玉蔵 3・11は人工地震だったのでしょうか?
サアラ もともとエネルギー的にはいつ地震が起きてもおかしくないところだったのですが、そこへ彼らはちょっと力を加えたのです。それで大きく揺れてしまったわけです。それまで、東日本沖の日本海溝でせめぎ合ったエネルギーがギリギリの状態で保っていたのが、ちょっと刺激を与えただけでガタガタになってしまった。
地球が守りたいのは惑星そのものなのです。
HAARPによるものは地球という惑星に害を与えたというよりは、むしろ地震を起こすことによって地球の便秘状態だったのがスルッと出せたので、むしろ多少のストレスが減ったかもしれません。地球にとっては「放射性物質も本当は深刻な問題ではない」と言っています。地球自身が生きている星なので、原子変換を促すために微生物たちを増殖させることができるので大丈夫だと言っているそうです。
HAARPによるものは地球という惑星に害を与えたというよりは、むしろ地震を起こすことによって地球の便秘状態だったのがスルッと出せたので、むしろ多少のストレスが減ったかもしれません。地球にとっては「放射性物質も本当は深刻な問題ではない」と言っています。地球自身が生きている星なので、原子変換を促すために微生物たちを増殖させることができるので大丈夫だと言っているそうです。
だけど今、各国が保持している核ミサイルが心配です。
つまり今、核ミサイルを持っているアメリカやロシアなどを威嚇しているのはETで、ETの中には地球を破滅させたい連中もいるわけで、彼らは遠隔操作でそれをドカンとできるわけです。
つまり今、核ミサイルを持っているアメリカやロシアなどを威嚇しているのはETで、ETの中には地球を破滅させたい連中もいるわけで、彼らは遠隔操作でそれをドカンとできるわけです。
玉蔵 むしろ核ミサイルを持っているほうが危ないということですね。
サアラ 危ないですよ。発射する前に遠隔操作で爆発させられたら、地殻にかなりのダメージが出来て地球のバランスが崩れてしまいます。核ミサイルのスイッチは何重にもなっています。つまり複雑な作業を何回もやらなければ、ボタンが押せないようになっているそうです。それを押せるのは大統領しかいないのですが、かつて一度、世界中にある核のボタンが一斉にオンになったことがあります。それは、地球を守りたい宇宙の連中が人間に対する警告として行ないました。
玉蔵 先日、福島第一原発が停電しましたが、ネズミが侵入したからというのですが、不可解な停電でしたね。今までよく大事に至らなかったと思いませんか? ネズミだけでそんなになるというのもおかしいよ、それ。
サアラ あり得ないでしょう。
編集部 東京電力も、原因不明と言っていてネズミのせいにしています。
サアラ コレラじゃないんだから、何でもネズミのせいにされてもね。(笑)
そういえばインドで、食糧危機の時のために国が備蓄している小麦粉があるんだそうですが、その小麦粉をネズミが全部食べてしまったという。
そういえばインドで、食糧危機の時のために国が備蓄している小麦粉があるんだそうですが、その小麦粉をネズミが全部食べてしまったという。
玉蔵 そんなにネズミがいたのかということですね。
サアラ それがきっかけなのか、その後インドは食料品の輸出を止めたんですね。
ネズミかどうか実際はわかりませんが、何か仕組まれたようです。「やつら」はネズミのせいにするのが好きなのか、それとも、いつもネズミを使っているのかもしれない。(笑)
ネズミかどうか実際はわかりませんが、何か仕組まれたようです。「やつら」はネズミのせいにするのが好きなのか、それとも、いつもネズミを使っているのかもしれない。(笑)
玉蔵 ネズミを遠隔操作している。
サアラ リモコンみたいなETや、コンピューターETがいますからね。
だからリモコンで操れるようなコンピューターネズミがいてもおかしくないわけです。
だからリモコンで操れるようなコンピューターネズミがいてもおかしくないわけです。
「概念の崩壊」が起きるので、意思のない人はゾンビになる
サアラ これからは、意思がなくて、ただ流されて従うだけの人たちはゾンビになってしまいます。今の時代というのは、地球の振動数が上昇するときにできる次元のひずみから、いろんなのがどんどん地球次元へ入って来ているのです。エンジェルに乗っ取られてしまう人がいっぱいいるかもしれません。それに最近、ちょっとおかしいと思う人がいますよね。
編集部 殺人を犯した人で変な供述をする人がいます。
耳元で「刺せ、刺せ!」と言われたから刺したとか。
耳元で「刺せ、刺せ!」と言われたから刺したとか。
玉蔵 とり憑かれちゃったんですね。
天変地異が起きるようになってくると、今までの価値感が崩壊します。よく「けものと人間に分かれる」と言うけども、今の肩書きとかお金を目標にしている人は「けもの」の方にいっちゃうでしょう。世間に振り回されずに自分の物差しというか羅針盤をしっかり持っている人じゃないと、生きていけないような気がします。
