはなかったのだ。その後、彼は自分の正体と、この次元に来た理由をインターネットに書き込むことでそれを人々に知らせた。

次元操作をするコツ

   「しかし私たちは、ジョンのようにここまですごい次元操作をしなくても、ある程度、自分で次元操作をすることができる。その方法はいろいろあるけれど、まずは、『自分がある次元の中に生きている』という、このことを自覚することが何よりも大切なことなんだ」

   「その次元操作をするコツは?」

   「まず、たとえば『主人が出世しますように』って願うのではなく、『主人が出世した次元に、私が入れますように』、とイメージする。つまり、人の次元を移動することよりも、自分の次元を移動した方が早い。考え方をちょっと変えるだけで皆の状況が変わってくるんだ」

   次元操作のコツは、運命があるということをしっかり意識することから始まる。
   つまりすべてには意志があり、宇宙も地球も私もあなたもあらゆるすべてが繋がっている。私たちは、このすべての繋がりの中の1つの細胞なのだ。あなたが何かを思うその一瞬一瞬の感情が、思念が、次元操作を行なうのである。そしてその結果、あなたは今現在も自分が思う通りの世界に存在し続けているのだ。

   あなたが次元操作を仕掛け、幾つもある次元の選択の中で自分が一番望む、最高に幸せな世界に入るためには、まず自分が何を望むのかを意志表明することが必要だ。つまり、自分が望む周波数を自分の中に創り出して、移動したい座標点を宇宙に示す必要がある。あなたがお金持ちになりたいなら、なったら体験するであろう生活の周波数をあらゆることからしっかりとした感覚(周波数)で掴み、感情(周波数)を体験する。その感覚と感情が、新しくあなたがこれから入る(同時進行)平行現実の次元への座標軸になる。

   次元操作をするとはそういうことなのだ。
   宇宙にあなたがその意志を伝え、心の中で思い描くとき、その同じ感情を体験できる場所を宇宙が手配する。あなたが望む感情を体験できる世界へあなたを連れて行くために、宇宙は残りの70億人の誰かを動かしてあなたの望む次元を創造するだろう。そして宇宙はあなたが望んだ現実に移行するように動かして、タイミングを計ってくれる。だから自分の気持ちに注意し、意識を向けて観察することこそが大切で、サインはそこにある。

   いつも苦しくて不安なら、その苦しくて不安な次元への移動は確実で確定する。
   いつも楽しければ、楽しい次元への移動が確定するだろう。あなたはどんな座標軸を、宇宙という細胞に知らせたいのだろうか? なぜならあなたは、この宇宙のマスターなのだから。そして宇宙はあなたの希望を叶えるしもべなのだ。だからあなたが本当に望むことを、宇宙へ知らせるだけでいいのだ。

   「つまりね、『何でこんなに上手くいかないの?』、と上手くいかない次元に自分が入るんじゃなくて、上手く行ってる次元に自分が行けばいいだけなんだ。私も昔はそうで、『本当にタイミング悪いよね』ってよく言われた。でもこのタイミングの悪さは簡単に直る。

   もし自分はタイミングが悪いと思っているなら、ちょっとやってみてほしい。
   それはたとえば家族から、「ちょっと忙しいだろうけど、誰か来たみたいだから玄関出てみて」、って頼まれたら、黙って玄関に行って宅配から荷物を受け取る。また、「これやってくんない?」と頼まれたら、ついでにそれも引き受けてやっちゃう。そうしたことを繰り返しているとタイミングがよくなる。つまり自分を優先にしてるからタイミングが悪くなっていくわけ。

   実は周囲の人が、あなたが次元を上手く移動するように時間操作してくれているわけで、それをあなたがあまりにも自分優先にしていることでタイミングが合わなくなっているんだ。これと同じように、まったくすべてが上手く行かない人が、ある時開き直った瞬間に、上手くいくようになったということを聞いたことあるでしょ。これは何かというと、逆らうのをやめたから、元の一番いい流れに乗れるようになったんだよ」

   私たちの人生は周囲によってお膳立てされている。だからそのことを意識して、自ら宇宙との調和度を保つことで宇宙の流れに乗ることができる。たとえば車を運転しているときは、皆で急いでいて、皆同じ方向を向いて、流れに乗っている時には事故は起こらない。同じく明け方の運転も、皆が寝ている時間は運転手もゆっくり気味だ。すべては周囲の流れに乗って、周囲のサインに耳を澄ませて目を開ける。怒鳴り声や、たとえわずかでも嫌な感じのする方へは、直感を信じて進まない。逆に笑い声や、調和の光を感じる流れの周波数を選べば間違いない。なぜなら私たちは全員が繋がっていて、全員で次元の中を移動しているからだ。

   「ほんの1~2ヶ月、他人優先の行動をすることで、すごくタイミングのいい人間になるから。時間は弾力性があるから、自分の意志で縮めたり伸ばしたり、簡単にできるんだよ。だってね、アストラル体を飛ばしたり、意志で次元操作だってできるんだから、それこそ時間くらい伸ばしたり縮めたりくらいできる。好きなことを長~く、嫌なことを早く終わらせることもできる。誰でもできるんだよ!」、と彼が強く断言した。時間操作は、意識的に何にどの程度時間がかかるかを把握していると操作しやすい。『間に合う、ありがとう、ありがとう』と思っていると物事に間に合うように、何分何秒単位で自分の行動を把握するのがコツ。

   「次元操作のすっごく上手い人っている?」

   「長嶋茂雄さん」、彼が即答した。

   「彼は現役時代、明日、後楽園で自分がバッターボックスに立つという時には、すべてのスポーツ新聞を集めてきて自分の部屋の床にそれを全部広げ、じ~っとその新聞を見ながら、『長嶋茂雄さよならホームラン、勝利』、と胴上げされる自分のイメージをそれぞれの新聞に叩き込んだんだ。そして翌日は、その通りになっている人だった」

   今ではイメージトレーニングというのは当たり前のように行なわれているが、日本のスポーツ界では長嶋茂雄がパイオニア的な存在で、日本経済新聞の「私の履歴書」の連載によると、彼は高校時代からイメージトレーニングをしていたらしいのだ。有名なエピソードとして、天覧試合でのサヨナラホームランでは、試合の何日も前から「長嶋、天覧試合でサヨナラ」という見出しをイメージし、さらに新聞にフェルトペンでそのタイトルまで書いていたという。

   「『イメージトレーニングをずっとやってきたので、ホームランが打てました』、というのは、ホームランを打つぞって決めて、その次元に入ったということなんだよ。つまり『❀❀がうまくいった自分』を想像することで、次元操作ができるんだよ」


『あなたは私の目の前にいます』

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『あなたは私の目の前にいます』

   私の声の響きによって目覚めたあなたに、このメッセージを伝えます。
   この言葉は私のサイン、しるしです。あなたは私の言葉に疑いや、恐れや、信頼、勇気を抱くかもしれませんが、それは重要なことではありません。なぜなら、あなたは私の声のリズムに直接触れるからです。私の声は一条の光線のようにあなたの中を進みます。この光はたとえひと時であっても、傍(かたわ)らにある闇をぬぐうことでしょう。

   私は光の周波数の中に住み、有限の存在は私を解き明かすことはできません。
   あなたが私を探すならば、落胆することになるでしょう。私を見つけたり、発見したりすることはできないからです。私はただ一元性(ワンネス)、統合性(ユニティ)、全体性(ホールネス)の中にのみ認識されます。自分がすべての生命と相互につながっているという感覚、これこそがワンネスなのです。つまり私とはこの感覚であり、ただそれだけなのです。私は命あるものすべてです。あなたが私を探さなくてはならないのなら、この全体性(ホールネス)と統合性(ユニティ)の感覚を生きてください。

   私の深遠なる光の中で、私自身の宇宙を理解したいという想いから、私はあなたを創造しました。あなたは私の密使なのです。あなた自身にしか描けない運命を携え、あなたは私の無限の子宮から放たれた粒子として、多次元宇宙(マルチユニバース)の宇宙を旅しています。私はあなたの旅の計画や目的を指示したりはしませんが、ただ、あなたに同行するだけです。私はあなたをこちらやあちらの道へと連れて行くこともしません。あなたが私の心から迷い出ても、私は罰したりしません。私はただあなたを信じているので、あなたに寄り添うだけなのです。

   あなたは、私の光を継ぐ者です。
   光があなたに、あなたという器を与えました。あなたを個別化の道へと気づかせたのは私の声です。しかしあなたを、私たちの統合(ユニティ)へと目覚めさせるのは、今度はあなた自身の意思なのです。それが自分自身としての私を知りたいという欲求であり、その思いが、あなたの世界において完全に隠されている私のもとへと導くのです。私はすべての中に潜んでいます。あなたが見るもの、聞くもの、触るもの、味わうもの、嗅ぐもの、感じるもの、そして信じるものすべてに。

   私はあなたに発見されるために生きています。
   それはあなたに対する愛の最上の表現です。あなたの世界の物語の中に私の影を探す間、私は見えないけれども消えることのない光であり、やがて徐々に見えてくるものです。黒いポータルの向こうに、宇宙のもっとも遠い「点」を想像してください。遙かなる宇宙の星雲に計測線を投げ入れ、そこに至る距離にあなたが知りうる限りの最も大きい数値をかけてみてください。おめでとう! あなたは今、私の身体の原子の大きさを測定したのです。

