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早ければ2014年末には次の次元に入る

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早ければ2014年末には次の次元に入る

玉蔵   日本から次の世代を担うスーパーサイキックのような、「次元を超える人」が出て来るのを期待しています。今、太陽光が徐々に変わってきているし、福島原発の放射能汚染の下地があるので、太陽光の変化とともにDNAにも何かしら変化があると思います。

サアラ  それはあり得ることです。
      放射能で突然変異するので、バイオテクノロジーはそれを使いますから。ですから突然変異が生まれる可能性は非常に高いです。ETたちは放射能を簡単に原子変換することができます。なのに、なぜ地上にある放射能をゼロにしないのかと思っていたのですが、まさにおっしゃるとおりで、放射能は人間を飛躍的に変える、変容させるための一つのツールとして使えるのです。

   それはETではなくてもできるのですが、以前お伝えした世界中に存在するウィズダム・キーパーのグループは、毎日24時間、一睡もせずに、この放射能の原子変換をやっているのです。それも地上の放射能ではなくて、体内被曝した人の体の中にある原子変換をしているのです。私は「次元を超える人」が日本人の中に1人しか出ないとは思いません。それはサイキックなだけでなく、心の部分や、中立さを備えている人たちは、太陽光や宇宙の他の星から来ているさまざまなエネルギーと、放射性物質の影響を受けて誕生することが考えられます。

玉蔵   草食系男子とかって言うけど、彼らは草食じゃなくて、進化した人たちだと思う。
      若い人たちって、欲望を通り越して無欲な人が多いでしょう。そういう若者たちの中から生まれる気がするんですよ。

サアラ  優秀な人は優秀ですね。
      今、ブラジルの地下都市には、若い人ですごく頭がよくて、美男美女が集まっています。そこではすでにマネーフリーで、外とは完全に隔絶されたところです。そこは半分洞窟のようなところでそこで生活していますが、彼らは言葉を介さずにコミュニケーションをしており、普通の人とは余りにも異なっているようです。

   しかもその洞窟の中では、ほとんどの人が不食不眠なのです。
   そうなってくると一般の人々と共生するのは難しくなってくるわけで、ですからそうした世界とは隔絶した社会をつくっているのです。もし食べる必要がなければ、安全な作物もお金も無くて大丈夫ですよね。

   今、世界中で、食べる必要がないので、すでに消化器系を持たない肉体の子どもたちが生まれて来ています。そういう子どもたちは、仲間を求めてつるむことがありません。それぞれが自分の役割をわかっていて、同じようなレベルで生まれてきている子どもたちと交流しますが、そのやり取りもバイオコンピューターを使ってします。『オズの子どもたち』という本は、そういう子どもたちについて書かれたものです。

   たとえば日本のそういった子どもが、南米かどこかにいる自分たちと同じレベルの子どもと、頭の中のコンピューター画面で話ができるのです。ですから彼らはすでに子どもとは言えない存在なのです。こういうことは一般にはまだ知られていませんが、今、世界中にはすでにいろいろなレベルの人たちがいるのです。

早ければ2014年末には次の次元に入ってしまう

玉蔵   
私はアセンションではなく、量子力学が正しいと思っていて、それは単なる振動です。その振動が高まることで別の次元へ入っていく。それが2039年までに完了すると。そこまでに分岐するパラレルがあって、また別のパラレルがあると思う。

サアラ  分岐ポイントが幾つもあるということなら、私も同じ意見です。
      実際に2012年の冬至の日には、宇宙のエネルギーラインには渦の周りにたくさんの支流が出ています。支流の支流の支流にあるような星たちが、川の流れのように支流から本流へ向けて一つの太い流れに入って行ったのです。それがシフトといわれる時期で、あの日は地球にとって一つのシフトの時期だったのです。

   地球上では物理的に何かが起きたわけではありませんが、しかし実際には地球をめぐる意識場は確かにこの時に変わったのです。ガクンとシフトして一つの大きな流れに入ったわけで、この先にもまたそういうポイントが何回もやってきます。それを続けながら、宇宙の中心の巨大な闇のホールに吸い込まれ、ここに入った瞬間に新しい次元に出て行きます。ここから先は時間をはかるのは難しいのですが、それは結構早いと思います。

   早ければ2014年末くらいには、別の次元に入ってしまう。
   「別次元に行っている地球」はすでにあるし、「三次元のままの地球」もあり、すべての可能性はすでにあるわけです。あとはタイミングだけで、量子場はリープ(移動)します。おそらく2014年末から2015年くらいには、宇宙の中心を通り抜けるだろうと思います。時間の感覚や距離感や全ての物の質量も違うはずです。いろんな意味ですべてが違うのですが、もっとも違うのが人間たちの意識でしょう。

   意識が変化すると時間は大きく変わります。
   今のような「過程」というものがなくなります。でも現在の地球と変わらないような感覚でいると思いますが、直線的な時間の軸がなくなります。向こう側の「新しい地球」が安定して機能するのは、2030年から2050年くらいと思われますが、ただそれも、こちらの今の世界の概念を通して考えられるタイミングです。