天変地異が起きるようになってくると、今までの価値感が崩壊します。よく「けものと人間に分かれる」と言うけども、今の肩書きとかお金を目標にしている人は「けもの」の方にいっちゃうでしょう。世間に振り回されずに自分の物差しというか羅針盤をしっかり持っている人じゃないと、生きていけないような気がします。
サアラ そうですね、ゾンビになるでしょうね。
スピリチュアルなことに興味があっても、現実を避けて直視せず、そっちの世界にのめりこんでいた人たちなども、すぐにゾンビになりそうです。
スピリチュアルなことに興味があっても、現実を避けて直視せず、そっちの世界にのめりこんでいた人たちなども、すぐにゾンビになりそうです。
玉蔵 最近、ゾンビの映画というか、ゾンビをテーマにしたものが多いです。
「バイオハザード」は前からだけど、「龍が如く」という新宿をテーマにしたゲームがあって、あれはむかしはヤクザの抗争のゲームだったのに、今度はいきなりヤクザが主人公で、住民がゾンビで、住民をぶち殺すゲームになっている。どこで変わっちゃったんだろうと思う。
「バイオハザード」は前からだけど、「龍が如く」という新宿をテーマにしたゲームがあって、あれはむかしはヤクザの抗争のゲームだったのに、今度はいきなりヤクザが主人公で、住民がゾンビで、住民をぶち殺すゲームになっている。どこで変わっちゃったんだろうと思う。
サアラ ある意味、「概念の崩壊」ですね。善も悪もぐちゃぐちゃなわけです。
「善良な市民」が平気で怖いことを言うじゃないですか。「善良な市民」というのはいつも自分のほうが正しいから、常に他人をジャッジメントしている。だからちょっと間違いを犯した人のことも悪魔のごとくに、「犯人は殺されてもいい」などと平気で言う人がいます。
「善良な市民」が平気で怖いことを言うじゃないですか。「善良な市民」というのはいつも自分のほうが正しいから、常に他人をジャッジメントしている。だからちょっと間違いを犯した人のことも悪魔のごとくに、「犯人は殺されてもいい」などと平気で言う人がいます。
玉蔵 タレントのお母さんが生活保護を受けてて、ボロクソに言われていましたけど、ああいうリンチみたいなことをやりますね。
サアラ 一つの価値という考えのもとに結束する人たちというのは、みんなカルト宗教みたいに洗脳されたような感じになってしまいますね。最初は自分の意思でグループに参加していても、段々と自分の意志で動くことをやめてしまう。
玉蔵 だからその価値感からちょっとでも外れると、リンチみたいな感じになってしまう。ある意味、カルトですね。
サアラ 普通の人にそういう性質があるわけで、それが怖いなと思います。
厳しくジャッジメントしたくなる概念を無くして、臨機応変に融通よく何事にも対応できるようにしておかないと、大きな天変地異とか食糧難など、何かあったら発狂してしまいますよ。本当に心を発達させる教育がないので、それが怖いですね。互いに批判させて対立させ、互いを監視して殺し合いをさせるのは、人間の能力を封印したいETたちの思惑でもあります。
厳しくジャッジメントしたくなる概念を無くして、臨機応変に融通よく何事にも対応できるようにしておかないと、大きな天変地異とか食糧難など、何かあったら発狂してしまいますよ。本当に心を発達させる教育がないので、それが怖いですね。互いに批判させて対立させ、互いを監視して殺し合いをさせるのは、人間の能力を封印したいETたちの思惑でもあります。
地球を救おうとした「木星と土星のプロジェクト」
サアラ 私たちの地球は、想像を絶するほどに慈悲深い星なのです。
人間は地球に迷惑しかかけていないにもかかわらず、母なる地球はそこに住む全員で次のステージに上がりたいと頑張っていたのです。それを知っていた宇宙は地球にものすごく尊敬の念を持ち、彼女の意志に従って、みんなで協力できることをしようと、これまでにもたくさんのプロジェクトが立ち上げられました。計画は少しずつ前に進められて上手く行くこともありましたが、頓挫したものもありました。
人間は地球に迷惑しかかけていないにもかかわらず、母なる地球はそこに住む全員で次のステージに上がりたいと頑張っていたのです。それを知っていた宇宙は地球にものすごく尊敬の念を持ち、彼女の意志に従って、みんなで協力できることをしようと、これまでにもたくさんのプロジェクトが立ち上げられました。計画は少しずつ前に進められて上手く行くこともありましたが、頓挫したものもありました。
最近では、木星と土星が共同でプロジェクトを立ち上げていて、有益な微生物を散布する計画になっていました。木星は、微生物のテクノロジーがものすごく進んだところなのです。実はかつて木星の人たちも、一度自分たちの星をダメにしそうになった経験があり、それをきっかけに、自分たちの星の土壌をいかに戻すかを探り、微生物で成功したのです。そして地球にも同じことが適用できることがわかっており、彼らは一生懸命地球を研究して調べてくれたのです。それで、地球が元気になるような微生物を撒いたり、人体へ入ることで癌や他の病気をつくるウイルスを、変化させられるウイルスを撒いてくれようとしていたのです。