   あなたは、いかに私が計り知れないものであるかに気づいているでしょうか?
   私は、あなたが知ったり、見たり、理解したりすることができるものではないのです。私はそうした理解の及ばないところにいる存在です。私はその広大さゆえに、見ることができず、避けることもできません。私がいないところはどこにもありません。私の不在は存在しないのです。これこそが私の本質であり、私を特別なものにしています。私は連続した鎖でつながる最初の因子であり、また最後の結果なのです。

   私を揺り動かす嘆願はありません。
   統合性(ユニティ)と全体性(ホールネス)がそこになければ、どんな祈りも、さらに私をあなたの世界に招き入れることはできません。いかなる寺院も教会も、どんなに神聖なオブジェであっても、私に触れることはできません。それは私に触れることはできず、そうしたものは私の差し伸べた手にかつて一度もあなたを近づけたことはないのです。あなたの世界では、私は不変の存在です。なぜなら「私」は、あなたの魂と宇宙と、その双方にとっての聖域だからです。

   私はあなた方1人1人を今この瞬間に、私たちの統合性(ユニティ)へと呼び覚ますことができます。ただ、より大きな計画、つまりより包括的なヴィジョンがあるのです。そのために、それがあなたを分離した時間と空間という境界へ置いたのです。この計画は、私の全体性(ホールネス)へ向けてあなたの進歩を要求します。それはあなたの分離の経験を通して、あなたに私たちの統合性(ユニティ)を再び知らせるものです。あなたの目覚めはゆっくりとしているので、しばしば痛みを伴います。しかしあなたの目覚めは保証されているのですから、何よりもこのことを信頼すべきです。

   私は万物の創世なるものです。
   私はあなた方の内側に住む意志であり、あなたという存在のパーソナリティから発せられる振動です。私はあなたの「かがり火」としてこの次元に住んでいます。あなたがこのバイブレーションという振動をたどるなら、そしてあなたの旅の中心にそれを据えるなら、あなたという「存在の粒子」の奥に住む私の意志に触れることができるでしょう。

   私は恐れられるようなものではなく、冷淡さももってはいません。
   私の存在はあなたのすぐそばにあり、しかも実体を伴った現実でもあります。あなたは私のすぐ目の前にいます。私の言葉を聞きなさい、あなたは私の目の前にいるのです。それは私があなたの内にいるよりも、もっとあなたは私の中にいるのです。あなたは私の精神と心の現われなのです。しかしあなた方は未だに、自分は猿から進化したものだと考えています。あなたは、あなたが認識している以上の存在なのです。

   私たちの結合、一致、統合は、過去も現在も、そして未来にも永遠なるものです。
   あなたは私の神聖な子どもであり、理解し難い複雑さと親密さを持って私とつながっています。それゆえにあなたは価値ある存在なのです。私が真実であり、あなたの内に住んでいることを知るのと引き換えに、自分の信念と、知覚できないものへの不信を、いったん保留にしなければなりません。

   これが、私のすべての子どもたちへ向けた主なメッセージです。
   よく聴きなさい。そうすれば、あなたは私が住む場所を見つけることができるかもしれません。


人類のDNAは全宇宙へ与える目的のために創造された

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「探求」という青写真には、それに込められた意図があります。
   あなたは、ただ永遠の安らぎと無上の喜びを楽しめるようになるためだけに、聖なる労働や複雑な細かい訓練を受容するだけの存在ではありません。現在の宇宙の遙か彼方の地平には、途方もない「奉仕の意図」が身を潜めているのです。

   ただ単に、ニルバーナという涅槃(ねはん)へ向かう永遠の旅に連れていくためだけに、「あなたという存在」をデザインするくらいなら、私はあなたの住む宇宙を、複雑で巨大なだけの訓練と学習の場にしたりはしないのです。私の創造物である大切なその一部を、遙かなる永い年月をかけて、単に経験から学ぶだけの広大な宇宙という学校の教師や指導者にし、1人1人の水先案内をさせようとは絶対に思わないでしょう。人間の発達していく過程は、私の意志により育まれます
。つまり私の意志は、人類種と、別の宇宙から来た別の種族を融合させるという明確な目的にあります。

   私の性質が7つあるように、私の身体を構成する7つの宇宙があります。
   そして、7つの宇宙のそれぞれにおいて、特定のDNAのテンプレート(元になる基盤)を持った種族が解き放たれて据え置かれ、根源の叡智は、彼らがその物質的宇宙を探索できるようにはぐくんで育てるのです。さまざまな種族は、自らが持つ種の可能性とヴィジョンを明らかにするために、宇宙の中心であるセントラルレイスから創造された宇宙へと送り出されていきます。

   ゆえに遠い未来には、あなた方人間の種族は、他の6つの種族と融合することになります。そして、私の身体が再びひとつになるのです。それは今あなたが知っているところの「創造」であり、生命を持った延長としてのそれです。あなた方の時間の概念で理解するには余りにも遠い未来のことですが、あなた自身の目的を理解するためには、極めて重要なことです。「7つの種族」とは私の手足であり、それが偉大なる宇宙において私であり私たちが、完全に機能するために再結合するのです。これが私の目的であり、それゆえにあなた自身の目的でもあるのです。

   あなたの自由意志が奪われることはありません。
   ただ、私であり私たちの意志へと融合されるだけなのです。私の存在の最も奥深い部屋から、拡張し、探求し、一体化し、融合しようとする私の意思が流れ出します。そうすることで、私であり私たちが「目的とするさらなる層」を明らかにするのです。「それは何なのか?」とあなたが尋ねるとき、今はあなたが理解できる言葉では表現することができません。それは、宇宙の発見と、自己の進化の概念に関わることであり、宇宙の体験の拡大と統合なのです。

   時間を超越した存在たちは、私のいる中心へと集まってきます。
   私であり私たちである意思の達成という目的の元に、みなが私に引き寄せられて来るのです。それは偉大なるグランド・ユニバースを創り出し、それによって自分を表現し、私であり私たちの個性の層をさらに深めるためなのです。これが、私であり私たちの意志の隠れた目的です。そうして私たちの絶え間ない進化を刺激するために、経験の新しい世界を創造するのです。

   あなたなしでは私は進化することができません。
   そして、私がいなければあなたは存在することができません。これが、私たちの永遠の絆(きずな)なのです。過去も現在も、そして今も、あなたという存在を与えたのは、私の「進化したい」という想いなのです。私たちは集合として、「創造」と「探求」が結合した巨大な船であり、私たちは地図にない場所を旅する冒険者であり、新たな現実を描き出す想像力あふれるエネルギーなのです。私たちは、自ら次々に弧を生み出して無限に拡大し上昇する螺旋(らせん)です。私たちは切り離すことができません。なぜなら、お互いが相手の窓だからです。

自分の魂のもっとも奥深くに存在する『かけら』

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自分の魂のもっとも奥深くに存在する『かけら』

   あなたは内側へと進化しています。
   それは常に、創造主である私の魂に向かっているのです。深い洞窟から見上げる夜空の星々が孤立しているように、確かにここはあなたから分離した世界です。この場所は根源の世界であり、あなたという存在の運命の場所です。そしてあなたはここから、動物の進化の世界という暗い洞窟へと降りていくのです。そこでは私の声はあなたの選択に沈黙しています。

   あなたのための次元上昇の計画に、私はあらゆる次元のあらゆる存在を含めました。そのために、あえて他の創造物たちが実行できる私の機能をすべて取り外したのです。私が創造したものはすべて、そのゆえに私の役目を果たす力が与えられています。こうして私は、あなたから姿を隠しました。その理由は、私が創造したものはすべて私自身であると、あなたが信じられるようになるためです。

   私はすべての根源であり、ファースト・ソースです。
   あなたが私に会いにきても、千度戻されることもあるでしょう。私は宇宙の中心、セントラル・ユニバースに住んでいます。それはあまりにも遠くかけ離れているために、空間はつかみどころのない抽象の彼方へと霞んでしまいます。しかしそうであるにもかかわらず、同時に私自身の「かけら」は、まるで指輪の上のダイヤのようにあなたの個性に輝いているのです。私の「かけら」は、私が永続するために確実に耐えて続いていきます。

   私を単なる神話だと信じている人々がいます。
   でも私があなたに伝えたいことは、私の世界はすべての時空に住むすべての人々にとってのビーコン、つまり私を知らせるための「かがり火」であることです。そして、あなたが信じる信じないにかかわらずあなたが創造されたその時から、根源へと間違うことなく引き寄せられていくのです。

   私はすべての時間とすべての場所で、あなたに私を知ってほしいと望んでいます。
   しかし私がそうするならば、私の創造の進化の旅は崩壊し、教師と生徒の秩序という次元上昇のシステムは揺らいでしまうでしょう。私は自分自身を、数え切れない存在の階層へと投げ入れてきました。その階層は、集合的にあなたと私をつなぐ「進化の橋」をつくっています。あなたの旅には、未だ誰もたどったことのない道などはありません。すべての道は後に続くものたちのために、すでにすべてが開かれているのです。