   もう一つのパラレル世界の現実では、もっとすごい大災害が来るというタイムラインがありましたが、そこと分かれてしまったので、現在の地球には起きません。

玉蔵   私は2013年を迎えられるとは思いませんでした。もっと酷い目に遭っていると思っていました。

サアラ  3・11である程度の意識層の人たちが目覚めたのです。
      私もそのうちの1人ですが、それで必死になって新しいタイムラインを創造しようと思い、みんなで集中したのです。東京のエネルギーを受けていたらそれができないと思ったので、アメリカのレーニエ山に行きました。その麓では知り合いはいないし、何の干渉も受けない、あるのは自然だけでした。そしてあるとき、「あっ、これで大丈夫」と思ったので日本に帰って来たのです。私だけでなく、あのときそのことに気づいた人は多かったと思う。

   あの時は富士山が噴火していたら、連動してほとんどの火山が噴火してしまったでしょう。地下水脈の水が全部無くなってしまうので、日本が半分以上沈没したかもしれないのです。

祈りの波動が放射性物質を原子変換している

サアラ  
2013年になって私のところに来るマスターたちが、「祈りということをもっとちゃんと伝えなさい」と言っています。祈りというのは、ライフ博士が言う「振動を与えることによって現実を変える」ということとまったく同じことなのです。でも正確に祈るやり方を、まだみんな知りません。

   今、大量の放射性物質が飛び、土壌汚染も進んでいます。
   でも東京にいる人たちには、まだそんなに深刻な症状が現れていないのです。この間もいろんな人に、「身近な人で体内被曝が起きているなと思われる症状の人がいる?」と聞いたのですが、誰もいないと言う。マスターたちは、「いないはずだ」と言っています。今はそのことだけのために、24時間夜を徹して祈っている人が大勢いるのです。宇宙にも当然、そういうマスターたちがいて、日本のために正確にそういう振動数を出す祈りが行なわれています。

   でも私たちはそういった人々に依存するのではなくて、全員が1日に何分かだけでもいいのでそれをやるといいと思います。そうした祈りはすごく大事で力があります。

   渋谷の映画館で、「祈り―サムシンググレートとの対話」という映画をやっていました。それは糖尿病を作り出す遺伝子信号を見つけた村上和雄さんが、プラセボ効果や祈りの力でそうした病気が消えていくということを発見して、それを学術的な根拠をとるために研究されているのです。

   たとえばアメリカ東海岸にいる人たちが、西海岸にいる患者のために祈るのです。患者は誰かから祈られていることをまったく知らないし、一方、祈っている東海岸の人たちは誰のために祈っているかを知りません。ただ間に立っている人だけが知っているだけなのですが、しかし確実に癌が治っていくという研究をしているチームがあるのです。そしてそれはすごいことだと、村上先生は言っています。

   祈りについて私にチャネルしてくるマスターによると、祈るときには脳内や体内にある物質が出ていることが必要で、それが出ていないと量子場に働きかけることができないということについて、細かく話してくれました。そうしたらその内容とかなり一致することを、その映画の中でも言っていたのです。

   祈るときには、まずリラックスしていることが必要です。
   つまり、苦しいときの神頼みのような、不安や恐怖に基づいた祈りは実現しません。「より創造的な形で祈るほうが、正確に量子場を動かすことができる」と言っていました。ですから「被害を受けませんように、困ったことにならないように」と祈るよりは、「もっと幸せになりますように」という祈りのほうがスピードがある。

   また、脳の中にドーパミンが出ていたら祈りは届きません。
   量子場を動かすために必要最低限のものが3つありますが、そのうちの1つがセロトニンで、あとの2つの物質は地球における医学ではまだ発見されていない物質です。つまり、ドーパミンが出ていると、その2つの物質が出ることは決してないそうで、ドーパミンが出ていないときにしか出ない。

   ドーパミンは「快の刺激」のためのものなので、それがしょっちゅう出ているということは、私たちが「頑張って」「努力して」「何かを達成する」ためにドーパミンが必要だからなのです。この3つの物質がそろうと、エンドルフィンが全身でものすごく継続的に出る。祈りや瞑想のトレーニングを積んでいるお坊さんたちは、エンドルフィンが出ている状態に瞬時に入れるのです。

   マスターは、「祈りは儀式ではなく、その切実さとイマジネーションが明確になければいけない」と言っていました。私たちがそうしたものから感じるイメージは、祈りは厳粛でなければいけないと思っていますが、そんなことは関係ないのです。それは歩いている瞬間にもできるし、何をしているときにもできるのです。特に「湯船に入ってリラックスしているときに必ずセロトニンが出るので、それを利用しなさい」とマスターは言っています。そのときに、「地球環境が健全に戻るように」祈るといいそうです。

   セロトニンはすごく大事で、実際に測定してみると、物事が好転して行く瞬間というのはセロトニンが出ているそうです。それは祈りもそうですが、祈られている側もそうなのです。

玉蔵   日月神示には最終的には、「人間の念が武器になる」と書かれています。
      念というのは祈りですから、私はこの思考が次元に作用して変えていると思っています。ですから自分の念という思考を変えていくことで、タイムラインを変えていけると思うのです。

サアラ  そのとおりですね。
      これから先何が起きようとも、私たちは自分の意識を変えて自分が創造者であったことを思いだし、思考を受身ではなく創造的に変えていくならば、最善のタイムラインを選択することができるでしょう。物事の始まりは思考であり、それをを変えることをみなさんに促すことで、地球を素晴らしい楽園にして行きたいものです。



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