そして土星は、それを運ぶテクニックに非常に長けている。
なぜなら宇宙の通り道というのは単なる平面を行けるわけではなく、まったく次元の異なる空間があったり、どこかで常に磁気嵐が起きていたり、またホワイトホールやブラックホールなどがあるのです。そうした中を適切なタイミングで地球に正確に届けるというのは、結構難しいテクノロジーなのです。でも土星の人々はそれがすごく上手くできるのです。
なぜなら宇宙の通り道というのは単なる平面を行けるわけではなく、まったく次元の異なる空間があったり、どこかで常に磁気嵐が起きていたり、またホワイトホールやブラックホールなどがあるのです。そうした中を適切なタイミングで地球に正確に届けるというのは、結構難しいテクノロジーなのです。でも土星の人々はそれがすごく上手くできるのです。
そして今回、そうやって地球に接近してきたのですが、実は地球の状態が予想を上回るほどの悲惨なことになっていたわけなんです。次元のひずみがいっぱいできていて、そこから膨大な低い波動のETたちが侵入しようとしていたり、それを阻止しようとして威嚇用のレーザーを放ったりしている大型シップがいたりしたのです。それで木星と土星の船は、上手く潜入することができずに、このプロジェクトは頓挫せざるを得なかったのです。
前に述べましたが、実はこうしたプロセスは1999年くらいまでには終わっていたはずなのですが、それがこれだけ時間がかかってしまったのは、母なる地球がそこにいる全員を連れて行きたいと頑張ったからなんです。でも地球のタイミングがこれ以上ずれると、宇宙全体の足を引っ張ることになります。それで彼女はここがタイムリミットだと判断し、「この先の進路はそれぞれに選択の自由を与える」と決断したのです。
心が柔軟で寛容になるほどDNAが変化しやすくなる
玉蔵 そうすると、生き残る人とそうでない人に分かれてしまう・・・。
サアラ 潜在的な部分では、結果は決まっていると思います。
まだみんな自分の選択した結果に気づいていないと思いますが、おそらくかなりの人々が亡くなるでしょう。そうするといろんな意味で状況が変わっていきます。
まだみんな自分の選択した結果に気づいていないと思いますが、おそらくかなりの人々が亡くなるでしょう。そうするといろんな意味で状況が変わっていきます。
玉蔵 結局、死ぬのは天変地異・・。生き残った人たちは、新しい文明に行くのですか?
サアラ DNAが変わるということは、自分の記憶も全部変わるわけです。
つまり、新しい次元に進む選択をした人たちは、逆にこれまでの次元に留まる人から見ると、死んでしまったと認識する可能性が高いと私は思っています。なぜならすでに地球は、複数の選択のチャンネルの現実をそれぞれに与え始めているからです。
つまり、新しい次元に進む選択をした人たちは、逆にこれまでの次元に留まる人から見ると、死んでしまったと認識する可能性が高いと私は思っています。なぜならすでに地球は、複数の選択のチャンネルの現実をそれぞれに与え始めているからです。
DNAが変化するのは修行したからでも、努力したからでもない。
実は問題は、ハートの機能であって、ですから単純に、心が発達していないのはまずいのです。つまり心に柔軟性があって、寛容さが高ければDNAは変化しやすくなります。その理由は、本来人間が持っているシステムがそのように設計されているからなのです。
実は問題は、ハートの機能であって、ですから単純に、心が発達していないのはまずいのです。つまり心に柔軟性があって、寛容さが高ければDNAは変化しやすくなります。その理由は、本来人間が持っているシステムがそのように設計されているからなのです。
玉蔵 嫌なこともいいことも全部受け入れるというような、度量の大きさというか経験の幅でしょうか。
サアラ そうですね。ですから「ノージャッジメント」でないとダメなんです。
他人を裁いたり、批判ばかりしていては、全部ありですべてを受け入れられる自由さを持つことはできません。エンジェルが必ずしも善いとは限らないし、逆にいわゆる悪党たちが悪いとは限らない。その状況によっては逆転することも大いにあり得ることです。たとえば善だと信じて行なった結果が実はまったく逆で、多くの人に苦しみを与えることになったようなことも、私たちはたくさん経験してきているのではないでしょうか。
他人を裁いたり、批判ばかりしていては、全部ありですべてを受け入れられる自由さを持つことはできません。エンジェルが必ずしも善いとは限らないし、逆にいわゆる悪党たちが悪いとは限らない。その状況によっては逆転することも大いにあり得ることです。たとえば善だと信じて行なった結果が実はまったく逆で、多くの人に苦しみを与えることになったようなことも、私たちはたくさん経験してきているのではないでしょうか。
自分にとっていかにナンセンスなことであっても、それを受け入れて理解できる心の広さと自由さを持つことが大切です。そうでないと今の社会の概念とはまったく異なった概念や価値感、感受性を持つことになる次の次元に、当然、意識を合わせることもできないからです。