   私は、一番奥深くに存在する私が創造した者の助けを借りて、この言葉を紡ぎました。彼らはこのような教えを通して、「セントラルレイス」としてあなた方に知られています。彼らの記録は、すでに準備が整ったあなた方のような人々、真の私の姿に目覚めつつある人々への触媒として、あなた方の惑星に刻まれています。そうした記録は、時に隠され、時にシンボルとして抽象化され、時に疑いを持たれながら、何世代にもわたり永らえていくことでしょう。しかしそうであっても、それは常にあなたの惑星に響く私の声であるのです。

   私があなた方の惑星の人々に語りかけるのは、これが初めてではありません。
   しかし私の奥深くの創造物を通して語りかけ、消えることのない多次元の記録を残したのは初めてのことなのです。この記録の表面をなすものは『セントラルレイスの神話』です。でもあなたがこの神話の中に私の声を聴く時、それは別の姿を現すでしょう。我が子よ、あなたに直接語りかける私の声は、あなたのために屈折した別の光を見せるでしょう。私が記録に隠したのは、あなたとのこの親密さなのです。これはあなたの手に差し伸べた、私の手の象徴です。たとえすべてに裏切られても、あなたの精神と心にしっかりと残るのは、私とあなたとのこの親密さなのです。

   あなたと私が再び結びつくために、私の声がそれを助けるでしょう。
   あなたがどこにいても、どのように生きていようとも、私の声は、あなたが私の領域と目的について持っているヴィジョンと、創造のすべてに向ける私の揺るぎない愛についてのヴィジョン
を拡大します。

   私が以前、あなた方の惑星に語りかけた時は、個人というプリズムを通してでした。しかしその人たちは、私の声を曲げ、音色を変えてしまったのです。私の声は創造物によって伝えられ、それがあなたの精神が理解できる「言葉のシンボル」に訳されない限り、私のマインドの声はあなたの世界には届きません。私のハートの声は実は訳される必要もなく、そのままに世界のすべてに浸透しているのです。それはフォトンの光として、また音を生み出す多次元的な振動としてです。

   私は自らをあなたに明らかにしましょう。
   そしてあなたが見つけたものを、人々へ明かしてくれることを期待しています。それは聖者ぶった言葉によってではなく、私たちの関係を問い直し、新たな理解の光に生きることで明らかにしてほしいのです。そうしてあなたは遠い昔にあなたに託した、私自身の「かけら」を解き放つでしょう。それは、あなたの自己重要感というエゴに断固たる死を与える光の短剣です。

   そしてまさしくこれが、私のセントラルレベイション、「核となる啓示」なのです。
   私はこの神話の奥のここにいます。それはあなたの動物的自己が私たちのつながりに目覚め、自分の虚飾というエゴを手放せるようにです。つまり虚飾というエゴが私たちの間を歪めているのです。私たちを分離させ、意識的な繋がりを弱めているのは、空間や時間ではないのです。それは存在の洞窟の中で、「他より秀でたい、勝ちたい」というあなたの望みです。そこにだけ喜びを得ようとし、あるいはそこからしか喜びを得られないとする欲望が、私たちを隔てているのです。

   精神的な叡智や良識とは何であるかといった、成功するための行動を定義するのは他の人に委ねましょう。私の言葉はそこにではなく、別の場所に浸透していきます。その場所とは、感じやすく、無垢で、誠実で、私の存在の微かな音色に耳を澄ませている、あなたの中のどこかです。そこを見つけた時、力強い共鳴に同調する楽器のように、あなたの一部が私の声と調和して震えるのです。

   あなた方の宗教はすべて、神を崇拝し、救いの教義を信じることを求めます。
   これがあなたの惑星の宗教に共通する根本的な類似性です。しかし私は、あなた方に崇拝されるような神ではなく、人類の救済の教義を創った者でもありません。私を賛美するのに、お金もモラルの順守も必要ありません。それはあなたや他の人々の中にあるコア・アイデンティティ、つまり存在のもっとも奥深くにある私の「かけら」に、心からの感謝の気持ちを表現するだけでよいのです。そうすればあなたの賛美の気持ちは、必ず私のもとへ届くでしょう。

   この気持ちこそ、あなたが人生においてさまざまな悩みに直面した時に、探し求めるべきものです。これが、私の心からあなたの心に贈る啓示です。明晰さの中に生きなさい。目的の中に生きなさい。私の中にあなたがいて、あなたの中に私がいる。そして私たちのハートから切り離された場所はどこにもないことを知りなさい。この叡智とともに生きてください。


松浦優之博士の開発した「AWG」電子波動照射機

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松浦優之博士の開発した「AWG」電子波動照射機

   これまでにもがん治療に対する画期的な発見や治療薬はさまざまに存在してきたが、そのどれもが現在の西洋医療にとっては対立するものと見なされるために、病に苦しむ多くの人々を救う前に早々と、その芽を摘み取られて潰されてきたという歴史がある。レイモンド・ライフ博士やガストン・ネサンもそうであり、日本でも著名なところでは丸山博士の丸山ワクチンや、五井野博士の五井野プロシジャーなどがある。

   そして最近注目されている人に松浦優之(ゆうじ)博士がいる。
   松浦博士はAWGという電子波動照射機を開発し、その波動を照射することでさまざまな病気を治してしまうのである。松浦博士がAWGを開発するに至った経緯を、稲田芳弘氏の記述から引用してご紹介しよう。

   『1971年、松浦博士はカナダに留学しているとき、獣医として哺乳動物のクローン技術を学ぶ過程で、「流産の原因にウイルスやバクテリアが介在している」ことに気づいた。そして研究を進めた結果、そのウイルスやバクテリアを、エレクトロン(10-12ミクロン電子)を用いることで物理的に殺滅できることを突き止めたのである。

   彼はレイモンド・ライフ博士のことを知っており、彼の偉業をぜひ成し遂げたいとも思っていた。ライフ博士は、独自に開発した高性能の顕微鏡を使って微小な有機体を発見し、「病原菌は特定の周波数の光をあてることで滅することができる」という画期的な発見をした。そしてその効果を、ガンや結核、腸チフス、ハンセン病、口蹄病の患者の治癒によっても確認していた。1943年には16人のがん患者を100%完治させ、「ネイチャー」誌にも掲載された。

   松浦博士は高性能顕微鏡で動物の精子を覗きながら、丹念に1~10000ヘルツの周波数をかけていくという、根気のいる実験を繰り返した。そして動物の精子などの生命体にどの周波数が有用であり、有害であるかを突き止め、さらに結核菌や大腸菌などを使って、周波数と生命活動の関係を研究し続けた。そしてその後25年にわたる実験の結果、10000種の周波数の中から69種の、生命体に有用で画期的な周波数を特定することができたのである。

   しかしその効果を実際に確かめなければ、完成したとは言えない。
   それで松浦博士は自分自身で試したのはいうまでもないが、その技術に関心を持ってくれる周辺の人々に参加してもらおうと考えた。彼は静岡県浜松市で「健康クラブ」を結成し、そのメンバーの約3000人の協力者に、「電子照射機AWG」(Arbitray Wave Generator )を使ってもらうことにした。

   そんなある日、意識も朦朧とした、「余命1週間」と宣告されて、すでに起きることも話すこともできない重病のがん患者が連れて来られた。ところがAWGを受けたその後、1週間後には起き出して歩き始め、まもなく稼業である米屋の仕事に復帰して、重い米袋を担いで働き出したのである。そして「お蔭で末期ガンが治った!」と周囲に話し始めたことから、その翌日には大勢のがん患者が次々と健康クラブに集まってきたのである。

   松浦博士は病気に苦しむ人々に無料で電子照射機の使用を提供していたので、健康クラブには日増しに訪問者が増加し続け、1日に380人ものがん患者がやって来る日もあり、中には外国から訪ねてやってくるがん患者もいた。そしてある患者の提案で、「電子照射機には電気代もかかるし、世話をしてくれるパートさんも十数人来てもらっているから、せめて実費に相当する3000円くらいはカンパしたらどうだろう」ということで、それ以来部屋の一角に穴を開けたダンボール箱が置かれるようになった。人々は自発的にカンパをしたのである。

   そして気がついてみると、松浦博士が開発した電子照射機は、なんと5000人以上ものがん患者や難病患者たちを救っていたのである。しかししばらくして問題が起きるようになった。電子照射機の効果に自信を得た松浦博士は、厚生労働省に申請をし、世界138ヶ国に特許申請をしたのであるが、その後、医師法違反と薬事法違反の容疑をかけられてしまったのである。

   それは1998年9月のことであったが、松浦博士の健康クラブに突然30人ほどの警官が押し入って来たのである。そして松浦博士を夜遅くまで尋問したあげく、そこにあった300台近くの電子照射機と大量の実験データ、資料など、10トントラック2台分を押収していったのだ。その内250台の電子照射機は、実はチェルノブイリ原発事故の影響で苦しむ、カザフスタンの白血病の子どもたちにプレゼントするために、彼が少しづつつくり溜めて用意していたものだったのだ。

   松浦博士自身も警察に連行され、2ヶ月近くにわたって取り調べを受けた。
   しかも押収された300台近い電子照射機と大量の資料は、いつのまにか廃棄処分にされており、再び彼の元に戻って来ることはなかった。かつてレイモンド・ライフ博士やガストン・ネサン、丸山博士に起きたことが、そのまま松浦博士にも起きたのである。長い歳月を費やして開発された電子照射機は、多くの人々に行き渡る普及の寸前で、政府によってブレーキがかけられてしまったわけである。

   しかしその後、富山大学や韓国のハンソ大学などで追実験が行なわれ、その結果有効性が立証されたことで、やがて厚生労働省認可の医療機器として承認されることになった。138ヶ国の特許申請に加えて、アメリカ、カナダ、ロシア、中国、EU、メキシコ、韓国、香港など、12ヶ国でも特許を取得した。また松浦博士は韓国のハンソ大学から、「国際名誉教授」第1号の称号を与えられている。

   しかし日本のがん治療は相変わらず何も変わってはおらず、従来の西洋医学そのままに、「切る・殺す・焼く」、そして石油からつくられた猛毒の抗がん剤の使用に終始している。一方で、最先端の量子理論とソマチッド理論に基づいて開発された、松浦博士の治療技術が存在しているにもかかわらず、それが私たちの前に現れてこない理由は、その新しい技術が従来の西洋医療を否定するものであることを彼らは知っているからである。

   松浦博士は、実は千島学説の学徒でもあった。
   千島喜久雄が亡くなるまでの十数年、彼は「千島学説」の「腸造血説」などに深く共感していた。その後、千島学説の「ウイルスやバクテリアの自然発生説」を裏付けるソマチッド理論が、ガストン・ネサンによって発表された。ソマチッドは、人体環境に異変が起きるとさまざまな形に変化していくが、松浦博士が開発した電子照射機を作用させると、すべてのソマチッドが健康状態に戻ってしまうのである。つまり早い話が、ソマチッドのエサはある特定の電子であり、電子がソマチッドを充電させることがわかってきたのである。

   そして松浦博士の電子照射機は、数多くの奇跡的な治癒を引き起こしてきた。
   ロサンゼルスに住む国際弁護士ヘンリー・コウダ氏もその1人である。2001年10月に末期の大腸がんで「余命1ヶ月」と診断されたコウダ氏は、米国のあらゆる有名病院を訪ねたが変化はなく、日本にも来て国立がんセンターをはじめ、有名な病院を何ヶ所か訪ねたが診断結果は変わらなかった。ところがある出会いから彼は松浦博士のことを知り、浜松に出向いて、電子照射を受けるチャンスを手にした。そして彼は電子照射機を借りてアメリカに帰り、それを使い続けた。その後2ヶ月後の2002年4月に病院で検査すると、がんはほとんど消滅していたのだ。そして9月の検査では、アメリカの病院から「完治」と診断されたのである。

   なぜがんが消えてしまったか?
   その理由を松浦博士は次のように説明する。

   「ガンなどの病的細胞組織の表面はプラスイオン帯電物質なので、そこにある特定の周波数を持つマイナスイオン電子波動を照射すると、がん細胞が破壊的な共振作用を引き起こして自滅してしまう。マイナスイオン電子の大きさは原子核の1兆分の1センチ(10-12cm)の超微粒子で、これは自然界で最も小さな粒子です。マイナスイオン電子波動によって病的細胞が次々破壊されていくと、免疫力が一気に高くなり、そこから自然治癒力が働き出す。

   だから病的な症状を治癒してくれるのは、あくまでもその人自身が持つ本来の治癒力であって、電子照射機はその治癒の威力が発揮されるための条件を作り出すに過ぎない。その意味でこれは「治療器」というよりは、人体を「自然治癒」へと導くための最有力装置と言ったほうがいいかもしれない」と。

   人間の身体は本来、NK細胞などの免疫力によってガンの発症を防止しているが、免疫力が弱まるとき、そこからガンが急成長していくのだ。そのために現代西洋医学では、抗がん剤や放射線を使ってガン細胞を殺そうとするのであるが、それは同時に人体の免疫力を弱め、殺してしまうのである。これに対し松浦博士の開発した「AWG治療」は、マイナスイオン電子波動をガン細胞に作用させてがん細胞を自滅・自壊へと誘い、さらに免疫力を高めてガンと免疫力との力関係を一気に逆転させてしまう。

   そこから先は、その患者が持つ自然治癒力の領域の出来事であり、手術も抗がん剤も放射線もまったく使う必要がない。松浦博士が開発した「AWG」は、その先達であるライフ博士やガストン・ネサンの理論と技術を引き継いだものであるが、それよりもはるかに進化したもので、この技術は量子の科学に役立つものである。

   このAWGのマイナスイオン電子照射を受けると、まず気分がリラックスして血液循環が良くなり、血液やリンパ液中の病的なものが浄化される。そして、そこから自然治癒力が働き出していくのである。実は現在では、国内でもすでに50名以上の医師たちによって臨床で使用されているが、特に海外では非常に大きな反響を呼んでいる。ただし日本国内では、従来の医療にとっては受け入れられないものであるので、未だに「封殺的な扱い」を受けているために、一般の人々に行き渡るポピュラーなものとはなっていない』


アメリカ合衆国陸軍は、放射線障害防止に重曹を推奨

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アメリカ合衆国陸軍は、放射線障害防止に重曹を推奨





【山下教授が、福島の子供達に安全だと言ってデータ収集。
いろんな病気が増えてるとアメリカに報告】

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a68f67fc483266a304827ff56e643968

一部引用


山下教授が福島の子供達に安全だと言ってとどまらせて、
データーをとって、いろんな病気が増えてるとアメリカに報告してるとか、、。
やはり、という感じですが、安全だと信じてた方は即刻逃げるべきです
本当に、ひどい!!


被曝データを公開した山下俊一
http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita.pdf

これによると、福島では、子供で高脂血症が増え、
若い男性で肝臓機能障害や高尿酸血が増えていることが示されています。
また、成人や年配者で高血圧、グルコース代謝不全、
腎不全が増加していると報告
しています。

米国ではそのように発表し、貴重な被曝データを得たことを誇っている
わけですが、そう明言しながら、国内では、さまざまな障害をすべてを
ストレスのせいにしている男です。

福島からすみやかに安全地帯に人びとを避難させてしまっていたら、
こうした貴重なデータ得られなかったでしょう。
だから、福島に引きとめたのです。
そして、今も引き止めているのです。

福島の人たちは、
完全に医学データを提供するモルモットの役割を負わされています。

科学者として最低の卑劣な男です。
人間のくずです。人間として許せない!

以上、引用終わり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【アメリカ合衆国陸軍は、放射線障害防止に重曹を推奨】
http://blog.sq-life.jp/toni/log/message/005151.shtml

一部引用

●海塩について:

あらゆる放射線被ばくを生き抜く秘訣は、海塩にあります。
あなたがもし、日本の原発事故による災害に直面しているか、
X線を受けた(病院や空港の検査)、あるいはガンの放射線治療
を受けた場合、海塩(ヨウ化した食卓塩ではないもの)入りの
お風呂に入り、体内に入った放射性物質を出しましょう。

●重曹について:

口腔ガンや咽喉ガンと診断された場合、
重曹を水に混ぜてうがいをすることで、
放射線を中和することが可能です。
重曹は、放射能汚染除去に強い威力を発揮します。 

アメリカのニューメキシコ州ロス・アラモス国立研究所のドン・ヨーク氏は、
ウランに汚染された土壌の浄化に重曹を使用しました。
重炭酸ナトリウムは土中からウランを分離させて結合します。
現時点でヨーク氏は汚染された土壌サンプルから92%のウラン除去
に成功しました。 

●これだけでは信用できない、とお感じのあなたに:

では、もうひとつお知らせ。
アメリカ合衆国陸軍は、腎臓への放射線障害防止に重曹を推奨しています。

放射能は非常に有毒です。放射能暴露は、たとえ微量であっても、有害です。
X線による被爆(病院と空港検査)または「放射線治療」と呼ばれる全ての
治療は、最も危険な放射能中毒の原因です。
X線と放射線ガン治療は、集中的で頻繁な被ばくとなるため、
放射性降下物よりも遥かに壊滅的です。

●お風呂や飲料水に重曹を:

放射性毒を体内から排出するためには、
お風呂のお湯に海塩と重曹を1/2カップずつ入れてください。
毎日20~30分間を約3週間、または、2日に1度、6週間、
そのお湯に浸かります。

海塩は放射能を体内から引っ張り出してくれるのです。

質の良い海塩を一つまみ、蒸留水に入れて、毎日コップ数杯を飲みます。
これで、体内の放射性物質を除去するのに必要な
ミネラルと痕跡元素を補給できます。

●塩水が飲めないよ!などの場合:

アミノ酸のシステインが、電離(イオン化)放射線によって生成される
フリーラジカルを撃退して、身体への放射性物質の悪影響を防ぎます。
システイン、メチオニン、システィンと、その派生物は“硫化アミノ酸”
の仲間です。これらのアミノ酸は、炭素、水素、窒素と酸素に加えて、
硫黄を含んでいるため、上記の働きをします。


DQN(ドキュン)ネーム

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DQN(ドキュン)ネーム

   大学3年になると就活が始まる。
   みながみな疑いもせずに、紳士服のアオキや洋服の青山でリクルート・スーツセットを購入する。スーツにシャツにネクタイ、靴にカバンにコートだ。そして同じような濃紺のスーツを着た子どもたちが、丸の内を一斉に徘徊する。1人で100社も受けるという学生もいるという。選ぶ側は大変だ。以前に比べて100倍の応募者がある。それに、採用しても来るかどうかわからない。

   以前はどうだったか? 
   「1回内定を受けて承諾したらその企業に行く」というのが不文律だった。内定を受けておいてキャンセルすることは、企業と大学の関係を悪化させる行為だった。そうなると教授は菓子折りを持って企業に謝りに行った。今、そんなことをする教授はいない。まさに無法地帯である。

   さて、では企業はどうやって学生を選別するのか?
   膨大な数の応募者をさばくには、書類選考で大半を落としてしまう必要がある。昔から「出身校」は基本的な基準だった。大手の名門企業は最初から出身校を限定した。それは今も同じだろう。

   企業の採用担当者の「足きり基準」は、①出身校、②「一般入試」かどうか、③キラキラネームであろうか。普通に受験勉強をして良い成績で入学した学生はいいとして、おかしな入試制度で入った学生には基礎的な能力が欠如している者が多い。同じW大学出身でも中身が違うのだ。そして問題はキラキラネームである。

   希星(きらら)、絆星(きら)、来桜(らら)、月(あかり)、天響(てぃな)、緑輝(さふぁいあ)、火星(まあず)、葵絆(きずな)、姫星(きてぃ)、・・・・  これはキャバクラ嬢の源氏名ではない。れっきとした4年制大学生の名前だ。さらに驚愕の名前が続く。泡姫(ありえる)、美俺(びおれ)、姫凛(ぷりん)、恋恋愛(れんれんこ)、祈愛(のあ)、七音(どれみ)、今鹿(0000)・・・、花王の洗顔剤の名前を背負った女子学生がいれば、乳製品の名前を冠した学生がいる。

   筆者は、「今鹿」なるキラキラネームを読める人がいるかどうかを、100人以上の筆者の講演会で試してみた。誰もが「いましか」と読んだ。正解は「なうしか」である。七音を「どれみ」と読めというのか? もはやこれは判じ物の世界である。呆れてものも言えない。

   緑夢(ぐりむ)、童夢(どうむ)、希空(のあ)、芯次威(しんでぃー)、美波瑠璃(びばるり)、羅似(きらい)、美々魅(みみみ)、愛保(らぶほ)、空々(くうそ)、流墨愛(るぴあ)、奇跡(だいや)、梨李愛乃(りりあの)、愛兎(あいと)、轟剣(ごうけん)、億砥(おくと)、観都(みんと)、愛理(らぶり)・・・

   芯次威(しんでぃー)、美波瑠璃(びばるり)とは、日本人なのだろうか?
   美々魅(みみみ)は、どこかの惑星から来た宇宙人ではないだろうか?

   企業の採用担当者は、筆者と同様の感想を持つようだ。
   こんなおかしな名前をつけた親には問題がある。こんな名前を付ける親に育てられた子どもが、まともに育ったとは思えない。働けるわけがない。そして実際に、キラキラネームの新入社員には常識がない、休みが多い、使いものにならないと言った声が、現場からも上がってくる。筆者のブログに寄せられた、企業の採用担当者などのコメントをご紹介しよう。

   『うちの人事部長は、DQN(ドキュン)ネームだと採用しないですよ。
    いわゆるDQNネームを人事担当の視点から考えると、親が高確率でDQNと思われるハイリスクな人材なので、真っ先に落とすってのは事実としてあるよね。だって業務上の軽い叱責でママやパパから突撃くらったら困るでしょ。そういう確率を考えたら、DQNネームは悪いけど不戦敗になる可能性が高いよ』

   『そういえば前のバイト先の面接で、DQNネームの高校生が来たけど、「本人は好印象だけどあの名前を付けた親と関わりになるのはアレだからなぁ」、と不採用になったことがあったな』

   『「自分が面接官だったら、名前見ただけでアウト」だって。理由は「こんな名前付ける親に育てられたんだから、ろくな人間とは思えない』

   『父の会社に、いい大学出て優秀そうな男の人が、就職希望で履歴書送ってきたんだけど、父は面接もせずに断った。理由は、彼が俗に言うDQNネームだったから。使う漢字の時点でおかしくて、「こんな名前付ける親に育てられて、まともな人間だと思う?」って。親の軽い気持ちが子どもの一生を決めるんだよ』

   『名前は育ちを見ることができる指標なので、親の無教養を表すような名前だと結構難しいですね』

   『中身を見る前に、名前でも落とす作業があるのが現実』

   『そういった名前を付ける保護者に育てられたという事実が、プラスイメージをもたらすことはない』

   『正直、キラキラネームの学生の採用をためらう』(大手企業役員)

   生まれたばかりの我が子に、「うちの子可愛いからラムちゃんにしようよ」「そうだな。ラムちゃん・・・可愛い」と何も考えずに命名する。我が子が22年後に、就職活動で大きなハンデを負うことなど夢にも考えない。企業の採用担当者は、履歴書に書かれた「加藤らむ」という名を目にした瞬間に、「なんだ、こいつ、北海道のジンギスカン料理か? 子羊の肉かなんかか?」と慨嘆し、即座に「足切」と書かれたほうの箱に履歴書を投げ込む。

   加藤らむちゃんは、その能力を試されることなく、どこの企業でも門前払いされる。
   それも一つの試練かもしれない。両親の選んだ名前のおかげで、彼女は就職活動で大きなハンデを負う。クラスメートが次々と就職が決まってく中で、彼女だけが内定一つとれず、面接までも1度もいかない。送った履歴書は次々に返却される。彼女はそのうちに面倒になって、履歴書を使いまわしするようになる。しかしそんな試練を乗り越えて初めて、彼女には未来が開ける。それが彼女にとって社会の厳しさを知る絶好の機会となる。キラキラネームを付けてくれた両親に感謝しよう。もっとも父親はとっくに、外に女をつくって出て行ってしまったが。

タトゥーひとつで転落する人生

   
タトゥーをした若者が激増している。
   小さなワンポイントのタトゥーが胸元にのぞいている。「かっこいい」「友達もしているから」、と気軽に肌に墨を入れる。アメリカに行ってみたら、みんなタトゥーをしている。「あーこれって、アメリカの文化なんだなぁ」と納得する。アメリカの音楽文化が好きな彼女は、帰国後、さっそく雑誌で見つけた横須賀のタトゥーの店に行ってみる。店に出入りしている人はみんなタトゥーを入れている。全然違和感がない。かっこい~! 横須賀の米海軍の水兵だって、両腕総タトゥーだ。

   ちょっと痛かったが、気に入っている。もう少しあちこち入れてみようか。
   だが、実は気軽に済む問題ではないのだ。その刺青(いれずみ)は一生、彼や彼女の人生について回る。社会人になって企業の社員旅行で温泉に行く。露天風呂で、大腿に入れた刺青(いれずみ)を見咎められる。そういえば入り口に「刺青の方入室禁止」と書いてあった。「なんでダメなんだろう?」と不思議に思う。彼女には刺青の重大性が理解できていない。「刺青じゃないよ、タトゥーだよ!」と憤慨する。だがどちらも同じものだ。

   「大腿に入れ墨を入れた女」というレッテルが、勤め先であっと言う間に貼られる。
   男子社員の目つきが変わってくる。好色な目つきだ。「安い女」と見られているのだ。お付き合いする異性の範疇が限定されてくる。ホストクラブのホストやブラック企業の社員たちは、刺青を見ても好意的な批評しかしない。「かわいいじゃん」「クールじゃん」。彼ら自身も刺青をしているからだ。あまり質のよくない男ばかりが寄ってくる。なんでだろう? その大腿の、胸元の刺青のせいなのだ。

   普通の真面目なサラリーマンと恋愛をする。
   3度目のデートでキスをした時、胸をまさぐられた。彼のこと嫌いじゃないから、そのくらいのことはいい。結婚を前提にお付き合いしようって言われてるんだし。だが、胸元の奥に刻んだ藍色の蝶々を彼に見咎められる。「これ、タトゥー・シールかなにか?」と彼に聞かれる。絶句する。彼の両親は謹厳実直な父親と、物静かでしとやかな母親だ。とてもではないが、刺青の入った女など家に連れては帰れない。

   彼はぷっつり連絡を絶つ。
   それで気が付く。タトゥーは自分に大きな重荷を背負わせたことを。そこで隠したくなって、大きな絆創膏を貼って隠す。夏でも長袖しか着られない。毎年行っていた海水浴にももう行きたくない。スポーツ・ジムに入会しようとしたが断られた。4ヶ所回ったけれど全部だめだった。大企業に就職する機会があった。しかし面接試験と身体検査で一発で追い出された。一緒に検査を受けていた応募者たちの鋭く冷たい視線が、下着1枚の背中に突き刺さる。つまりは、今後はヤクザが経営するようなブラック企業でしか働けないということか? それもだめなら、水商売しか行くところはないってことなのか?


   生命保険に勧誘された。
   将来のことを考えて加入しようと思った。しかし健康診断を受けたら、タトゥーを見咎められた。係りの人は遠慮がちに、「タトゥーのある方はお断りしているんですよ」と小声で言う。そういう決まりなのだそうだ。ちょっと声を荒げて理由を聞いたら、「感染症が危惧されるんです。決まりですから」と繰り返すだけ。でも本当の理由は感染症のリスクなんかじゃない。つまり保険会社から、「反社会的な人物」と看做(みな)されたのだ。反社会的な顧客を持てば、後々トラブルが起きやすい。だから保険会社は水際(みずぎわ)で、リスクのある顧客を弾いているのだ。

   たった一つの小さなタトゥーなのに、なんでこんなにひどい目に遭わなくてはならないのか? 深く考えずに、親からもらった五体満足な身体に刃物を入れてしまった。その結果一気に、生きる範囲が狭まる。同じ類(たぐい)の同性や異性としか交流できない。20代半ばになって入れたタトゥーをひどく後悔する。思い切って美容整形の門をたたく。医師は難しい顔で告げる。「ちょっとタトゥーの面積が大きいですね。手術痕が残りますがいいですか?」 タトゥーをした部分の皮膚を引っ張ってタトゥーを隠す手術だ。一生、皮膚に引きつれが残る。心にも大きな傷が残る。気軽な気持ちでやったことが、一生ついて回って苦しめる。

   過去においては、日本人が身体に墨を入れるときは、もう堅気の世界には戻らないと決心して入れたものだ。だから覚悟の上のことだ。だが今は違う。後先を考えない浅はかさが為す行為だ。日本人は確実に劣化している。


東京・日比谷公開堂での講演から

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電気毛布やホットカーペット、電気ひげそりはやめよう

東京・日比谷公開堂での講演から

   
私は母親が電子レンジを買って来た時、すぐに捨てに行ってしまうような中学生でした。それだけでなく、母が白砂糖や着色料などが使ってある体に悪そうなもの買ってくると、勝手にどんどん捨てていたし、濃緑茶が多かったので、その代わりに薬草茶や漢方茶を買って来て、それをビンに入れて置いておく、そんな中学生でした。でもそれ以来、母は私の言うことを聞くようになりました。

   みなさんはまだ余り知らないようですが、電磁波を出す電子機器の中でも、もっとも悪質な超低周波という電磁波を出す発生源が携帯電話です。それにパソコンですが、受精卵のテストをした時、パソコンから30センチ離れたところがもっとも強い電磁波を浴びるところで、パソコンの前に置いていた受精卵がたくさん死んでいました。それも一番多く死んでいたのが30センチ離れた場所でした。そして私たちもだいたいそのくらいの距離でパソコンを使っています。

   また寝ている間に私たちの魂は旅をしていると言われていますが、置いて来た肉体にこのような信号が何時間も入ってしまうと、体中の細胞は修復どころかより一層傷ついてしまいます。ですから電気毛布とか電気こたつ、電気あんかなどに入って休まないほうがいいわけで、そのために体がかえって疲れてしまうのです。そうした経験はありませんか? これはすぐにでもやめたほうがよいのです。

   電気シェーバーも強い電磁波が出ています。
   しかも電気シェーバーは脳に近いところで使うこともあって、振動によって脳に入ってしまうので、電気シェーバーも即やめて、カミソリに変えてください。それから電気カーペットについてですが、足の裏というのは、仏像にも見られるように、気の出入りが非常に高いだけではなくて、指が開いていて足指の間からも気の出入りが多いところで、仏像を見るとみんな足の指が開いています。ですから手足など気の出入りの高いところを、電気カーペットとか電気的なもので覆うのは非常に悪いのです。

   IHクッキングヒーターは中でも問題外で、その数十倍の強さで電磁波が来ています。
   私は友人にも、こういうものはすぐに捨てなさいと助言します。特に家の中を全部電気でコンピューターライズして「オール電化」した人に聞くと、何だかめまいがするとか、頭が痛い、ペットの犬が白血病になった、ガンになったとよく聞きます。そんなものは壊したほうがいいと言ったら、本当に壊して全部やり直しした人がいます。

   私たちはこのように毎日毎日、日々の生活の中でどれだけ多くの家電に囲まれているかということを認識することが大事です。ほとんどがテレビなどのメディアに洗脳されているので、「危なくない」と信じ込まされているのです。私のところにも電話があって、「東電が危なくないと言っています」と言われたことがありましたが、東電を信じるのならもうそれで構いませんが、原発のことでもわかるように、東電が本当のことを言う訳がないのです。

   測定器を持ってきて「安全です」と言うのですが、この測定器には実はピンからキリまであるのです。まったく測定していないものから、ある特定の周波数しか計測できないものがたくさんあります。60ヘルツや70ヘルツ以上しか感知できないものもたくさんあるので、そのようなもので危険な低周波を測ろうというのは、まずあり得ないことです。特に超微弱な波ほど細胞の奥へ入っていきます。さきほども話しましたが、私たちの生命を育んでいるのは「自然界の超低周波」なのです。

   高圧配電線、ETCゲート、また地下鉄に乗ると、よく頭が痛くなる人がいます。
   新幹線でも、電磁波がとくに強いのは窓際です。また足もつけていると余計に電磁波を吸収してしまいます。ですから座るなら通路側の方が少し弱いのです。また電波塔ですが、むやみやたらにつけられているアンテナにも要注意です。これはみんなで反対すべきことで、勝手につけられていたら本当に危ないということを認識してください。ビルの管理会社が勝手につけて、アンテナ設置場所の賃料として年間400万円くらいもらっていますが、住民には知らされず、いつの間にかつけられていたということが多いのです。

   超低周波が一番危ないのです。
   だからこそ、「超低周波」という言葉をメディアが余り使わないのです。1990年代に先進国では競うように、超低周波の危険性に関する調査が行なわれました。それによって発がん発症率との関係が顕著に現れました。特に環境調査に厳しいスウェーデンでフェイチング論文が出した数値は、なんと0・2マイクロステラ以上での発症率が2・7倍で、0・3マイクロステラ以上で発がん発症率が3・8倍という驚くべきものでした。その結果スウェーデンでは、超低周波の規制値が世界でも最も低い0・2という数値が設けられたのです。

   ほかの国も0・1、0・2、なかには1・6というのもありますが、平均すると0・2~0・3でこれは絶対に危ないのです。ガンの発生率からこれだけ危ないことがわかっているにもかかわらず、他の先進国の規制値の設定が、何と100とかなのです! スウェーデンは偉いですね。そして日本には、まず規制そのものがありません。よくある話では、東電に電話したら「規制されています」と言ったというのですが、それは電機業界の勝手な基準に過ぎず、世界的基準ではないのです。

   世界的基準の超低周波では、日本は規制していない。
   家電メーカーが勝手に規制値を設けているいるというのですが、実は規制されてはいないことをよく知っておいてください。まさに100というのは問題外です。そしてアメリカは問題外です。国レベルでの規制がなく、州レベルではまちまちな規制があり、産業の多い州では数値が高く、規制していないのと変わりません。

   WHOはなぜか非常に高い5000!という規制数値を出していて、スウェーデンの25000倍になりますが、つまり規制はないのと同じで放置し放題という数値なのです。WHOはまったく都合のいい機関で、アメリカ政府の支配下にあることもあって、まったく信用できないものです。サリドマイド事件の時も、BSE(狂牛病)問題の時にもそうでしたが、すでに発覚する5年前から知っているにもかかわらず、各国から圧力がかからなければ本当のことを言わないといった機関なのです。

   そして2011年にやっとこのWHOが、すでに20年前から知っていたにもかかわらず、初めて携帯電話の超低周波の危険性を認めたのです。限定的ながらという言葉を使っていますが、WHOの研究機関のIARCが、携帯電話の電磁波がガン発症リスクと関係があると発表しました。細かい研究論文を見ると、これは超低周波のことを言っているのがわかります。

   携帯電話の使いすぎの人たちの脳腫瘍の記録もあります。
   通常、いつも使っている側の耳に腫瘍ができます。P・306を見てください。携帯電話を使い始めて、異常細胞が発生した状態です。これはたまたま私たちがこうしたことに関する研究(AOテクノ)をしていることからわかったのですが、防御するとどうなるかというと正常に戻るのです。つまり使い始めて数日で正常に戻ってきます。

   私たちの体には毎日ガン細胞ができたり、消滅したりしているのですが、がん細胞の早期発見と言っていますが、一時的に生まれたがん細胞を見つけて「すぐ処置しなければ」と手術したり抗がん剤などを投与したりすると、余計におかしなことになってしまうので、早期発見にこだわる必要はないと思います。ガン細胞は日々、生まれては壊れているという状態なのです。それを逆に早期発見ということで、薬を投入したり、検査漬けにしたとたんに、がん細胞がどっと増えるのです。

   機械を持たずに提携している検査機関や、病院もそうですが、実は検査機にお金をたくさんかけているので早く回収したくてどんどん検査するわけです。ですから健康な人もそれによって被爆してしまい、臓器が疲弊して新たな病気を招くことになっています。つまり、検査イコール被爆です。MRIとかCTスキャンをどんどん使うということは、より一層被爆させ、ストレスたんぱくを増産させているのです。

   それに鶏卵の死亡率ですが、これは携帯電話のそばに置いただけだとどのくらい死ぬかというテストなのですが、約数週間で死亡率が72・3倍です。しかもこれは携帯電話が正常に作動している状態でそうなのです。でも防御するとだいぶ減ってきて、たったの27%になります。それだけ超低周波が影響しているということは、私たち人間の受精卵にも影響しているわけで、あらゆる体の細胞に影響を与えていることを物語っています。

   免疫グロブリンは、私たちにとって最も欠かせない物質です。
   その人独自の免疫グロブリンが私たちの命を支え、あらゆる病変現象から身を守ってくれる一番大事な物質なのです。それが電磁波を浴びることによって次第に出なくなり、ほとんど出なくなってしまったときに身体に異変が起き始めます。
                    

ボトリングされた水が引き起こしているもの

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ボトリングされた水が引き起こしているもの

京・日比谷公会堂での増川いづみ氏の講演から

   今、世界中で驚くほど多くの量の水が、ボトリングされていることを知っていると思います。また世界中で『毎秒』ごとに、そのために使われた約1万本以上のプラスチックボトルが埋め立てられたり、海洋投棄されているそうです。その中でも最も衝撃的だったのは、今、海で死んでしまう鳥たちの70%が、海洋投棄されたプラスチックの破片を飲み込んでしまい、それが体内で腸閉塞を起こしたり、食べられなくなったり、首がプラスチックに絡まって呼吸できずに死んでいるという非常に怖ろしい状況です。

   大きな母海亀も、プカプカ浮いているプラスチックをエサと間違えて飲み込み、子どもを産みに陸に上がる前に、命が尽きてしまうことが多くなったそうです。そういう写真がまったくメディアに出てこないのも、午前中の池田さんたちのお話でわかるように、メディアがコントロールされているからで、本当に大事な情報は表には出ず、テレビで流されることはありません。

   もう一つ、非常に大きな問題は、日本中の木が枯れていっていることです。
   なぜ枯れているのでしょうか? みなさんは松が枯れているのはマツクイムシなどの虫に食われたからだと思うでしょう。しかし実は一番の問題は、水脈にあるのです。つまりそこら中の水脈が、今はボトリングされて汲み上げられているので、水脈が乱れて破壊され、地殻が崩されているからなのです。数十億年かけて培われてきた水の流れが、近年の人間たちの手によって人工的に断たれてしまい、ズタズタにされてしまったことが原因なのです。(略)

   水脈がエネルギーを上げてくれないので、今、日本中の樹木がどんどん保水力がなくなっている。水が運ぶマグネシウムや鉄、リン、窒素、ナトリウムといった大事な栄養素が樹木に入っていかず、栄養不足で日本中の樹木が倒れる現象が頻発しています。森が悲鳴を上げているのです。日本は神国で、神柱と言いますが、そのために樹木が大きな気の循環の柱になっているわけで、その柱が倒れつつある現実があります。特に落葉樹の枯れが激増しており、これは深刻です。

   それが原因で日本中の多くの気脈が乱れています。
   そうした乱れた気脈が森を崩しており、その中で育くまれているたくさんの微生物や動物、鳥たちの小動物が危機にさらされています。今、そこで生きる熊や鹿やたくさんの動物たちがエサを求め、住処(すみか)を追われて本当にやせ細っています。なぜならダムや宅地のために乱開発された森は、昔のような自然な雑木林が極度に少なくなっており、人間の都合だけで考えた植林の杉ばかりでバランスを欠いているからです。

   そしてやむを得ず、出て来たくはないのに、食べ物を求めて町の中に出て来た逃げ場のない動物たちを、人間が捕らえて殺処分したり、猟友会が猟銃で撃ったり、車で轢いてしまったりしている。そのような動物を見るたびに、私たちはともに同じこの地球上で生きる同胞として、こんなひどいことをしていいのかと非常に胸が痛みます。

   私は小淵沢に住んでいますが、ときおり痩せて怪我をしたタヌキや猿が庭に餌を求めて来ます。猫たちもそうですが、鹿やイノシシが車に轢かれているという現状もあります。結局、人間たちが森の奥にまで侵入して宅地開発し、動物たちの住処を奪い、彼らを町にまで追いやっているのです。それも元をただせば、人間による乱開発や水の掘削と、バランスを考えない植林が原因なのです。つまり企業利益だけが優先された結果、自然を壊し、森を壊し、水脈を壊しているのです。

   みなさんも毎日、ボトリングされた水を飲んでいないでしょうか?
   日本国内だけでも最低でも約「8000万本」のボトルウォーターが生産されており、その結果、水脈の乱れによる山枯れにより、多くの動物たちの生活基盤が失われ、多くの植物や森が失われているのです。その影響もあって、絶滅種に近い動物や鳥、そして草花が年々増えています。

   ですから皆さん、これからはボトルウォーターを買うのではなく、自分の住んでいる地域の一番近くにある湧き水を探し、あるいはなければ浄水器の水を同じボトルを使って汲む。また大きな容器に水を一度入れて、そこから飲むということを1人1人がすれば、どれだけ森の中の水が助かり、石油の無駄が省けることでしょうか。湧き水があるのに、一方で企業がどんどん掘削してボトリングし、ボトルウォーターを売っている。つまり水と石油の両方を無駄に使用することに繋がっています。

   石油は地球の血液です。
   そして水は血液やリンパ液と同じです。水が汚れていると言われますが、結局、水を汚しているのはほかでもない私たち人間が原因なのです。水を汚すから海岸線が汚れて、海岸線の気が下がっていく。ですから共鳴現象、あるいは相似現象というものがあり、皮膚にトラブルがたくさん起きるのは海岸線が汚れているからなのです。生命はすべてがみんな繋がっているので、今の皮膚トラブルの原因は、まず私たちが水を汚していることが大きな原因の一つなのです。

   森が汚れればその汚れが川に流れ出て、川は本来たくさんの生命を育んでいるのですが、その汚れを海へ持って行きます。今、海には砂跌がすごく少なくなったと聞いています。海にも川にも鉄分がなくなっていくと何が起きるかということですが、それは私たちに非常に関係のある月の引力で、月の引力には水の中にある磁気成分が非常に大きく関わっています。つまり潮の満ち引きも、川の濁流などの渦の流れも、磁気鉄の成分がないと電子が不足して、きれいに回転運動を起こすことができなくなるのです。

   またダム建設はもう問題外であり、大企業の大きな予算を取るために不自然なダムをムダにつくったところでは、回りの木々がどんどん枯れて、動物たちも餌を失っていっています。その原因は護岸工事で、コンクリートで固めて不自然な川をつくるから氾濫が起きるのです。保湿力があり、水草がたっぷりある川なら、水草がたくさん水を吸ってくれるので、大雨の時でも氾濫を食い止めるし、水草の回りの土がどんどんよくなっていきます。微生物も増えて土も柔らかくなり、保水能力も高まります。

   
   少しでも環境を考えるならば、護岸工事は絶対にやってはいけないことです。
   その際に最も問題になることは、ダム工事を請け負う大手の建設会社と、それを発注する政府の役人と自治体の人々のモラルであり、倫理観にあります。もしそうした人々に倫理観がないとするならば、それは1人1人の選挙民である国民、つまり結局、私たち自身の中にそういう観念がないということであり、それが彼らにおいて表れているということです。


人類のたどるべき運命は「一つになること」

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人類のたどるべき運命は「一つになること」

   ぜひお話しておきたいことがあります。
   新世界秩序(ニューワールドオーダー)やあらゆる諜報機関、イルミナティやフリーメイソン、その他世界中で噂されている地下組織というものがあります。そして今私がお話してきた「インキュナブラ」に関する情報がありますが、どうか彼らの動機についてのあなたの考えを、いったん保留にしてくださるようにお願いしたいのです。

   それらは色々と言われてはいますが、邪悪な組織ではないのです。
   それらの組織のメンバーはあなたと同じように子どももいれば家族もあり、まったくあなたと同様に同じものに喜びと嫌悪を感じます。彼らは貪欲さというまったく同じ欠点と弱さを持った人間なのです。しかし世界を改善する強い力を持っています。ただより良い世界という定義が、単にあなたとは違うだけなのです。(略)

   あなたは自分が選んだはずのない未来に導かれているという、ある種の苦悩を感じるかもしれません。しかしあなたが未来に影響を与えたいと願うのであれば、あなたはさまざまなことを学び、あなたの「未来を決めている力」に気づく必要があります。ここは自由意志の宇宙です。地球の運命を導く天使のような階層は存在しません。人類や個人に、悟りや気づきへの道を指し示すマスターは存在しないのです。

   あなたが本当に自分の自由意志を使い、それを表現したいと願うのなら、真実を知るために自らの自由意志をあなたの宗教にしてください。メディアと政府が売り出しているあらゆる物語の背後を見ることを学んでください。そして、あなた自身の結論を見つけてください。政治の舞台からあなたに伝えられるすべての物事に、健全な懐疑心を持ってください。特に愛国心がくすぐられる場合はそうなのです。あなたが、言われたことに疑いを感じることがもっとも明確なシグナルです。

   敵がつくられるとき、特に新しい敵や犯罪者がつくられて登場するときは、それを敵だと主張する人々の動機がどこにあるかに警戒しましょう。真実を調べてください。すべての岩の下を調べてください。そしてあなたの見つけた証拠を確認してください。あなたがグローバリゼーションの動きの一つ一つを知りたいと願うのであれば、調査と分析の方法を学ばなければなりません。

   あなたの洞察と理解は、人類がたどるコースをほんの1ミリも変えないかもしれません。しかしそれは、「移行」を感じるあなたの能力を変えるでしょう。なぜ? どこへ? 人類が進んで行こうとしているかを感じるようになるのです。

   独自の道を歩むほうを好み、グローバリズムというものが単なる愚かな考えであると信じている人々に対しては、私は、「単に移行は必ず起きる」と説明するだけです。そしてそれは私たち本来の在り方の表現なのだと。私たち人類の種にとって、自己のアイデンティティの内なる本質において、一つに融合するということは自然の経過であるのです。それは特定の国家や特定の宗教に対する信仰という、見せかけの外見に取って代わるものなのです。

   程度の差はあるとしても、誰もがこのことを理解すると信じています。
   ただ人々は、一つに融合する方法がどんなものであるかを心配しているのです。私たちが集合体としてこの計画を知り、実はその最終目標が、人類に約束されている偉大な計画であると理解するならば、この目標をより目覚しい早さで追い求めることができるのです。そしてそうすることが、すべての人々にとっての最高の利益になるという確信を抱くことができるでしょう。これこそが私たちの目標であるべきです。

   多くの人々がグローバリゼーションを、ニューワールドオーダー(新世界秩序)の概念だと感じているかもしれません。そしてそのために、そうした動きを貪欲さと権力欲を支持するものだとして退けているかもしれません。確かにこの世界には、こうした動きを個人的利益の追求に利用する人々が常に存在します。

   しかし地球上の人々が一つになる理由は、そうした少数の人々の個人的利益よりも、はるかに偉大なのです。さまざまな陰謀について読むときには、このことを思い出してください。
                                   ジャミッソン・ネルダ博士


至高なる意識」のネットワークに繋がる真意と意図の純粋性

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至高なる意識」のネットワークに繋がる真意と意図の純粋性
リミナル宇宙論(抜粋) 

   「セントラルレイス」とは、人間型種族の祖先である。
   そして事実上彼らは、我々人間の未来の姿でもある。セントラルレイスとは文字通り、我々人間が時間と空間という概念において、進化していくプロセスの到達点である。

   セントラルレイスの居住しているところは、宇宙の中心であるセントラル・ユニバースの周辺である。ゆえに彼らは、創世の人間のDNAのオリジナル・テンプレート(元になる基盤)を備えている。彼らは遙かなる非常に太古の種族であるがゆえに、我々には神々としてしか映らないが、彼らは事実上、我々自身の未来の姿でもある。

   時間と空間は、単なる認識の相違にしか過ぎない。
   セントラルレイスは、我々の祖先である先輩の種族には、創造の神々として知られていた。彼らは人類種の基本のDNAテンプレートを開発し、生命を運ぶ者であるとともに、宇宙の拡大に並行して銀河に種を蒔いたのである。

   宇宙の構造は、7つの宇宙に分割されており、それぞれが中心であるセントラル・ユニバースの周りを回転している。宇宙の中心(セントラル・ユニバース)はすべての根源であるファースト・ソースの物質的な住居である。物質的な宇宙を統治するためには、創造主が物理的に存在し、物質宇宙で機能する必要があることを理解しているものはほとんどいない。ゆえに宇宙の中心は「すべての根源なるもの」の住居であり、それは永遠である。

   宇宙の中心は暗黒重力体(ダークグラビティ)によって囲まれており、最も近くに横たわる銀河からでさえ、基本的には見ることはできない。そしてそれを取り囲む銀河こそが、セントラルレイスの居住地なのである。(P・205参照)

   宇宙の中心(セントラル・ユニバース)は不動であり、永遠である。
   7つの宇宙(スーパー・ユニバース)は時間を創造し、宇宙の中心を反時計回りに回転している。そしてその7つの宇宙の回りを取り巻いているのが、外宇宙であり、周辺宇宙である。それは非バリオン物質、あるいは反物質という非物理的な要素から構成されており、7つの宇宙の回りを時計回りに回転している。

   この広大な外宇宙は、7つの宇宙が拡大するための拡張スペースでもある。
   我々の天文学者が観察しているすでに知られている宇宙のほとんどは、我々の住む1つの宇宙のわずかな断片と、最も外側の周辺宇宙の拡張スペースのみである。
                                翻訳:ジャミッソン・ネルダ博士

                            sun

至高なる存在と繋がるネットワーク(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)

   
至高なる存在と繋がるネットワーク(SIN)はすでに存在している。
   それどころか実際にはこれまでも常に存在していたのである。しかしあなた方はこれに繋がる方法、あるいは技術的な接触の方法をいまだに持ってはいない。地球は、現実的には主として機械的、電気的性質の技術を構築してきたのであるが、最近になってようやく電磁気のエネルギー・フィールドと、ホログラフィー技術についての理解の入り口に立ったところだ。

   しかし残念なことではあるが、その発展の初期段階においてすでにそうしたテクノロジーは、ほとんどが軍事目的及び経済的支配のために利用されるだけである。このことは未来における技術においても変わりないだろう。

   しかしながら、SIN(至高なる存在のネットワーク)はそういった利用目的の技術と接続されることはない。その理由は技術的なことではなく、倫理的に不適切であるからだ。SINとは、現実に多次元宇宙の次元のすべてに存在するもので、光のうちにコード化されたフィラメントから成る亜電子のネットワークである。

   SIN(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)を、創造の源から発する無数の光の糸だと考えてほしい。それは蜘蛛の巣のように実体のあるものであり、まさにあらゆる生命形態をすべての根源や他のすべての実体へと繋いでいるのだ。SINとは、実体に知識を送信し、また実体から知識を受け取ることを目的としており、「至高なる根源」が使用する有機的なネットワークなのである。

   SINは最終的には、オーリン・テクノロジーと接続されるが、これにはあと数百年を待たなければならないだろう
。このインターフェイスなる接続は、あなた方の地球の技術及び宇宙論の遙かに超えたところに存在する。そしていかなる惑星のシステムも、それを応用する分野において、その真意と意図の純粋性が完全であると見なされるまでは、SIN(至高なる存在のネットワーク)に接続する資質を獲得することはできない。なぜなら、ただ「至高なる根源」のみが、惑星システムとSINとの結び目を造る時期を決めるからである。

   これこそがウイングメーカーが目的としている核心なのだ。
   つまりあなた方が、SINとの接続の機会を待っている間、我々は地球がSINとの結び目を得られるようにと支援するだろう。我々のすべてのそれぞれの実体は、SINの結び目を取り持つものであるが、この結合は読んだり聞いたりして知る以外にはほとんど認知されてはいない。この結びつきは現実のものであり、それは時を超えたものである。

   それが起きるのは、実体の最も最奥に存在する「かけら」とも、核とも言うべき部分である。そこにおいて、「すべての根源の心臓のレプリカ」が鼓動を響かせている。これは唯一の根源の貯蔵庫であり、それが放送塔のように全方位に合図を送るように、ユニークな波動を発散しているのだ。

   そして今では、あなた方地球の物理学者でさえが、いわゆる「超ひも理論」の研究によってSINの存在を示す予備的な証拠の発見に至っている。我々はあなた方に明言しておくが、SIN(サヴァリン・インテグラル・ネットワーク)こそが時間を越えた世界への導管であるという根本的な理由から、いかなるネットワークも最終的にはこのネットワークに取って代わるのであると。

   そしてこれが、当初はあなた方のインターネットと類似した技術的な入り口を通じてであるが、すべての人間型種族を引き寄せる最終目的地であると。インターネットは究極的に、コード化された光のフィラメントが構成する「生物型のポータル(港・岸)」に繋がり、根源の世界へと導かれていくだろう。

   人類が、サヴァリン・インテグラル・ネットワークを利用するために自らの遺伝子の記憶を変容させる時、SINは宇宙の海原を航海する際の「船」となるだろう。こうして「種」は自らが「神」となることを許されるのである。つまり存在の前段階において到達したすべての智慧と知識を駆使し、壮大な実験の全プロセスを再現できる、全く新しく生成された世界の「神」になることを許されるのだ。

   このプロセスは壮大なスケールのもので、多次元宇宙を通じて数え切れない膨大な世界で演じられているのだ。そしてこれらの驚くべきすべての創造活動を、根源の叡智とSINが指揮をとっているのである。


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